サウジカップ2026 フォーエバーヤング連覇なるか? 日本馬20頭が世界最高賞金レースに挑む

世界最高賞金のレースとして知られるサウジカップが、いよいよ日本時間2月14日深夜2時40分に発走します。この日はサウジカップデーと呼ばれ、日本から計20頭の馬が出走予定です。特に注目は、昨年優勝したフォーエバーヤング。サウジカップ史上初の連覇を目指して、海外の強豪馬たちと激突しますよ。今日は、このレースの見どころや過去の歴史を振り返りながら、わかりやすくお伝えします。

サウジカップとは? 世界一の賞金が魅力の国際G1レース

サウジカップは、2019年に創設された比較的新しいレースですが、すでに世界中の競馬ファンを魅了しています。キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われるダート1800mのG1レースで、賞金総額はなんと2000万ドル! 1着賞金だけでも1000万ドル、約15億円超えです。この金額は他の国際レースを圧倒していて、「世界最高賞金レース」と呼ばれています。

レースはサウジカップデーのメインイベントで、他にも国際G1やG2、G3が6競走行われます。日本馬はこれらのレースに合計20頭が出走。日本勢の活躍が期待されています。日本時間では深夜帯ですが、グリーンチャンネルで無料中継があり、ラジオNIKKEIでも実況が放送されるので、皆さんも一緒に盛り上がりましょう。

フォーエバーヤング、連覇への道のり

今年の最大の注目馬は、フォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)です。昨年2025年のサウジカップで優勝したこの馬は、香港の名馬ロマンチックウォリアーとレース史に残る激闘を繰り広げ、1:49.09のタイムで勝利。海外メディアからも「マシーンであり、スーパースター」「スピードと根性の両方を見せた歴史に残る一戦」と絶賛されています。

フォーエバーヤングは2025年のブリーダーズカップ・クラシックも制覇し、年度代表馬に輝きました。今年はサウジカップで連覇を狙い、枠順も6番ゲートと好位置。米スポーツベッティングのFanDuelでも本命視されています。北米勢の巻き返しが懸念されますが、昨年より充実した状態で臨むフォーエバーヤングに期待が高まります。

日本馬20頭の陣容と見どころ

サウジカップデーには、日本から6競走に20頭が出走します。フォーエバーヤング以外にも強力なメンバーが揃っています。例えば、サンライズジパング(牡5歳、栗東・前川恭子厩舎、父キズナ)は前走有馬記念5着の実力馬。ルクソールカフェ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎、父アメリカンファラオ)はケンタッキーダービー以来の海外遠征です。これらの馬がどんな活躍を見せるか、楽しみですね。

netkeibaの情報によると、日本馬はダート適性が高く、過去の好成績がそれを証明しています。サウジカップデーの全レースで、日本勢の活躍に注目が集まります。

サウジカップの過去を振り返る 日本勢の輝かしい歴史

サウジカップは2020年に第1回が開催されて以来、日本馬が大きな役割を果たしてきました。過去の結果を振り返ってみましょう。JRA-VANや公式記録からまとめると、以下の通りです。日本勢は国別最多の2勝を記録し、アメリカ勢と並んでいます。

  • 2025年(第6回): 優勝 フォーエバーヤング(日本、騎手:坂井瑠星、調教師:矢作芳人、タイム1:49.09)。2着は海外馬、3着ウシュバテソーロ(日本)。
  • 2024年(第5回): 優勝 セニョールバスカドール(アメリカ)。2着ウシュバテソーロ(日本、騎手:川田将雅)。
  • 2023年(第4回): 優勝 パンサラッサ(日本、騎手:吉田豊、調教師:矢作芳人)。3着カフェファラオ
  • 2022年(第3回): 優勝 エンブレムロード(サウジアラビア)。
  • 2021年(第2回): 優勝 ミシュリフ(イギリス)。
  • 2020年(第1回): 優勝 ミッドナイトビズー(アメリカ)。

日本馬の主な好走馬を詳しく見てみましょう。

2025年のハイライト

  • 1着: フォーエバーヤング – ロマンチックウォリアーとの激戦を制す。
  • 3着: ウシュバテソーロ(牡8、菅原明良騎乗)。
  • 4着: ウィルソンテソーロ(川田将雅騎乗)。
  • 6着: ラムジェット(三浦皇成騎乗)。

2024年のハイライト

  • 2着: ウシュバテソーロ(川田将雅騎乗)。
  • 5着: デルマソトガケ(C.ルメール騎乗)。
  • 9着: クラウンプライド
  • 12着: レモンポップ

2023年のハイライト

  • 1着: パンサラッサ
  • 3着: カフェファラオ(J.モレイラ騎乗)。
  • 4着: ジオグリフ(C.ルメール騎乗)。
  • 5着: クラウンプライド

さらに過去には、2022年マルシュロレーヌ6着、2021年チュウワウィザード9着、2020年ゴールドドリーム5着、クリソベリル6着など、日本馬が上位争いに絡んでいます。矢作芳人調教師の馬が複数回優勝しており、矢作厩舎の強さが際立っています。

これらの過去結果を見ると、日本馬はダート適性と騎手・調教師のコンビネーションで世界トップレベルと渡り合っています。特にウシュバテソーロのように連続好走する馬もいて、今年も期待大です。

海外勢の脅威とレースの見どころ

一方、フォーエバーヤングの連覇を阻むのは強力な海外勢。アメリカのバファート厩舎からナイソスネバが出走予定で、昨年より充実した北米勢が迎え撃ちます。英メディア「Racing Ahead」もこの対決を熱く報じています。

発走は日本時間2月14日26時40分(15日午前2時40分)。JRAの馬券も発売され、皆さんも予想を楽しめます。テレビ中継はグリーンチャンネル22時30分から無料、フジテレビ「みんなのKEIBA」でも放送予定です。

サウジカップデーの全貌 日本馬20頭の活躍に期待

サウジカップ以外にも、国際G2のサウジダービーやターフスプリントなど魅力的なレースが並びます。日本馬はこれらに分散出走し、計20頭。netkeibaの見どころ記事でも、日本勢の総合力が強調されています。

フォーエバーヤングの調教も順調で、YouTube動画では日本馬19頭(一部報道では20頭)の様子が公開。連覇達成でサウジカップの歴史が変わるかも知れません。

このレースは、競馬の醍醐味である国際交流の象徴。過去の日本馬の活躍を思い浮かべながら、今年のドラマを楽しみに待ちましょう。きっと感動のレースになるはずです!

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