華丸・大吉コンビ35年の歴史に新たな発見！ABC日曜昼の街ブラ番組で初耳の「プチ告白」
2025年7月24日、ABCテレビの人気日曜昼の街ブラバラエティ番組『華丸丼と大吉麺』のロケ中に、福岡出身の漫才コンビ・博多華丸・大吉が35年のコンビ歴にもかかわらず、互いに知らなかった“プチ告白”をする場面があり、大きな話題となっています。
35年のパートナーシップだからこそ知り得なかった本音が飛び出す
大学時代からの長い付き合いで、これまで数多くのテレビ番組やイベントで共演してきた博多華丸・大吉。しかし、35年の時を経てもなお、相方に関して知らなかったことがあったというのは驚きに値します。番組の企画で福岡の街を歩きながら老舗の飲食店を訪れ、地元グルメを堪能する中で、思わぬ告白が飛び出しました。
大吉が「実は冷やし中華あんまり好きじゃない」という本音をぽつりと漏らしたのです。これには華丸も驚き、「アジフライはそげんでもない」と返答。お互いに「えっ、それ知らなかった！」と声を揃える様子からは、長年の相方であっても新たな一面を発見した喜びが伝わってきました。
新たな発見がもたらした和やかな現場の雰囲気
今回の「プチ告白」は二人の間での初めてのものだったようで、双方が「そんなこと言ったことある？」「いや、言ったと思うけど覚えてないだけ」と軽妙な掛け合いを見せ、現場は笑いに包まれました。まさに長年の信頼関係があるからこそ許される自然なやり取りであり、視聴者にも温かい気持ちが伝わったことでしょう。
華丸・大吉の福岡旅と食欲あふれるエピソード
今回の街ブラロケ地は地元福岡。老舗ちゃんぽん店では大吉が45歳にして食欲全開で「食べられるに決まってるじゃないですか！」と強調しながら堪能。地元ならではの味を楽しむ姿が印象的でした。囲碁将棋のお二人も同行し、旅の雰囲気を盛り上げました。
博多華丸・大吉の二人は、多数のバラエティ番組に出演し、息の合ったトークで幅広い世代から支持されています。今回の新発見は、ささいな話題ながらも、長年のコンビ愛を感じさせる貴重な瞬間となりました。
ファンからの反響と今後の期待
- 長年相方の知らなかった意外な「食の好み」に共感や驚きの声がSNSで多数投稿。
- 「こんな素顔が見られるなんて嬉しい」「ますますコンビの絆を感じる」など好意的な反応が相次ぐ。
- 今後も街ブラ番組での和やかなトークや地元グルメ紹介への注目度が一層高まる予感。
このように、華丸・大吉の長年にわたる絆を改めて実感させられるエピソードは、彼らの人柄や相互理解の深さを示すものであり、視聴者にとっても親しみやすく楽しめる要素となっています。
今後も彼らの活動から目が離せません。
