豪ドル/円が36年ぶり高値から小反落 追加利上げめぐり家計消費に注目
みなさん、こんにちは。今日はオーストラリアドル、つまり豪ドルの最新動向について、わかりやすくお伝えします。2026年2月8日14時40分頃に注目されたニュースを中心に、為替市場の様子を詳しく見ていきましょう。豪ドル/円は最近、36年ぶりの高値を更新した後、少し反落しています。豪準備銀行(RBA)の総裁発言やインフレ対策が鍵を握っていますよ。
豪ドル/円の最近の動きをチェック
まず、豪ドル/円の為替レートの推移から見てみましょう。2026年2月6日には、1豪ドルあたり110.26円という最高値を記録しました。これは2026年全体の最高値で、過去1ヶ月でオーストラリアドルが強化された結果です。特に、AUD/USD(豪ドル/米ドル)も同日0.7013まで上昇し、前セッションから1.25%高くなりました。過去12ヶ月で11.78%の上昇というのは、かなりの強さですね。
しかし、2月6日の市場レポートでは、豪ドル/円は108円台後半まで円高方向に推移し、4営業日ぶりに下落しました。2月4日には110.06円、2月3日は108.97円、2月2日は約110.19円前後と変動が激しく、最高値から小反落の兆しが見えています。1ヶ月の平均は106.85円で、年初来5.31%上昇していますが、最近の動きは要注意です。
- 2026年2月6日:最高値110.26円(AUD/JPY)
- 2026年2月4日:109.9200円(過去6ヶ月高値)
- 2026年2月6日終盤:108円台後半へ小反落
- 年初最低:104.70円(1月1日)
この高値更新は、36年ぶりの水準に達したと報じられています。投資家のみなさんも、この急上昇に驚かれたのではないでしょうか。
RBA総裁の発言が市場を動かす
そんな中、豪準備銀行(RBA)の総裁が重要な発言をしました。2月6日9時19分頃、「インフレ抑制のため需要の伸びを押し下げる必要」と述べています。これは、インフレを抑えるために家計の消費をコントロールする必要があるという意味です。オーストラリアではインフレが続いており、追加の利上げが検討されているんですよ。
ニュース内容でも、「インフレ抑制のため需要の伸びを押し下げる必要=豪中銀総裁」とあり、市場はこれを注視しています。家計消費支出のデータが今後の焦点で、追加利上げの可能性が高まれば、豪ドルは高金利通貨としてさらに注目を集めます。高金利通貨とは、利回りが高い通貨のことで、投資家が買いたくなるんです[ニュース内容1][ニュース内容2]。
日本銀行の審議委員発言も関連します。2月6日には「為替動向が経済・物価に及ぼす影響を注意深く見ている」「適度な利上げで賃金・物価上昇の循環を壊さないことも必要」「さらなる利上げを進めることが正常化完成に求められている」との声があり、日豪の金利差が豪ドルを支えています。
貴金属相場とオセアニア為替の連動
オセアニア為替概況では、「貴金属相場に振り回される」と指摘されています[ニュース内容3]。2月6日の市場ニュースで、金価格(XAU)は下落し4780ドルとなりました。米国とイランの核協議報道で地政学リスクが後退したためです。オーストラリアは金や鉄鉱石などの資源国なので、貴金属相場が豪ドルに影響を与えやすいんです。
また、WTI原油も下落し、NY株は反落、ドル円は157円台前半と、もみ合いムードでした。月初来G10通貨騰落ではドルが首位、ノルウェークローネが最下位で、オセアニア通貨全体が貴金属の動きに敏感です。
為替レートの詳細データで振り返る
具体的なレートを表にまとめました。2月上旬の変動がよくわかります。
| 日付 | AUD/JPY(円/豪ドル) | AUD/USD(米ドル/豪ドル) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2026/2/6 | 110.26(最高値) | 0.7013(+1.25%) | 36年ぶり高値更新、小反落開始 |
| 2026/2/5 | 109.83 | 0.6972 | 上昇継続 |
| 2026/2/4 | 110.06 / 109.92 | – | 過去6ヶ月高値 |
| 2026/2/3 | 108.97 | – | +0.37%上昇 |
| 2026/2/2 | 約110.19 | – | 変動激化 |
報告省令レートでも、1AUD=0.665USDと強含みです。これらのデータから、豪ドルは堅調ですが、反落リスクが高いのがわかります。
市場の見通しと投資家へのアドバイス
FX/為替の見通しでは、「豪ドル/円 36年ぶり高値から小反落…追加利上げめぐり家計消費支出に注目」とあります[ニュース内容1]。2月8日号の注目の高金利通貨として取り上げられ、投資家は家計データを待ち望んでいます。東京外国為替市場ではドル円が156-157円台で小幅安、ユーロ円184円台後半と、全体的に円高圧力がかかっています。
みなさん、為替は日々変わりますが、RBAの動向と貴金属相場をチェックするのがおすすめです。初心者の方は、高金利通貨の魅力を知って、慎重に取引を。トヨタのニュースなど他の市場要因も影響しますが、豪ドルは今、ホットな存在です。
このニュースが、みなさんの投資判断のお役に立てば嬉しいです。次回の更新もお楽しみに!
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