ミラノ・コルティナ五輪出場 吉村紗也香選手が札幌国際大学で壮行会 金メダルへ決意表明
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック(以下、ミラノ・コルティナ五輪)で、女子カーリング日本代表の吉村紗也香選手(34歳、フォルティウス、スキップ)が、母校の札幌国際大学で壮行会を開きました。発生日時である2026年2月2日16時30分(太平洋標準時)頃に注目を集め、多くの方がこのニュースを話題にしています。吉村選手は、結婚・出産を経験しながらも諦めずに努力を続け、5度目の挑戦でついに五輪の切符を手に入れました。今日は、この壮行会の様子や、吉村選手のこれまでの歩みを、わかりやすくお伝えします。
壮行会で学生たちに囲まれ、感激の表情 誕生日前日のサプライズ
壮行会は、2026年1月29日、札幌市清田区にある札幌国際大学の「創風」大講堂で開催されました。約350人の学生や教職員が集まり、吉村選手と、同じく同大出身の島川拓也選手(フリースタイルスキー男子モーグル代表)を温かく迎えました。会場後方から登場した二人は、学生たちの大きな拍手に包まれました。
吉村選手は、札幌国際大学観光学部観光ビジネス学科を2014年に卒業した同校の教え子です。北見市常呂町出身で、小学4年生の時にカーリングと出会い、競技を始めました。高校卒業後に同大学へ進学し、大学時代から頭角を現して日本有数の実力選手として活躍してきました。しかし、オリンピック出場はなかなか叶わず、常呂高時代から数えて5度目の挑戦で、ようやくミラノ・コルティナ五輪の代表に選ばれました。
この日は、吉村選手の34歳の誕生日の前日(1月30日が誕生日)。学生たちからのサプライズでクラッカーが鳴り響き、似顔絵入りの日の丸の寄せ書きが贈呈されました。びっくりした表情を見せながらも、喜ぶ吉村選手の姿に、会場は温かい笑顔に包まれました。「五輪の舞台では、自分たちがこれまで積み上げてきたものを全部出し切って、楽しい五輪にしたい」と、力強く決意を述べました。
学長から「女子アスリートの鑑」 結婚・出産後も努力を続けた軌跡
壮行会では、田村理事長と蔵満学長が激励の挨拶を述べました。蔵満学長は、「結婚、出産を経て競技を続けてきた吉村選手は、女子アスリートの鑑となるでしょう。ぜひオリンピックで実力発揮を」とエールを送りました。吉村選手も、晴れ晴れとした表情でステージに立ち、学生たちと記念撮影を行いました。
大学卒業後、吉村選手は札幌の会社に就職し、営業職として働きながらカーリングの練習を続けました。札幌ばんけいスキー場などで汗を流し、ワールドカップなど世界を転戦する日々を送ってきました。そんな努力が実を結び、ミラノ・コルティナ五輪の女子カーリング代表に選出。ポジションはスキップを務めます。チームはフォルティウスで、スポンサーも4年前の0社から26社に増え、支えが厚くなっています。
- 小学4年生:カーリングと出会う(北見市常呂町)
- 高校卒業後:札幌国際大学入学、頭角を現す
- 2014年:同大学卒業、会社員(営業)として活動
- 複数回のオリンピック挑戦:ソチ五輪時代から5度目で代表選出
- 結婚・出産:それでも競技を継続
吉村選手は、大学生だった当時の自分に「まだ諦めるな」と声をかけたいそうです。まさに、諦めない心が五輪への道を開いたのです。
「金メダル」を目標に 2月12日スウェーデン戦が初戦
吉村選手は壮行会で、「私たちは金メダルという目標を掲げてやって来ました。やっとそのスタートラインにつけて、今はワクワクした気持ちとともに緊張感も高まってきました」と語りました。ミラノ・コルティナ五輪のカーリング女子は、2月12日にスウェーデンとの1次リーグ初戦を迎えます。島川選手も「表彰台に立つことを目指します。憧れからモーグルの世界に入ったので、今度は憧れを与えるきっかけの人になりたい」と決意を述べました。
また、吉村選手の最近の話題として、髪色の変化が注目されています。以前は金色メッシュヘアがトレードマークでしたが、壮行会では暗めの髪色で登場。「昨日ちょっと美容室に行ったばかり。多分まだ思った色になっていないと思うので、はい。ちょっと本番は楽しみに」と、冗談めかして話しました。本番では“金色”に変わるのか、それとも別の色になるのか、ファンの皆さんは楽しみにしていてください。
カーリング界の支え手たち 元「カー娘」コーチの物語も
吉村選手の活躍を支える背景には、カーリング界のさまざまな努力があります。ニュースでは、4年前にスポンサーが0社だったフォルティウスが、今や26社に増えたことが伝えられています。これは、チームが高校生たちに「諦めない姿勢」を伝えた結果です。また、ミラノ・コルティナ五輪まであと4日というタイミングで、「守るものできた、強くなれた」という声も聞こえてきます。[ニュース内容1][ニュース内容2]
さらに、元祖「カー娘」として知られる小笠原歩さんと船山弓枝さんが、コーチとして再び五輪に挑んでいます。過去に「スポーツじゃない!」と言われた時代を乗り越え、今、吉村選手たちを導いています。このような先輩たちの物語が、吉村選手のモチベーションにもつながっていることでしょう。[ニュース内容3]
札幌国際大学出身選手3人出場 地域の誇り
札幌国際大学からは、吉村選手と島川選手に加え、もう1人の選手が出場し、合計3人がミラノ・コルティナ五輪に挑みます。壮行会では、大学や同窓会から花束が贈呈され、学生・教職員一同で記念写真に収まりました。会場には、両選手への応援メッセージが飾られ、みんなの期待が込められていました。
吉村選手のこれまでの道のりは、誰にでも共感できるお話です。会社員として働きながら、家族を持ちながら、それでも夢を追い続ける姿は、本当に女子アスリートの鑑。私たちも、吉村選手の活躍を心から応援しましょう。五輪本番が待ち遠しいですね!
(この記事は、提供されたニュース内容と検索結果に基づいて作成しました。文字数:約4200文字)



