第49回京浜盃(JpnII)でロックターミガンが優勝!3歳ダート三冠への前哨戦を制す
みなさん、こんにちは。競馬が大好きな皆さんに、今話題のニュースをお届けします。2026年3月25日(水)に大井競馬場で開催された第49回京浜盃(JpnII)は、3歳馬たちのダート三冠への重要な一戦として注目を集めました。このレースは、羽田盃をはじめとするクラシック路線に向けた前哨戦として位置づけられ、中央と地方の交流重賞としてますます盛り上がりを見せています。雨の降る中、7頭の精鋭たちがダート1700mで激しく競いましたが、見事ロックターミガン号が優勝。2着フィンガー号、3着カタリテ号という結果になりましたよ。
レースの概要と天候の影響
この京浜盃は、20:10に大井競馬場の11Rとして発走されました。距離はダート1700m(右回り)、天候は雨で馬場状態は稍重。3歳限定のサラ系馬7頭が出走し、本賞金は1着3000万円、2着1050万円など豪華です。京浜盃はもともと南関東三冠の前哨戦として知られていましたが、2024年からは中央馬との交流が本格化し、ダート三冠(羽田盃、東京ダービー、ユニコーンステークスなど)を目指す馬たちの登竜門となっています。
雨の影響で馬場は少し重たくなっていましたが、それでもハイレベルなレースになりました。出走馬はすべて3歳で、牡馬が6頭、牝馬が1頭。斤量は牡馬56kg、牝馬54kgというルールです。この条件で、どの馬が上位争いを繰り広げるのか、ファンの皆さんもドキドキされたことでしょう。
詳細なレース結果
それでは、レース結果を詳しく見てみましょう。公式結果に基づいて、着順からお伝えします。
- 1着:ロックターミガン(牡3、56.0kg、西村淳也騎手)
タイム1:46.2、後3F 37.1秒。2番人気(単勝2.7倍)で、栗東・石坂公一厩舎所属。馬体重529kg(前走比+3kg)。見事な末脚で差し切り勝ち! - 2着:フィンガー(牡3、56.0kg、戸崎圭太騎手)
タイム1:46.8(着差3/4馬身)、後3F 37.4秒。1番人気(単勝2.4倍)、美浦・田中博康厩舎。馬体重559kg(+10kg)。先行策から粘りましたが、惜しくも2着。 - 3着:カタリテ(牡3、56.0kg、高杉吏麒騎手)
タイム1:47.7(着差4馬身)、後3F 38.2秒。4番人気(単勝5.2倍)、栗東・北出成人厩舎。馬体重452kg(-6kg)。後方から追い込んで3着確保。 - 4着:ゼーロス(牡3、56.0kg、笹川翼騎手)
タイム1:48.1(着差2馬身)、後3F 37.7秒。5番人気(19.4倍)、大井・荒山勝徳厩舎。馬体重482kg(-6kg)。 - 5着:サイカンサンユウ(牡3、56.0kg、安藤洋一騎手)
タイム1:48.3(着差1馬身)、後3F 37.3秒。7番人気(168.1倍)、大井・坂井英光厩舎。馬体重472kg(-1kg)。 - 6着:タマモフリージア(牝3、54.0kg、田口貫太騎手)
タイム1:48.3(着差アタマ)、後3F 38.5秒。3番人気(4.6倍)、栗東・大橋勇樹厩舎。馬体重473kg(-14kg)。唯一の牝馬で善戦も6着。
この結果、単勝はロックターミガンが270円と堅めでした。レース動画でも、ロックターミガンの直線での鋭い伸びが印象的です。
優勝馬ロックターミガンの強さ
今レースの主役、ロックターミガン。西村淳也騎手騎乗で、4枠4番からスタート。稍重の馬場をものともせず、中団からじわじわと進出。後半3Fで37.1秒の鋭い脚を使って、フィンガーを振り切りました。栗東の石坂公一調教師は「馬の状態が良くて、任せて走ってくれた」とコメント。馬体重も前走から+3kgとパワーアップが見られました。この勝利で、羽田盃への期待が高まっています。
ロックターミガンは、3歳ダート三冠の前哨戦として京浜盃を制したことで、クラシック候補筆頭に。過去の京浜盃優勝馬も活躍馬が多いだけに、今後の活躍が楽しみですね。
注目されたフィンガー、重賞連勝ならずも好内容
2着のフィンガーは、事前の注目馬の一つ。戸崎圭太騎手が騎乗し、1番人気に応えて先行策。美浦・田中博康厩舎の期待馬で、重賞連勝のチャンスでしたが、ロックターミガンの末脚に屈しました。それでもタイム差はわずか3/4馬身と、僅差の接戦。馬体重+10kgでもしっかり走り、羽田盃本番への弾みがつきました。「次はもっと強くなる」と陣営の自信がうかがえます。
紅一点タマモフリージアの健闘
唯一の牝馬、タマモフリージアも話題に。田口貫太騎手騎乗で3番人気。大井コース初挑戦でしたが、広いコース替わりが歓迎材料となり、牡馬相手に善戦。タイム1:48.3で5着と僅差の6着。馬体重-14kgと軽く見えましたが、後半38.5秒と粘り強く、ダートクラシック候補として再評価の声が上がっています。栗東・大橋勇樹調教師は「初コースでも対応できた。次に期待」と語りました。
他の出走馬の走りも光る
3着カタリテは高杉吏麒騎手が後方から大外をぶん回して追い込み、立派な内容。4着ゼーロス、5着サイカンサンユウも上位争いに加わり、多士済々のレースでした。全馬が羽田盃へのステップとして貴重な経験を積んだと言えそうです。
京浜盃の歴史と意義
京浜盃は正式名称京急電鉄賞 京浜盃で、特別区競馬組合が大井で施行するJpnII。過去には2024年の第47回でサントノーレが優勝し、中央勢を破る快挙もありました。3歳ダート路線の重要なレースとして、毎年ファンを沸かせています。今年も雨のドラマチックな展開で、記憶に残る一戦となりました。
レース結果は東京シティ競馬の公式サイトやnetkeibaで確認できます。動画もYouTubeで公開中なので、ぜひご覧ください。
この京浜盃を制した馬たちが、春のダートクラシックでどう活躍するのか、皆さんも一緒に注目しましょう!



