“イクラちゃん”こと井倉光一、94年前の超希少アメ車でおぎやはぎを驚がく BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」に登場

タレントで歌手の“イクラちゃん”こと井倉光一さんが、BS日テレの人気番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」にゲスト出演し、芸能界きってと言われる“アメ車愛”と、そのこだわり抜かれたコレクションを披露しました。
番組は3月7日(土)よる9時から放送され、放送前からクルマ好きの間で大きな話題となっています。

300台以上のアメ車を乗り継いだ男・井倉光一とは

井倉光一さんは、長年にわたりアメ車ファンの間で知られる存在で、これまで乗ってきたアメ車は300台以上にのぼると言われています。芸能界の中でも突出した“アメ車好き”として知られ、「アメ車道を貫く男」としてクルマ雑誌やイベントでもたびたび取り上げられてきました。

そんな井倉さんが、今回の「おぎやはぎの愛車遍歴」では、これまでの“アメ車人生”を象徴するような名車たちを次々と登場させ、おぎやはぎの2人を驚かせます。番組のテーマでもある「クルマとともに歩んだ人生」を語る中で、井倉さんは「クルマと音楽には悪いものはない」という持論を披露し、クルマと音楽への深い愛情をやさしく、しかし熱く語っています。

“アメ車道”の原点となった1台 シボレー・モンテカルロ

番組でまず注目されるのが、井倉さんがアメ車の世界に本格的に踏み込むきっかけとなった1台「シボレー モンテカルロ」です。
このクルマは、いわば井倉さんにとって“アメ車道の原点”とも言える存在で、「ここからすべてが始まった」といっても過言ではない重要な1台です。

番組では、井倉さんがどのようにしてこのモンテカルロと出会い、そこからアメ車の魅力に取りつかれていったのか、その“悔しくて…”と語るエピソードが紹介されます。詳しい内容はオンエアで明かされますが、単に“かっこいいから”という理由だけではなく、若い頃の思い出や、人との出会い、そしてクルマとの向き合い方までもが詰まったストーリーとなっています。

94年前の“超希少アメ車”も登場 フォード・モデルB

番組で特に大きな話題となっているのが、1930年代に登場したクラシックカー「フォード モデルB」です。
およそ94年前に生まれた超希少なアメ車で、現在でも動態保存され、なおかつ日常的に楽しめる状態にある個体は、世界的に見ても多くはありません。

井倉さんの所有するフォード・モデルBは、単にオリジナルを維持しているだけではなく、車高やルーフなどに独自のカスタムが施された一台で、その仕上がりの美しさと迫力に、おぎやはぎの2人も思わず驚きの声を上げます。番組内では、このモデルBの現在の製造価格についても井倉さんが“ぶっちゃけトーク”を展開し、スタジオはどよめきに包まれます。

古いクルマは維持費や手間がかかるものですが、それでもなお乗り続ける理由について、井倉さんは、時代を超えて受け継がれるデザインやエンジンの鼓動、そして人と人をつなぐ存在としてのクルマの魅力を穏やかな口調で語っています。視聴者にとっても、“クルマを持つことの意味”を改めて考えさせられる時間になりそうです。

「4人家族なら住めます」約1世紀前のステーションワゴン

番組には、フォード・モデルB以外にも、思わず目を疑うようなクラシックアメ車が続々と登場します。中でも、「4人家族だと住めます」と井倉さんが豪語する、約1世紀前のステーションワゴンは、スタジオの笑いと驚きを一気にさらうインパクト抜群の一台です。

ボディサイズは現代のクルマと比べても圧倒的な大きさで、おぎやはぎからも「でかいなー」と感嘆の声が上がるほど。
さらに、このステーションワゴンには燃費に関する驚きのエピソードもあり、「そんなに大きいのに、そんな数字なの?」と感じるような、意外な一面が明かされます。古いアメ車は「燃費が悪い」というイメージを持つ人も多いですが、そのイメージを少し覆してくれるような内容になっています。

“きっかけの1台”は53年前の大衆車

多くの人が気になるのは、「どうしてここまでアメ車にハマったのか」という点ではないでしょうか。
井倉さんの場合、300台以上のアメ車を乗り継ぐ流れをつくった“きっかけの1台”は、53年前に登場した大衆車だったと紹介されています。

