佐藤二朗が脚本・主演を務める映画『名無し』、5月22日公開へ――横浜国際映画祭出品も決定

俳優の佐藤二朗が初めて漫画原作を手がけ、脚本・主演を務める映画『名無し』が5月22日に公開されることが決定しました。本作は、佐藤二朗が執筆したオリジナル脚本が編集者の目に留まり、永田諒による作画で漫画化された作品を映画化したもので、触れたものを消す力を持った右手を持つ、”名前のない怪物”と化した男の希望と絶望、そして狂気を描くサイコバイオレンス作品です。

見えない狂気を表現したビジュアルと新場面写真が解禁

映画『名無し』より、新たなポスタービジュアルと場面写真が解禁されました。ポスタービジュアルには、佐藤演じる”名無し”が歪んだ表情を浮かべる姿が捉えられており、「その狂気は、目に見えない。」というキャッチコピーが添えられています。佐藤二朗の右手に注目が集まるデザインとなっており、この右手が本作のストーリーにおいて重要な役割を果たしていることが示唆されています。

併せて解禁された場面写真には、謎に満ちた名無しの過去と本作の緊迫感あふれる展開が捉えられており、放心状態で”未曾有の怪物”を演じる佐藤の姿も収められています。これらの新場面写真は、本作の不気味な世界観を存分に伝えるものとなっており、ファンや映画ファンから大きな注目を集めています。

Novel Coreの書き下ろし新曲「名前」が主題歌に決定

映画『名無し』の主題歌については、重要な発表がなされました。本作の主題歌がNovel Coreの書き下ろし新曲「名前」に決定したことが明らかになりました。この新曲がどのような楽曲であり、映画の予告篇でどのように使用されるのかについては、今後の情報公開が期待されています。

城定秀夫監督とのタッグで実現する映画化

本作の監督・共同脚本を務めるのは城定秀夫です。佐藤二朗が原作・脚本・主演を、城定秀夫が監督・共同脚本を務めるというクリエイティブチーム編成により、”名前のない怪物”を描く独特のサイコバイオレンス作品が完成しました。このような異なる視点を持つ複数のクリエイターの協働により、佐藤二朗が初めて手がけたオリジナル脚本が、より多角的で深みのある映像作品として具現化されることになったのです。

今後の展開に注目――映画祭出品も決定

映画『名無し』は、5月22日の公開に向けて、各種の映画情報サイトやメディアでの紹介が進められています。本作が関心を集める理由は、佐藤二朗が自ら脚本を執筆し、主演も務めるという、俳優としてのキャリアにおける新たな挑戦であることに加え、”名前のない怪物”という独創的なキャラクターが描き出すサイコバイオレンス的な世界観にあります。また、横浜国際映画祭への出品も決定しており、国内外の映画ファンからの注目が高まっています。

今後、映画『名無し』の予告篇やさらなる情報の公開により、本作がどのような物語を描き、佐藤二朗がどのような演技を見せるのかが明らかになっていくでしょう。5月22日の公開に向けて、映画ファンの期待と関心がますます高まっていく作品となりそうです。

参考元