NYダウが初の4万9000ドル台へ!S&P500も堅調に推移、ディフェンシブ株とAI関連が注目
みなさん、こんにちは。今日は2026年1月6日、アメリカ株式市場の最新動向をお届けします。NYダウ平均株価が3日続伸し、なんと初の4万9000ドル台を記録しました。484ドル高という大幅上昇で、連日の最高値更新です。このニュースは日本時間で1月7日早朝に発表され、市場に大きな話題を提供しています。一方で、S&P500指数も堅調に推移しており、年初から好調なスタートを切っています。わかりやすく、優しいお話で詳しくご説明しますね。
NYダウの快進撃、ディフェンシブ株とAI関連株がけん引
NYダウ平均は、この日484ドル高となり、過去最高値を更新して初の4万9000ドル台に到達しました。これは時事通信の速報でも報じられており、3日連続の最高値更新です。特に、ディフェンシブ株(景気変動に強い株)とAI関連株に買いが入り、市場を押し上げました。
ディフェンシブ株とは、例えば生活必需品やヘルスケア関連の株で、どんな時でも需要が安定しているものを指します。一方、AI関連株は、人工知能技術を活用したテクノロジー株で、今年も資金が流入し続けています。金融セクターのゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェース、テクノロジー株も買われ、指数を底上げしたそうです。
この上昇の背景には、ベネズエラ情勢の影響もあります。米国によるベネズエラへの軍事作戦を受けて、エネルギー株や石油関連株が急伸し、S&P500の上昇をけん引しました。地政学的リスクが高まる中、安全志向の投資家がディフェンシブ株にシフトした形です。
S&P500の最新動向、1月5日の終値は6902.05
S&P500指数に目を向けると、1月5日(米時間)の終値は前日比+43.58ポイント(+0.64%)の6902.05となりました。これは2026年最初の史上最高値更新です。OANDAが提供するUS500の終値も6910.2と堅調。
過去のデータを振り返ると、1月2日は6858.47、12月31日は6845.50と、着実に上昇トレンドが続いています。日本のオルカン型ファンド(MSCI ACWIに連動するもの)も前日比+0.43%〜+0.53%上昇し、基準価額が史上最高値を更新しました。例えば、33,507円(+142円)、31,169円(+171円)などです。
- S&P500終値:6902.05(+0.64%)
- MSCI ACWI:565.23(+0.82%)
- 主な上昇要因:金融セクター、テクノロジー株、AI関連、大型グロース株
このデータから、年初の相場はAI関連や大型グロース株への資金流入が継続していることがわかります。eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の騰落率も、1年で+16.30%、3年で+119.44%と長期的に見て高いパフォーマンスです。
業種別動向、エネルギー株がトップに
S&P500の業種別で見ると、全11業種のうち8業種が上昇しました。特にエネルギーセクターが2.1%高と大きく上昇し、トップとなりました。資本財・サービスが1.9%高、素材が1.5%高と続きます。一方、一般消費財・サービスは1%以上下落しました。
ベネズエラ情勢による石油関連株の買いが、エネルギーセクターを後押ししたのが大きな理由です。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合は続落しましたが、S&P500全体は5日ぶりに反発しています。
レーティング日報から見る市場の動き
1月6日のレーティング日報では、いくつかの銘柄が格下げ(↓)を受けています。これは投資家にとって注意点です。格下げされた株は今後値下がり圧力がかかる可能性があるので、ポートフォリオの見直しをおすすめします。詳細は専門のレポートで確認してくださいね。
日本市場への影響、日経平均も最高値更新
この米株の上昇は日本市場にも波及しました。2026年1月6日の日経平均株価は、前日比685円高の5万2518円で、昨年10月31日の最高値を更新。前日のNYダウ最高値更新が好感された形です。日本投資家にとっても、S&P500連動ファンドが好調なのは嬉しいニュースです。
市場の見通し、2026年のS&P500はどうなる?
2026年のS&P500見通しは、米大手証券10社の平均目標値が7450ポイント(約9%上昇)とされています。過去3年のような15%超の上昇ではないものの、平均的な上昇が期待されます。
一方で、安値予想平均は6100ポイント(最大11%下落)、高値は7383ポイント(8%上昇)と見込む声もあります。中間選挙の年は株価が下がりやすいため、分散投資と押し目買いが基本戦略です。インフレ、FRB政策、ハイテク企業が焦点。
現在の予想PERは25倍前後で、割高でも割安でもない「ちょうどいい水準」。上値余地は7500ポイント程度と予測されています。
投資家のみなさんへのアドバイス
今回のNYダウ4万9000ドル台到達とS&P500の堅調は、明るい材料です。でも、地政学的リスクや格下げ銘柄に注意しましょう。ディフェンシブ株やAI関連への買いが目立つ今、長期投資を心がけてください。毎日の市場は変わりますが、基本を押さえておけば大丈夫ですよ。
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