NTT労働組合の春闘でベア1万3千円、賃上げ率6%達成! 組合員の生活安定へ大きな一歩

みなさん、こんにちは。今日は、通信業界で大きなニュースをお届けします。NTT労働組合が2026年春闘で、会社側からベア(ベーシック・アン・サラリー、基本給の引き上げ)1万3千円賃上げ率約6%の回答を引き出しました。このニュースは、3月18日に発表され、多くの組合員の皆さんが喜んでいるはずです。物価高の今、働く人たちの生活を支える大事な成果ですよ。一緒に詳しく見ていきましょう。

春闘って何? 簡単に説明

まず、春闘(春季労使交渉)についておさらいしましょう。毎年春になると、労働組合と会社が給料や労働条件について話し合うんです。組合は「もっと賃金を上げて!」と要求し、会社はそれに応じる形で回答を出します。今年のNTT労組の要求は、過去最高レベルのものでした。組合員約14万1千人が結集し、全員の生活向上を目指したんです。

NTT労組の要求は強気! 3.75%(1万5千円相当)

NTT労働組合(委員長:十川雅之)は、2月13日に中央委員会を開き、2026春闘の方針を決めました。要求内容は月例賃金の3.75%改善、約1万5千円相当。これは正社員だけでなく、非正規を含む全組合員を対象にしたんです。

なぜこんなに強気だったのでしょうか? 2025年度の物価上昇予測値(2.75%)に、生活向上分として1%を上乗せしたから。組合は「物価に負けない実質賃金アップ」を掲げ、グレード賃金と成果手当の改善を具体的に求めました。過去の春闘では、24年春闘で3%以上(1万円相当)、25年春闘で3%(1万2千円相当)と満額回答を勝ち取ってきました。今年もその勢いを上回る要求だったんです。

  • 要求のポイント:制度昇給(査定昇給)分を除き、3.75%(1万5千円相当)の改善。
  • 対象:NTT東西、ドコモ、NTTデータなどグループ全社、非正規含む全員。
  • 目的:底上げ・底支えで格差是正、生活向上。

情報労連(委員長:北野眞一、組合員19万2千人)も、1月30日に「月例賃金改善3%以上」の方針を決め、NTT労組を後押し。労連全体で「賃上げにこだわり抜く」姿勢を強調しました。

会社側の回答:ベア1万3千円で妥結! 賃上げ率6%

そして、3月18日9時30分(太平洋標準時)に、待望の会社回答が発表されました。組合の要求1万5千円に対し、ベア1万3千円(特別手当への反映分含む総額)。定昇(定期昇給)を含めた賃上げ率は約6%です。

満額とはなりませんでしたが、要求を大きく上回る好回答。組合は「すべての働く仲間の底上げ・底支えを実現」と評価しています。NTTグループの主要5社(NTTドコモ、NTTデータなど)に波及し、13年連続の賃上げ要求が実を結びました。

この成果は、連合の春闘方針(5%以上賃上げ)とも連動。大手企業全体の賃上げムードを後押しするでしょう。

過去の春闘と比較:着実に前進

NTT労組の春闘実績を振り返ってみましょう。毎年、要求を着実に実現してきました。

年次 要求 妥結 賃上げ率
24春闘 月例賃金5% 3%以上(1万円相当)
25春闘 3%(1万2千円相当) 3.08%(1万2千円、満額)
26春闘 3.75%(1万5千円相当) ベア1万3千円(総額6%) 約6%

表の通り、要求水準が年々上がり、妥結も過去最高クラス。組合の交渉力が光っています。

他の通信大手はどう? KDDIの好回答

通信業界全体が活気づいています。同じく26年春闘で、KDDIは組合要求通り平均5.1%賃上げを満額回答。高評価者には特別昇給も!(時事通信)。NTTの成果が業界の賃上げノルムを押し上げているんです[ニュース内容2]。

NTT労組は「社会的役割を果たし、公正な賃上げを」と強調。組合員の声が社会に届き、働く人みんなの生活が向上する流れを作っています。

組合員の皆さんへ:この成果の意味

この賃上げは、単なる数字じゃありません。物価上昇に追いつき、家族の暮らしを豊かにするもの。非正規含む全員対象なので、格差是正にもつながります。十川委員長は「要求を実現し、全組合員の生活向上を図る」と語りました。

北野委員長も「賃上げの旗を下ろさず、現場の声を届ける」と決意。働き方の改善や組織拡大も視野に、持続的な運動を続けます。

今後の注目点

この妥結は、NTTグループ全社に波及します。主要5社での具体的な実施がどうなるか注目。春闘のすそ野を広げ、他の企業にも好影響を与えるでしょう。全雇用形態での底支えが、持続可能な賃上げの鍵です。

みなさんの職場でも、春闘のニュースが話題になっているはず。NTT労組の頑張りが、労働者の希望の光になっています。一緒にこの成果を喜び、未来の生活を明るくしていきましょう!


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