サイゼリヤが2月18日にグランドメニューを改定!野菜料理を組み合わせたバランスの良い食事を提案
イタリアンファミリーレストランチェーン「サイゼリヤ」は、春に向けて2月18日にグランドメニューの改定を実施しました。今回の改定は、メニューブックのレイアウト変更と新しいドリンクメニューの導入が主な特徴となっています。
野菜料理が選びやすくなったメニュー構成
今回のメニュー改定の大きなポイントは、サラダ・スープのページに野菜料理をまとめて掲載した点です。サイゼリヤは、イタリアの食文化に学んだ素材のおいしさを生かした料理づくりに取り組んでいます。そこで、新しいメニュー表では、野菜料理の選びやすさを高めることで、顧客がメイン料理に組み合わせて野菜をプラスし、バランスの良い食事を実現しやすくしました。
サイゼリヤは「おいしくて健康的なイタリアの家庭料理を、世界中の人々が便利に楽しく食べられることを目指している」というコンセプトのもと、「La Buona Tavola(ラ・ブォーナ・ターヴォラ)」という楽しい食卓をテーマに、野菜を使ったメニューを組み合わせておいしくてバランスの良い食事を提案しています。
ドリンクバーに新商品「ミニッツメイド ゼロシュガーレモネード」が登場
グランドメニュー改定に伴い、ドリンクバーの内容も拡充されました。新たに「ミニッツメイド ゼロシュガーレモネード」が導入されます。このドリンクは、豊かな味わいとすっきりとした後味が特徴で、食事ともよく合うとのこと。ゼロシュガーのドリンクで、果汁10%未満となっています。
サイゼリヤの公式発表によると、このドリンクをドリンクバーで楽しめるのはサイゼリヤだけという点が特徴です。一部店舗では既に導入が始まっていたものの、今回のグランドメニュー改定により、より多くの店舗で提供されることになります。
ペンネアラビアータから「全粒粉」表記が消える
グランドメニュー改定により、細かな変更が加えられたメニューもあります。その代表例が「ペンネアラビアータ」(430円)です。記者が旧メニュー表と新メニュー表を見比べたところ、旧メニュー表にあった「全粒粉」の記載がなくなっていることが判明しました。
この変更についてSNS上では、「全粒粉ペンネじゃなくなってるー!」というユーザーの声が寄せられています。一部の利用者にとって、全粒粉パスタは栄養面や食感の点で重要なポイントだったようで、この変更は関心を集めています。
基本的な価格設定は変わらず、ほとんどの料理は継続
グランドメニューの改定について、記者が以前のメニューと新しいメニューを詳しく見比べたところ、新しい料理の追加や販売終了となった料理はほぼないようです。つまり、ペンネアラビアータの全粒粉表記の削除を除くと、大きなメニュー変更は行われていません。
また、利用者からは「いつも食べてる品の値段がそのままで良かった」といった声も上がっており、多くのメニューの価格が据え置きされたことが確認されています。これは、サイゼリヤの良心的な価格設定ポリシーを反映したものと言えるでしょう。
メニューブックのレイアウト変更が中心
サイゼリヤの公式発表によれば、今回の改定の主な内容は「メニューブックのレイアウト変更」です。通常のグランドメニュー改定では、新メニューや既存メニューのリニューアルが紹介されることが多いのですが、今回のニュースリリースには、そのような記載がなく、レイアウト面での工夫が中心となっています。
具体的には、サラダ・スープのページに野菜料理をまとめて掲載し、利用者が野菜料理を見つけやすくするという戦略です。メイン料理に組み合わせることで、野菜をプラスし、バランスの良い食事を実現するというコンセプトが強調されています。
春らしいメニュー構成に変更
今回のグランドメニュー改定は、春に向けた季節感を意識したものになっています。「グランドメニューが春らしくなります」というコンセプトのもと、新しいドリンクメニューの追加やレイアウト変更が行われました。これにより、利用者はより季節に適した食事選択ができるようになります。
ユーザーの反応は好意的
SNSでは、グランドメニュー改定について様々な声が寄せられています。「小エビのカクテル生存で神」という、特定のメニューが継続されたことに喜ぶユーザーもいれば、ペンネアラビアータの全粒粉表記の削除に対して疑問を呈するユーザーもいます。全体的には、価格が据え置きされ、新しいドリンクメニューが追加されたことに対して、好意的な反応が多く見られています。
サイゼリヤは、今後も「おいしくて健康的なイタリアの家庭料理」というコンセプトを大切にしながら、顧客のニーズに合わせたメニュー開発とレイアウト改善を進めていく方針です。


