長崎日大が甲子園へ決起集会 梶山主将「最後まで諦めない」と誓い
第98回選抜高校野球大会に出場する長崎日大高校で、3月4日に壮行会が開かれました。約1200人の中高生が見守る中、野球部員たちが甲子園での活躍を誓いました。
選抜旗が梶山主将に授与される
壮行会では、吹奏楽部の演奏とともに、3月3日(火)に発表されたばかりの登録メンバー20人と記録員が背番号順に1人ずつ登場しました。野球部員たちは全校生徒の温かい拍手に迎えられ、選抜旗が梶山風岳主将に手渡されました。
梶山主将は「長崎日大の代表として、誇りと責任を胸に甲子園に挑む」と力強く宣言。さらに「一戦一戦全力で戦い、最後まで諦めない長崎日大らしい野球を貫きます」と、チームの決意を全校生徒の前で表明しました。
33年ぶりの白星が目標
長崎日大は2025年秋の県大会で優勝し、九州大会では準優勝という成績を収めました。これにより、3年ぶり5回目となるセンバツへの出場が決定しました。春夏合わせて甲子園への出場は今回で14回目となります。
同校が今大会で目指すのは、センバツでの33年ぶりの白星です。秋の県大会では準々決勝から3試合連続で逆転勝ちを収めるなど、チームの持ち味は「粘り強さ」と「団結力」にあります。こうした強みを甲子園のステージで発揮できるかが注目されます。
甲子園への出発は3月12日
選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会は3月6日(金)に予定されています。長崎日大ナインは3月12日の朝、甲子園に向けて出発する予定です。大会の開幕は3月19日(木)となっています。
県勢2校がセンバツへ
今回の選抜大会では、長崎日大のほかにも長崎西高校が出場します。長崎西高校は21世紀枠での選出で、75年ぶりの甲子園出場となります。県内2校の活躍に、地元の期待が高まっています。
約1200人の校内生徒たちからのエールを受けた長崎日大野球部。梶山主将を中心に、甲子園での全力プレーに向けて準備を整えています。


