前代未聞の緊急生放送企画!きしたかの高野が10メートル高飛び込みに再挑戦
TBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』が2026年1月21日に異例の緊急生放送を実施しました。事前告知なしで放送された今回の企画は、お笑いコンビ・きしたかのの高野正成による「10メートル高飛び込みリベンジ」。これまでにない緊張感に包まれた生放送は、SNS上でも大きな話題を呼び、視聴者から賛否両論の声が上がっています。
去年の企画で唯一飛び込めなかった高野が再び挑戦
高野が今回リベンジに挑むことになったのは、去年放送された「紙飛行機×高飛び込みキャッチ」という企画がきっかけです。この企画では、複数の芸人が10メートルの高さから飛び込み、空中の紙飛行機をキャッチするというもの。しかし高野は高所が苦手なため、涙ながらに飛び込みを断念し、唯一成功できない結果に終わっていました。
その悔しさを払拭するため、番組スタッフは大胆な企画を立案。「生放送だったら飛べるはず」という仮説のもと、前代未聞の緊急生放送という形で高野に再チャレンジの機会を与えることになったのです。
サプライズで高野も視聴者も驚愕
放送当日、高野は目隠しをされた状態で飛び込み台に立たされました。目隠しを取った後、TBSの日比麻音子アナウンサーから「高野さん、今、何曜日の何時でしょうか?」と問いかけられます。高野が「水曜日の10時…これ、生放送なの?」と驚きの声を上げた瞬間、視聴者にも彼がサプライズ企画の対象者であることが明かされました。
その直後、日比アナから前回の企画での失敗について説明され、「きょうは生放送でリベンジです」と宣告されます。高野の表情は一変し、恐怖とプレッシャーが入り混じった状態になりました。
パニック状態で怒りをぶちまける高野
生放送という緊張感の中、高野は極度のパニック状態に陥ります。何度も逡巡を繰り返しながら、仲間たちからの声援を受けて飛び込もうと決意するも、なかなか実行に移せません。
その過程で、高野は前回の放送後に受けた視聴者からの厳しい反応について明かしています。「めちゃくちゃ言われたぞ!前回飛べなくて!」「『嫌いになりました』とか言われたよ!」と、ネット上での批判がいかにショックだったかを告白。このような心理的なプレッシャーが、さらに彼を追い詰めていました。
高野は「飛べる!飛べる!みんな、なめてるんだよ。いきたいですよ。いける」と何度も気合を入れ直し、周囲も「ブチギレ生放送になるから」「落ち着こう」と彼をなだめます。しかし、こうしたやりとりも虚しく、放送時間の終了までに高野は飛び込むことができず、企画は終了してしまいました。
まさかの次週継続宣告でさらなる混乱
驚くべきことに、放送の最後に「来週も生放送で同じ企画を行う」という衝撃の発表がなされます。これにより高野は「嫌われちゃうよ!もう日本から嫌われちゃうよ」とパニック状態をさらに深める結果に。番組側も視聴時間を有効活用するため、みなみかわ、日本一おもしろい大崎、本多スイミングスクールによる「紙飛行機×高飛び込みキャッチ」の企画を代替コンテンツとして用意していたほど、周到な準備がなされていました。
SNSで賛否両論の声
この前代未聞の生放送企画に対して、SNS上では様々な反応が寄せられています。高野の苦悶する姿を長時間放送し続ける番組の姿勢に対して、応援する声と批判する声の両方が存在しています。
応援派からは、「頑張れ高野!」「絶対飛べるよ!」といったエールが送られ、高野が来週の放送で成功することを期待する声も上がっています。一方、批判派からは「やり過ぎではないか」「本人が苦しんでいるのに放送し続けるのは人権問題ではないか」という懸念の声も聞かれます。
高野の葛藤と番組の意図
今回の企画から見えるのは、テレビバラエティーの進化と限界についての問いかけかもしれません。緊急生放送という形式を採用することで、高野の「生放送だったら飛べるはず」という仮説を検証しようとした番組側の創意工夫は確かに新しい試み。しかし、その一方で、パニック状態に陥った出演者の苦悶を長時間オンエアし続けることの倫理性についても、改めて考えさせられる結果となっています。
高野が最終的に飛び込みを成功させられるかどうかはまだわかりませんが、この企画を通じて、視聴者、番組、出演者の三者関係がどのように変わっていくのか、今後も注視する必要があります。来週の生放送がどのような結末を迎えるのか、多くの視聴者が固唾をのんで待っている状況です。
プロフェッショナルとしての高野
複数の情報源によると、高野は普段から『水曜日のダウンタウン』の常連出演者として知られており、「キレすぎてもやるときはやる」という芸風を確立しています。今回のようなピンチに追い込まれても、最終的には何らかのエンターテインメント価値を生み出す姿勢が、視聴者の期待を集めています。
番組を毎週視聴しているファンの間では、「高野なら絶対何かやってくれる」という期待感と、「今回ばかりは本当に無理なのではないか」という危機感が入り混じっています。次週の生放送に向けて、高野がどのようなメンタルトレーニングを行うのか、そして本当に飛び込むことができるのか、期待と不安が交錯する状況が続いています。
