衆院選2026 兵庫2区で波乱 自民党公認見送りに神戸市議・坊恭寿氏が無所属出馬へ
みなさん、こんにちは。今日は、2026年衆議院選挙のホットな話題をお届けします。特に兵庫2区では、自民党の公認候補擁立が見送られたことに抗議する動きが起きていて、注目を集めています。神戸市議の坊恭寿さんが無所属で出馬を表明し、地元で大きな話題になっています。この記事では、そんな選挙の最新状況をわかりやすくまとめていきますね。
選挙の基本情報とスケジュール
今回の衆議院選挙は、1月27日公示、2月8日投開票で実施されます。兵庫2区は、神戸市兵庫区、北区、長田区、西宮市の一部をカバーする選挙区です。前回までは公明党の赤羽さんが当選していましたが、今回は自公連立が解消され、状況が大きく変わりました。
自民党は日本維新の会との連立を重視し、兵庫2区での公認候補擁立を見送る判断を下しました。これにより、2区の戦いは多党候補による激戦が予想されます。投票日まであとわずか、有権者の皆さんも候補者の公約をしっかりチェックしてくださいね。
坊恭寿氏の無所属出馬表明 その背景
中心人物は、神戸市議会議員の坊恭寿さんです。1月24日、坊さんは会見を開き、無所属での立候補を正式に表明しました。自民党神戸市連会長でもある坊さんは、党本部に公認を申請していましたが、見送られたことに強い不満を示しています。
坊さんは会見で、「当初は候補者を上げてほしいと言われたのに、一転して見送られた。いつまで2区を犠牲にするのか」と党本部への不信感をにじませました。さらに、自民党兵庫県連と神戸市連の双方から推薦を受ける予定だと明かしています。
実は、兵庫2区では自民党内でも候補者調整が難航していました。自民党兵庫県連は、坊恭寿さんと兵庫県議の奥谷謙一さんの2人を党本部に上申していましたが、意見が分かれ、党本部に判断を委ねる形になりました。
奥谷謙一氏の不出馬と一本化の試み
一方、兵庫県議の奥谷謙一さんは、当初自民党公認を目指していましたが、坊さんへの一本化を図るため、不出馬を表明しました。これで自民党内は坊さんを中心にまとまるはずでしたが、党本部は維新の強い要請を受け、擁立を見送りました。
自民党兵庫県連は1月21日の選挙対策委員会で、2区と11区の公認決定を党本部に委ねる判断をしていました。この決定が、現在の混迷を生むきっかけとなりました。坊さんの無所属出馬は、そんな党内事情への抗議の表れと言えますね。
他の立候補予定者たち 兵庫2区の顔ぶれ
兵庫2区には、他にも有力候補が名を連ねています。主な予想立候補者は以下の通りです。
- 日本維新の会 阿部圭史氏(39歳、比例現職):維新の強い要請で自民が擁立を見送った背景にあり、連立のキーマンです。
- 中道改革連合 船川治郎氏(58歳、新人):立憲民主党の公認内定を受けた中道改革連合の新鋭。公明党の前職が比例単独となった影響で小選挙区に挑戦します。
- 日本共産党 井村弘子氏:比例重複なしで擁立。安定した支持基盤を持ちます。
これで計4人の候補者が激突する見込みです。維新の阿部氏が自民票の一部を取り込む可能性が高く、無所属の坊さんがどこまで自民支持層を固められるかが勝負の分かれ目になりそうです。
自民党の他の選挙区決定と連動
兵庫2区の判断は、自民党全体の戦略と連動しています。例えば、兵庫8区では参院議員の青山繁晴氏(73歳)を公認、兵庫11区では姫路市副市長の山田基靖氏(43歳)を擁立しました。
11区では、現職松本剛明氏の引退後、妻の孝子氏、山田氏、戸井田祐輔県議の3人が候補に挙がっていましたが、党本部が山田氏を選びました。2区の見送りは、こうした他区とのバランスを取った結果と言えそうです。
地元有権者の声と選挙の意義
兵庫2区の有権者からは、「自民党の判断に納得いかない」「坊さんが無所属でも応援したい」といった声が聞かれます。公明党の議席を失ったこの区で、自民支持層の票の行方が鍵を握ります。
選挙マッチングの観点からも注目です。自民と維新の連立調整が、候補者選定に直結しており、与党内の「マッチング」が今後の選挙戦を左右します。坊さんの出馬は、そんな党内事情を象徴する出来事ですね。
公示日が近づく中、候補者たちの街頭演説が活発化しています。坊さんは「2区を犠牲にしない」と訴え、支持を広げようとしています。有権者の皆さんも、政策を比べて一票を投じてください。
これまでの経緯を時系列で振り返る
事態の流れを簡単にまとめます。
- 自民党神戸市議・坊恭寿氏が出馬意向表明、公認目指す。
- 兵庫県議・奥谷謙一氏も出馬表明。
- 自民兵庫県連が2人を党本部に上申、判断委ねる。
- 奥谷氏が出馬取りやめ、坊さん一本化。
- 自民党本部が2区擁立見送り発表(維新要請受け)。
- 1月24日、坊氏が無所属出馬表明、自民県連・市連推薦へ。
このタイムラインから、党内調整の難しさがよくわかりますね。
選挙戦の見通しと注目ポイント
投票率は前回50.98%でした。今回は与党調整の影響で、低調になる可能性もありますが、坊さんの無所属出馬が自民支持を刺激し、投票を呼び込むかもしれません。
注目ポイントは3つ。
- 自民推薦の坊さんが維新の阿部氏にどこまで対抗できるか。
- 船川氏の中道改革連合が野党票をどれだけ集めるか。
- 共産の井村氏の安定支持層の動向。
選挙ドットコムなどのサイトでも、予想顔ぶれが更新され続けています。最新情報をチェックして、賢い投票を心がけましょう。
この選挙は、連立政治の現実を映す鏡です。自民党の判断が地元にどう響くか、投開票日が待ち遠しいですね。みなさんの地域の選挙も、ぜひ注目してください。
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