裾野市長選挙 投票が活発に進む 前回を上回る高い投票率で注目
静岡県裾野市の市長選挙が、今日1月25日(日曜日)に投票が行われました。現職の村田悠候補と新人の賀茂博美候補による一騎打ちの戦いが、市内の投票所で熱く繰り広げられています。午前中から投票率が前回の選挙を上回るペースで推移し、有権者の関心の高さがうかがえます。この記事では、選挙の概要や投票の状況を、わかりやすくお伝えします。
選挙の基本情報と候補者紹介
今回の裾野市長選挙は、任期満了に伴うもので、告示日は1月18日でした。投票日は令和8年1月25日で、市内16カ所の投票所が午前7時から開かれ、一部地域を除いて午後8時まで投票が行われました。即日開票される予定です。
立候補者は届け出順に、無所属の現職・村田悠候補(38歳)と、無所属の新人・賀茂博美候補(51歳、元市議会議長)の2人です。村田候補は2期目を目指して立候補し、これまでの実績をアピール。一方、賀茂候補は元市議としての経験を活かし、新たな市政改革を訴えています。両者とも無所属で、裾野市の未来を左右する一騎打ちの構図となっています。
投票率の推移 前回を大幅に上回る
選挙の大きな注目点は、投票率の高さです。午前11時現在、すでに前回の選挙を上回るペースで投票が進んでいました。そして、午後5時現在の投票率は53.65%と、前回選挙(令和4年1月23日執行)の約50%を9.16ポイント上回る高い水準に達しました。この数字には期日前投票も含まれています。
裾野市の公式発表によると、当日投票の途中経過は以下の通りです。中間発表は当日投票のみを対象としています。
- 10時時点:投票者数1,816人(男性1,052人、女性764人)、投票率4.53%
- 11時時点:投票者数4,177人(男性2,177人、女性2,000人)、投票率10.42%
- 14時時点:投票者数9,040人(男性4,529人、女性4,511人)、投票率22.55%
- 16時時点:投票者数11,379人(男性5,664人、女性5,715人)、投票率28.38%
- 17時時点:投票者数12,321人(男性6,113人、女性6,208人)、投票率30.73%
- 18時時点:投票者数13,213人(男性6,529人、女性6,684人)、投票率32.95%
- 19時30分時点:投票者数14,226人(男性7,014人、女性7,212人)、投票率35.48%
- 20時35分(最終):投票者数23,931人(男性11,625人、女性12,306人)、投票率59.68%(当日投票のみ)
期日前投票を含めた詳細な投票率は、裾野市の公式サイトでPDF資料が公開されており、午後5時時点で53.65%を記録しています。この高い投票率は、有権者の市政への関心の高まりを示しており、女性有権者の投票が特に活発だった点も特徴的です。最終的な投票率は59.68%(当日分)を超える見込みで、前回を大きく上回る結果となりました。
有権者の状況と選挙の背景
裾野市の選挙人名簿登録者数は、1月17日基準で男性20,332人、女性20,228人、合計40,560人です。当日有権者数は男性20,067人、女性20,029人、合計40,096人でした。この数字から、幅広い世代の有権者が投票所を訪れたことがわかります。
投票は市内16カ所で行われ、午前7時からスタート。朝から晴天に恵まれ、家族連れや高齢者の方々が次々と投票に訪れる姿が見られました。投票所では、スタッフの方が丁寧に案内をし、混雑を避けるための工夫も見られました。期日前投票も多く、事前の関心の高さが投票日にもつながったようです。
前回の裾野市長選挙(令和4年)の投票率は約50%でした。今回の大幅アップは、両候補の政策論争や地域課題への注目が背景にあると考えられます。例えば、村田候補は現職としての継続性を、賀茂候補は新風をそれぞれ強調し、有権者の選択を促しました。
開票への期待と今後の市政
投票は午後8時(一部地域を除く)で締めくくりられ、即日開票が行われます。午後5時時点で投票率53.65%という高い数字から、接戦が予想されます。開票結果は裾野市の公式サイトで随時更新され、選挙人名簿登録者数や得票数などの詳細が公表される予定です。
裾野市は、富士山の麓に位置する自然豊かな街で、観光や産業振興が課題です。新市長の誕生により、市政がどう進むか注目が集まっています。投票を通じて市民の声が反映されるこの選挙は、民主主義の大切さを改めて感じさせる一日となりました。
皆さんの投票が、裾野市の未来を形作ります。投票された方はお疲れさまでした! 開票結果をお楽しみに。
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