JTが加熱式たばこを4月から値上げ プルームなど20〜30円アップの見込み
みなさん、こんにちは。今日のニュースで大きな話題になっているのが、日本たばこ産業(JT)の加熱式たばこ値上げのお知らせです。2026年1月27日にJTが発表した内容によると、4月のたばこ増税に合わせて、加熱式たばこの全37銘柄の価格を引き上げる申請を財務大臣に行いました。これが認可されれば、4月1日から「プルーム」用のスティックは1箱あたり30円、「ウィズ」用のカプセルは20円値上げされる予定です。喫煙者のみなさんにとっては、家計に少し影響が出そうですね。でも、わかりやすく詳しくお伝えしますので、一緒に確認していきましょう。
JTの値上げ対象商品と具体的な価格例
JTの加熱式たばこは、日常的に使っている方も多い「プルーム・X」シリーズや「ウィズ」シリーズが中心です。今回の値上げで、特に注目されているのが人気のスティック製品です。例えば、代表的な商品の価格変更を見てみましょう。
- エボ・ブラック・メンソール・プルーム用:現在550円から580円へ、30円アップ。
- メビウス・スムース・レギュラー・プルーム用:520円から550円へ、30円アップ。
- キャメル(プルーム用):500円から530円へ、30円アップ。
これらはプルーム用のたばこスティック全31銘柄が対象で、エボ、メビウス、キャメルの各ブランドが30円値上げされます。一方、「ウィズ」用のたばこカプセルはメビウスブランドの6銘柄で、600円から620円へ20円の値上げです。全体として、プルーム用が30円、ウィズ用が20円というシンプルなルールで、わかりやすいですね。JTはこれを財務省に申請済みで、認可が出ればそのまま4月1日から実施されます。
この値上げの背景には、4月からの加熱式たばこ税の引き上げがあります。政府は防衛費財源確保のために、加熱式たばこの税率を紙巻きたばこと同水準に近づける方針です。増税は消費者への負担を考えて2段階で行われ、4月と10月に分けて実施される予定です。そのため、メーカー側も増税分を価格に反映せざるを得ない状況なんですよ。
競合他社も続々値上げ申請 PMJのIQOS製品50銘柄が対象
JTだけじゃなく、他のメーカーも同じ動きを見せています。特に、米フィリップモリス・ジャパン(PMJ)は、IQOS対応の加熱式たばこスティック50銘柄と紙巻きたばこ16銘柄、合計66銘柄の値上げをすでに申請しています。こちらも4月1日からで、20円から50円の値上げ幅です。
具体的な例として、IQOSの人気シリーズを見てみましょう。
- テリア・ファミリー(27銘柄):580円から620円へ、40円アップ。例えば「テリア・リッチ・レギュラー」や「テリア・レギュラー」など。
- センティア・シリーズ(19銘柄):530円から570円へ、40円アップ。「センティア・クール・ジェイド」や「センティア・ディープ・ブロンズ」などが該当。
- MIIX・シリーズ(lil HYBRID対応、4銘柄):510円から560円へ、40円アップ。
- マールボロ(紙巻き、16銘柄):600円から620円へ、20円アップ。
PMJの場合、加熱式たばこが主な対象で、テリアやセンティアのようなIQOSユーザーには身近な銘柄が多いはずです。これで市場全体の加熱式たばこ価格が一斉に上がることになりますね。BATジャパンもすでに1月1日からglo用スティックの値上げを実施しており、ラッキーストライクやケントの16銘柄が20円アップしています。業界全体でコスト上昇に対応している様子がうかがえます。
なぜ今、加熱式たばこの値上げが集中しているの?
加熱式たばこは、紙巻きたばこの需要が減る中で市場の約40%を占める重要な存在です。しかし、政府の税制改正で、2026年度から税率が大幅に引き上げられます。具体的には、1箱あたり54円から104円程度の負担増が見込まれ、紙巻き並みの税負担にするのが狙いです。これに加え、円安や原材料費の高騰、物流コストの上昇もメーカーの値上げ理由として挙げられています。
例えば、BATジャパンはこうしたコスト要因で価格維持が難しくなったと説明しています。自民党のたばこ議員連盟は紙巻きたばこへの配慮を求めていますが、加熱式たばこ中心の海外メーカーに影響が大きい点で議論を呼んでいます。10月にはさらに増税があるので、年内にもう一度値上げの可能性があります。喫煙者の方は、予算の見直しが必要かもしれませんね。
喫煙者のみなさんへの影響と注意点
今回の値上げで、1箱あたり20〜40円のアップは、1日1箱吸う人だと月600〜1200円、年間で1万円近くの負担増になります。プルームやIQOSを使っている方は、特に実感するでしょう。コンビニやたばこ販売店で買う価格が上がるので、事前に在庫を確認したり、節約方法を考えたりするのもいいですよ。
ただ、値上げは増税が主な原因なので、避けられない部分です。健康面では、加熱式たばこも禁煙が一番ですが、急にやめるのは大変ですよね。JTやPMJの公式サイトで最新情報をチェックすることをおすすめします。認可の結果が出たら、すぐに店頭価格が変わります。
加熱式たばこ市場は今後も変化しそうですが、今回のニュースは喫煙者にとって大事な情報です。みなさんの生活に少しでも役立つよう、詳しくまとめました。ご質問があれば、いつでもどうぞ!
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