川崎重工業が大胆改革! 鉄道車両の「脱売り切り」ビジネスと増配・株式分割で注目集める
みなさん、こんにちは。今日は、川崎重工業(川重)の最新ニュースをお届けします。2月8日夕方、川重が大きな発表を連発しました。鉄道車両事業の新しい取り組み、株式分割、そして増配を含む好決算です。これで会社の収益がぐっと改善しそうですよ。わかりやすく、優しいお話でご説明しますね。
まず、鉄道車両の「脱売り切り」って何?
川重は、鉄道車両をただ売るだけじゃなく、保守支援をセットで提供する新しいビジネスモデルを始めます。これを「脱売り切り」と呼んでいます。国内のローカル線を中心に、車両のメンテナンスを長くサポート。海外展開も視野に入れていて、収益を安定させる狙いです。
これまでは、車両を作って売ったら終わり。でも、ローカル線は利用者が少なく、保守が大変なんです。川重が保守まで引き受ければ、鉄道会社さんの負担が減り、川重の収入も長続きします。例えば、静岡県の天竜浜名湖鉄道や福岡県の甘木鉄道が、川重系の電気式気動車をすでに受注。2026年春のダイヤ改正から活躍します。この車両は、電化区間と非電化区間を両対応できて、省エネで環境に優しいんです。将来的には水素燃料にも転用可能とあって、未来志向ですね。
国内ローカル線は過疎化で厳しい状況ですが、川重の支援で存続しやすくなります。乗客の皆さんも、安心して乗れる車両が増えるはずです。
株式分割発表! 投資家に優しいニュース
もう一つのビッグニュースは、株式5分割の発表です。株価が高くなりすぎると、個人投資家が買いづらいので、1株を5株に分けるんです。これで株価が下がり、もっとたくさんの人が参加しやすくなります。
株探ニュースなどでも速報で取り上げられ、市場がざわついています。分割は株主の皆さんにメリット大。川重の株が身近になりますよ。
決算好調! 16円増配と為替差益で増益転換
2026年3月期の決算見通しも明るいです。16円の増配を発表し、1株配当がアップ。為替差益のおかげで、一転して増益の見込みです。
為替差益とは、円安が進んで海外事業の利益が日本円で増えたこと。川重は海外で活躍中なので、大きなプラスになりました。株主還元を強化する姿勢が好印象です。
川重の鉄道車両事業、国内で大活躍中
川重の子会社川崎車両は、国内の多くの鉄道会社から信頼されています。最新の製造状況を見てみましょう。
- JR貨物 EF210 300番台:すでに372~376号機の5両が完成。2025年度に377号機の1両を追加で、計6両製造中です。貨物輸送の主力になります。
- JR北海道 733系4000番台:快速エアポート用に42両製造完了。2024~2025年度の省エネ車両として活躍。B-4107~B-4207編成が出場しました。
- JR北海道 電気式内燃機関車:2026年度導入予定の3両を随意契約。非電化区間の課題を解決します。
- 山形新幹線 E8系:42両(6編成)新製中。G10~G15編成で、2025年度に15編成完成予定。
- 西武鉄道 40000系:2025年度に3編成24両導入。設備投資計画で発表されました。
- 南北線 9000系:8両化で中間車12両増備中。2027年度までに7編成完成へ。
- 京阪電鉄 13000系:2024~2026年度に67両増備。2025~2026年に49両新造で、省エネ車両が京阪線の30%超に。
これらの車両は、省エネ・省人化が進んでいて、鉄道の未来を支えます。川重の技術力が光っていますね。
海外事業も勢いづく! 世界で信頼される川重
川重の強みは海外展開です。アメリカではニューヨーク地下鉄 R211型435両の追加受注。ワシントン地下鉄7000系では、2月6日にWMATAと包括合意に達しました。過去の納入車両に関する契約整理で、2026年3月期業績に織り込み済みです。
中東ではドバイメトロ、カタール・ドーハメトロ、カイロ地下鉄(1~4号線)。エジプトで特に強いですね。アジアではフィリピンEM1000形304両(2022年)、マニラ地下鉄240両(2020年)。2026年には台湾高速鉄道(N700S系ベース)、インド高速鉄道も予定。
2026年は特に海外高速鉄道の納入が熱い。日立製作所とタッグで台湾向け、JR東日本のE10系同一仕様でインド向けです。世界の鉄道網を川重が支えています。
これからの川重、どうなる?
「脱売り切り」モデルで国内ローカル線を救い、海外で高付加価値車両を供給。株式分割と増配で株主もハッピー。為替差益が追い風です。2月8日の発表は、川重の収益改善戦略の象徴ですね。
鉄道ファン、投資家の方々にとって嬉しいニュース。皆さんの毎日の移動が、より快適になるはずです。川重の活躍に期待しましょう!
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