第70回岸田國士戯曲賞、最終候補8作品が発表! ダウ90000・蓮見翔さんの「ロマンス」が注目
みなさん、こんにちは。今日は、日本の演劇界でとても大事なニュースをお届けします。第70回岸田國士戯曲賞の最終候補8作品が発表されました。この賞は、優れた戯曲を表彰する日本を代表する賞で、小説の芥川賞のような位置づけなんですよ。発表された作品の中に、劇団ダウ90000の蓮見翔さんが手がけた「ロマンス」が選ばれていて、話題沸騰中です。
岸田國士戯曲賞ってどんな賞?
まずは、この賞のことを簡単に説明しましょう。岸田國士戯曲賞は、白水社が主催し、一ツ橋綜合財団が後援する賞です。毎年、優れた戯曲の上演台本から選ばれ、演劇の未来を担う才能を称えるものです。選考は厳しく、今年は多くの作品の中から最終候補8作品が残りました。最終選考会は、2026年2月16日に東京の日本出版クラブで開催され、受賞作が決まる予定です。
この賞の歴史は長く、第70回という節目を迎えています。受賞作は上演台本として出版され、演劇ファンや研究者の間で長く語り継がれます。ノミネートされただけで、作家さんの実力が認められた証拠。みなさんも、これを機に日本の現代演劇に親しんでみませんか?
最終候補8作品をチェック!
それでは、発表された最終候補8作品を、作者五十音順でご紹介します。各作品の簡単な背景も添えて、わかりやすくまとめました。すべて上演台本として評価されていますよ。
- 石黒麻衣『季節』(劇団普通)
繊細な人間関係を描いた作品として注目。劇団普通の公演が話題になりました。 - 大石恵美『よだれ観覧車』(ダダルズ)
ユニークなタイトルが印象的。再配信が予定されていて、観劇チャンスが増えそう! - 川村智基『DOGHOUSE』(ロームシアター京都×京都芸術センター U35 創造支援プログラム “KIPPU” 餓鬼の断食 vol.5)
力強いテーマが魅力の新作。 - 島川柊『ウテルス』(ミュージカル)
音楽劇の要素を取り入れた革新的な一作。 - 筒井潤『唯一者とその喪失』
そよ風ペダルの講師としても活躍する筒井さんが作・演出。嫌な記憶を新しい体験で上書きしようとするナンセンスなシーンが面白く、稽古の様子からも創作の熱気が伝わります。 - 額田大志『彼方の島たちの話』(ヌトミック 新作音楽劇)
島々を舞台にした幻想的なストーリー。 - 蓮見翔『ロマンス』(ダウ90000 第7回演劇公演)
今回特に注目! 劇団ダウ90000の第7回公演で上演され、恋愛や人間模様をロマンチックに描いた作品です。 - メグ忍者『Eternal Labor(エターナル・レイバー)』(オル太)
永遠の労働をテーマにした挑戦的な戯曲。
これらの作品は、さまざまな劇団や公演から生まれ、多様な表現が揃っています。読売演劇大賞との関連も話題で、演劇界全体が盛り上がっていますね。
ダウ90000と蓮見翔さんの「ロマンス」が熱い!
ニュースの中心は、なんと言ってもダウ90000の蓮見翔さん作「ロマンス」です。この作品は、劇団の第7回演劇公演として上演され、岸田國士戯曲賞の最終候補に輝きました。SNSでは「蓮見翔、再び!」という声が飛び交い、ファンの期待が高まっています。
ダウ90000は、独自の視点で現代の人間関係を描く劇団として知られています。「ロマンス」は、タイトル通りロマンチックな要素を基調に、意外な展開が魅力。公演時のステージナタリーの記事でも、関連作品として紹介され、演劇ファンの間で評判です。このノミネートで、劇団の知名度がさらにアップしそうです。
蓮見翔さんは、過去にも注目された才能。今回の選出は、彼の筆力の証明です。受賞すれば、劇団の歴史に残る快挙になりますよ。
世田谷パブリックシアターの快挙も
もう一つのトピックは、世田谷パブリックシアター フィーチャード・シアターの2作品が最終候補に選ばれたこと。劇場公式サイトでも喜びの発表があり、地域の演劇支援が実を結びました。具体的な作品名は明記されていませんが、この劇場の公演が日本の演劇シーンを支えている証拠です。
世田谷パブリックシアターは、若手作家や劇団を積極的にフィーチャーするプログラムで知られ、今回のように全国的な賞につながるケースが増えています。演劇の裾野を広げる大事な役割を果たしていますね。
選考の背景と今後の注目ポイント
最終候補の発表は、2026年1月27日に行われました。ステージナタリーをはじめ、各メディアが速報で伝え、演劇コミュニティが沸きました。選考委員の目線は、独創性や現代性にあり、多様なジャンルから8作品が選ばれたのは、演劇界の活力を示しています。
例えば、大石恵美さんの『よだれ観覧車』は再配信が決定し、2月15日まで視聴可能。筒井潤さんの作品は稽古の様子から、ナンセンスさと技術の融合が魅力です。こうした背景を知ると、各作品の深みがわかってきます。
最終選考会が2月16日に控え、受賞予想がSNSで盛り上がっています。どの作品が輝くか、ドキドキですね。みなさんも、過去の公演動画や台本を探してみてはいかがでしょうか?
日本の演劇シーンを振り返る
この発表を機に、日本の現代演劇の魅力を少し振り返ってみましょう。岸田國士戯曲賞は、1959年に始まり、岸田國士の精神を引き継いでいます。近年は、音楽劇や実験的な作品が増え、多様性が豊かになっています。
劇団普通、ロームシアター京都、ダダルズ、ヌトミック、オル太など、各地の劇団が活躍。ダウ90000のように独立系劇団も健闘しています。世田谷パブリックシアターのような公的支援も欠かせません。これらが融合し、質の高い戯曲が生まれているんです。
ノミネート作品の多くが2025年頃に上演されたもの。コロナ禍を乗り越え、対面公演が復活した影響も大きいでしょう。観客の皆さんの支えが、こうしたニュースを生んでいます。
受賞を待つファンたちの声
発表後、SNSでは喜びの声が相次ぎました。「筒井さんノミネートおめでとう!」「よだれ観覧車よかった」「蓮見翔、再び!」など。ブログやnoteでも、観劇レポが活発です。劇団員の稽古エピソードを読むと、創作の裏側が垣間見えてワクワクします。
特にダウ90000ファンからは、「ロマンス」の再演希望の声も。受賞すれば、全国公演の可能性も広がりますね。
今後の演劇を楽しむヒント
このニュースで演劇に興味を持ったみなさんに。まずは最終候補作品の関連公演をチェック! ダダルズの次回公演は2026年5月19日渋谷ユーロライブ予定です。筒井さんの稽古のように、立たせ方や間(ま)の工夫を学ぶのもおすすめ。
ステージナタリーや白水社サイトで最新情報を。2月16日の選考会結果を待ちましょう。日本の演劇は、こんな才能で満ちていますよ。
以上、第70回岸田國士戯曲賞のニュースでした。どの作品が受賞するのか、楽しみにしていてくださいね!