現在のように情報も豊富ではなかった時代、まだ若かった井倉さんが、その大衆車とどう向き合い、そこからどのようにアメ車の世界へと歩みを進めていったのか――。番組では、そのエピソードがていねいに語られ、クルマが単なる“移動手段”ではなく、“人生のパートナー”として心に残り続ける存在であることを感じさせてくれます。

「クルマと音楽には悪いものはない」 アメ車と音楽がつなぐ世界

井倉光一さんは、クルマ好きとしてだけではなく、音楽活動でも知られる存在です。その井倉さんが番組の中で印象的に語るのが、「クルマと音楽には悪いものはない」という言葉です。

クルマの中で音楽を聴きながら走る時間は、多くの人にとって特別なひとときです。嬉しいときも、落ち込んだときも、ドライブと音楽がそっと寄り添ってくれる――そんな経験を持つ人も多いでしょう。井倉さんは、その感覚を生涯大切にし、だからこそクルマ選びにも妥協せず、自分の心がときめくアメ車を次々と選んできたのだと伝わってきます。

番組では、そうしたクルマと音楽の関係についても語られ、視聴者にとっても、自分自身の“クルマとの思い出”を振り返るきっかけとなりそうです。

“イクラちゃん”が見せる現在進行形のアメ車ライフ

また、井倉さんは、テレビ番組だけでなく、自身のYouTubeチャンネルやSNSを通じて、日々のクルマライフを発信し続けています。最近では、自身のインスタグラムで、32年前のアメ車「1994年式シボレー サバーバン」の売却を公開で呼びかけたことも話題になりました。

真っ赤なボディカラーが印象的なこのサバーバンについて、井倉さんは「程度はかなり良いです」と説明し、「車両価格は、遠慮なく相談して下さい!」とコメント。さらに「興味のある方メッセージくださいね!」と、ファンやクルマ好きに向けてやさしく呼びかけています。

長年アメ車と向き合い続けてきた井倉さんだからこそ、単に“手放す”のではなく、「次のオーナーに大切に乗り継いでもらいたい」という思いがにじむ投稿となっており、SNS上でも「これはかっこいい」「状態が良さそう」といった反応が寄せられています。

「おぎやはぎの愛車遍歴」が伝える、クルマと生きる楽しさ

「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」は、芸能人ゲストのこれまでの愛車を振り返りながら、その人生や価値観に迫る番組です。今回の放送では、“イクラちゃん”こと井倉光一さんのアメ車一色ともいえる愛車遍歴がじっくり紹介されます。

・94年前の超希少クラシックアメ車「フォード モデルB」
・「4人家族なら住めます」と語る約1世紀前のステーションワゴン
・アメ車道に進むきっかけとなったシボレー モンテカルロ
・53年前の大衆車との出会いから始まるアメ車人生

これらのクルマを通じて、番組は「クルマがあることで、人生はこんなにも豊かになる」というメッセージを、押しつけがましくなく、やさしい雰囲気で伝えてくれます。クルマ好きはもちろん、普段あまりクルマに関心がない人でも、「こんな楽しみ方があるんだ」と感じられる内容になっています。

視聴者へのメッセージと今後への期待

今回の放送は、単なる「珍しいクルマを見て楽しむ」だけの回ではなく、1人のクルマ好きが、50年以上にわたってアメ車とともに歩んできた物語が詰まった回でもあります。
「クルマと音楽には悪いものはない」という井倉さんの言葉には、好きなものを大切にし続けることの尊さが、穏やかに、そして力強く込められています。

忙しい毎日の中で、「好きなもの」に向き合う時間を後回しにしてしまいがちな現代だからこそ、井倉さんのブレない“アメ車道”は、多くの人の心に響くはずです。クルマを持っている人も、そうでない人も、自分にとって「これがあると人生が楽しい」と思えるものを見つめ直す、そんなきっかけになるかもしれません。

94年前の超希少アメ車から、日常を共にした大衆車、そして今も愛され続けるサバーバンまで――。“イクラちゃん”井倉光一さんのアメ車物語は、これからも多くのクルマファンを魅了し続けていきそうです。

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