石油資源開発が急伸!今期経常利益25%上方修正で株価新高値更新
みなさん、こんにちは。今日は、株式市場で大きな話題になっている石油資源開発のニュースをお届けします。2月11日夜に発表された決算速報がきっかけで、株価が急騰し、上場来の高値を更新しました。このニュース、投資家のみなさんもきっと注目しているはずです。わかりやすく、優しいお気持ちでお伝えしていきますね。
発表のタイミングと株価の動き
ニュースの発生日時は、2026年2月11日21時(日本時間)頃です。このタイミングで、石油資源開発(株コード:1662)は26年3月期第3四半期累計(4月~12月)の連結決算を発表しました。市場はこれを好感し、後場に株価が急伸。午後2時時点で株価は2,464円(前日比+325円、+15.19%)となり、上場来新高値を付けました。
株価がこれほど急騰したのは、発表された内容が投資家にとって明るい材料だったからです。特に、円安の効果が海外子会社の販売収支を押し上げ、通期業績予想を引き上げた点が評価されました。昨日(2月12日)の市場は、このニュースで活気づきましたね。
第3四半期累計決算の詳細
では、具体的な数字を見てみましょう。第3四半期累計(4~12月)の業績は以下の通りです。
- 売上高:2,603億1,800万円(前年同期比5.3%減)
- 最終利益:397億7,900万円(前年同期比46.6%減)
- 経常利益:49,264百万円(約492億6,400万円)
売上高と最終利益は前年比で減少していますが、経常利益は堅調に推移しました。これは、石油資源開発の事業基盤がしっかりしている証拠です。海外での石油・ガス開発が主力の同社にとって、為替の影響が大きいんですね。
通期業績予想の上方修正が最大のハイライト
注目は、何と言っても通期の業績予想の上方修正です。従来の予想から大幅に引き上げられました。詳細はこちらです。
- 売上高:3,330億円 → 3,470億円(前期比10.8%減)
- 最終利益:360億円 → 450億円(前期比44.5%減)
- 経常利益:44,000百万円 → 55,000百万円(前期比14.4%減、IFISコンセンサスを19.6%上回る)
経常利益は25%上方修正され、市場予想も上回る水準です。この上方修正の主な理由は、円安進行によるものです。海外子会社の販売収支が増加し、業績を後押ししています。石油資源開発は、海外の油田開発を中心に事業を展開しており、為替変動の影響を受けやすい会社です。現在の円安環境が、追い風になっているんですね。
前期比では減益見通しですが、上方修正幅が大きいため、投資家の期待が高まりました。株探ニュースやYahoo!ファイナンスでも、「決算速報」として大きく取り上げられています。
背景にある円安効果の仕組み
なぜ円安が業績を押し上げるのか、簡単に説明します。石油資源開発の多くは海外子会社を通じて石油・ガスの開発・生産を行っています。海外で得た売上はドル建てなどが多く、それを日本円に換算する際に円安だと円換算額が増えます。これが「販売収支増加」の理由です。
例えば、第3四半期ではこの効果がすでに表れ、経常利益を支えました。通期でも、このトレンドが続きそうです。みなさんも、ニュースで「円安メリット銘柄」として石油資源開発の名前を耳にしたことがあるかもしれませんね。
過去の業績推移で振り返る
この上方修正を理解するために、過去の業績を少し振り返ってみましょう。直近のデータから見ると、同社は安定した利益を積み重ねてきました。
| 決算期 | 売上高(億円) | 経常利益(億円) | 純利益(億円) | 1株益(円) |
|---|---|---|---|---|
| 2025年3月期 通期 | 3890.82 | 642.21 | 811.53 | 314.91 |
| 2024年3月期 通期 | 3258.63 | 688.08 | 536.61 | 198.89 |
| 26年3月期 第3四半期(今回発表) | 2603.18 | 492.64 | 397.79 | – |
| 26年3月期 通期予想(修正後) | 3470 | 550 | 450 | – |
表の通り、前期は増収増益基調でした。第2四半期では経常利益が329億円(前年比27.6%増)と好調で、通期予想も段階的に上方修正されてきました。今回の第3四半期発表で、さらに上積みされた形です。自己資本比率も76%前後と高く、財務体質は健全です。
市場の反応と関連銘柄
発表直後、後場から買い注文が殺到し、株価は一気に15%以上上昇。新高値を連発しました。みんかぶや株探などのサイトで「急騰」「新高値」と速報が飛び交いました。関連銘柄として、INPEX(1605)や電源開発(9513)なども注目されていますが、石油資源開発の動きが一番目立っています。
投資家心理として、上方修正は「業績好調のサイン」。特に、円安が続く限り、さらなる上振れ余地があると見られています。ただし、石油価格の変動リスクもありますが、今回の発表はポジティブです。
石油資源開発の事業内容を簡単に
石油資源開発は、主に海外の油ガス田の探鉱・開発を手がける会社です。東証プライム上場で、安定した株主構成。米国での油ガス田権益取得などのニュースもあり、将来性も期待されます。今回の決算は、そうした事業の強みが表れた好例です。
投資家のみなさんへのポイント
このニュースを機に、石油資源開発の株をチェックする方が増えそうですね。経常利益25%上方修正は見逃せません。ただ、投資は自己責任で。円安メリットを活かした業績推移を、引き続きウォッチしましょう。
以上、石油資源開発の最新決算ニュースでした。わかりやすかったでしょうか? 市場の動きに役立ててくださいね!


