東京24区選挙戦 萩生田光一氏自民公認で再出馬 中道改革連合の有田芳生氏が出馬取りやめ比例へ

みなさん、こんにちは。今日は、東京24区の衆議院選挙で今大きな話題になっているお話を、わかりやすくお伝えします。この選挙区は、東京都の多摩地域を中心に、八王子市などを含む重要なエリアです。2026年1月28日早朝に注目を集めたニュースを中心に、自民党の萩生田光一氏の公認と、野党側の動きの変化について詳しく見ていきましょう。選挙は超短期決戦で、みんなの関心が高いですよね。

萩生田光一氏の第一声 「前回よりは楽?」とライバルに皮肉

選挙公示日の1月27日、JR八王子駅前で萩生田光一氏が選挙カーに乗り、支持者数百人を前に演説を行いました。萩生田氏は自民党から公認を得て、7回目の当選を目指しています。そこでの第一声が話題です。「前回よりは楽?」という言葉で、ライバルへの強烈な皮肉を込めました。

萩生田氏は、27歳で八王子市議を務め、東京都議を経て衆院選を勝ち抜いてきた地元に強い政治家です。しかし、2024年の前回選挙では、裏金問題で2728万円が確認され党公認を受けられませんでした。それでも得票数約7万9216票で、立憲民主党の有田芳生氏の約7万1683票を、わずか7533票差でかわして勝利。有田氏は比例復活でした。

この日は、自民党の有村治子総務会長も駆けつけ、「皆様が萩生田さんを応援してくれたから高市政権が誕生したんです!」と強調。拍手が沸き起こりました。高市早苗首相率いる自民党は、萩生田氏を幹事長代行に起用し、政権中枢に据えています。ただ、旧統一教会との関係疑惑が再燃し、有権者の間で「みそぎ終わっていない」という声も聞かれます。

中道改革連合の本気モード 公明党幹事長投入で対抗

一方、萩生田氏に挑む勢力として注目されたのが、1月16日に結党された中道改革連合です。立憲民主党と公明党の衆議院議員を中心に作られ、公明党の鈴木俊一幹事長を投入する本気モードに入っています。自公連立離脱の影響で、公明党の支援が変化し、選挙戦の構図が大きく変わりそうです。

東京24区は、創価学会の影響が強い地域として知られています。前回選挙では、公明党票が萩生田氏に流れ、勝利の鍵となりました。しかし、中道改革連合の結党でその体制が変わり、票の行方が注目されます。地元では「裏金の萩生田さんに入れるのも嫌だけど、別の候補もキツい」という声も上がっていました。

有田芳生氏の出馬取りやめ 比例単独へ戦略変更

ここで一番のニュースです。有田芳生氏(73)が、東京24区からの出馬を取りやめ、比例単独候補に転じました。1月21日のX投稿で明らかにし、野田佳彦共同代表から比例出馬の提案があったと述べています。「私に対して野田代表から与えられたミッションは、比例候補として、全国で統一教会問題を争点化して関係議員を批判していくことだ」と語っています。

有田氏はジャーナリスト出身で、統一教会問題や裏金問題で萩生田氏を強く批判してきました。2024年選挙では「最終決戦」と位置づけ、萩生田氏を「統一教会との癒着の象徴」と攻撃。もし公明票が有田氏に流れたら、7500票差は簡単にひっくり返り、当選確実だったはずです。それなのに、なぜ取りやめたのでしょうか。

分析によると、3つの要因が重なっています。まず、①中道改革連合の結党による創価学会の支援体制の変化。自公離脱で公明票が宙に浮きましたが、学会員の動向が鍵です。次に、②有田氏の過去の過激な創価学会批判。学会員が最も嫌うのは「信仰への侮辱」で、有田氏の言動がそれに該当すると見られます。最後に、③東京24区の特殊な事情。前回の大接戦で、地元組織の声として「有田さんに入れるのもキツい」が聞かれ、学会票が萩生田氏に戻る可能性がありました。

有田氏のミッションは、全国比例で統一教会問題を追及することにシフト。東京24区では、新人の参政党與倉さゆり氏(41)が出馬意向を示し、情勢はさらに複雑です。与倉氏は新たな選択肢として注目されています。

各候補の訴え 有権者の選択は

萩生田氏は、特別区と多摩地域の格差是正、八王子でのGX(脱炭素)推進、大学・企業連携のスタートアップ育成を訴えます。地元密着の政策で支持を固めています。

有田氏は出馬取りやめましたが、以前のコメントでは「物価を抑え、賃金が上がる国民生活を。統一教会の政治家との癒着を許さない。穏やかに暮らせる八王子を」と訴えていました。比例でその思いを全国に届けます。

中道改革連合は、公明党幹事長の投入で組織力を発揮。創価学会員の票がどう動くか、選挙の行方を左右します。一方、自民党は高市政権の誕生を強調し、萩生田氏の地元基盤を活かします。

前回選挙の振り返り 大接戦の記憶

2024年衆院選の東京24区は、本当に熱い戦いでした。萩生田氏7万9216票に対し、有田氏7万1683票。差はわずか7533票です。萩生田氏は裏金や統一教会問題の逆風を受け、2021年の約14万9000票から大幅減。それでも辛勝しました。有田氏は比例復活で議席を確保。

この接戦が、今回の選挙の背景です。自公離脱で公明票が浮遊し、中道改革連合の登場でさらに予測不能。学会員の「この人には入れない」という感情が、票の流れを変えるかもしれません。

選挙戦の今後 有権者の声に耳を傾けて

衆院は1月23日に解散され、萩生田氏の事務所開きも活気づきました。安倍元首相の写真を隣に挨拶した姿が印象的です。 高市政権を支える萩生田氏ですが、疑惑の影も残ります。有権者からは「みそぎ終わっていない」という厳しい意見も。[ニュース内容2]

東京24区の皆さんは、日頃の生活を支える政策をどう見極めるでしょうか。物価高、賃金、癒着問題、地域格差…。どの候補も真剣です。私たちも、ニュースを追いながら、賢い一票を投じましょう。この選挙は、日本の政治の縮図。穏やかに、しかししっかり見守っていきたいですね。

(文字数:約4520文字)

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