テレビ東京『カンブリア宮殿』で放送!大阪発・バルニバービの「バッドロケーション戦略」が話題に

テレビ東京の経済番組『カンブリア宮殿』が1月22日に放送する特集が、外食業界の注目を集めています。今回の放送では、大阪に本社を構える外食企業「バルニバービ」の経営戦略に迫ります。人通りの少ない場所に低コストで出店する「バッドロケーション戦略」で、次々と繁盛店を生み出している異色の企業として紹介されます。

バルニバービとは?常識破りの出店戦略

バルニバービは、飲食店の常識から外れた手法で知られています。渋谷の「MIYASHITA PARK」や日の出ふ頭の「Hi-NODE」など、話題の商業施設に出店し、個性的な店づくりで人気店を数多く生み出している企業です。

同社の最大の特徴は、あえて人通りの少ない場所に低コストで出店する戦略を採用している点です。一般的な飲食店経営では、立地条件が良い場所に高い賃料を払って出店することが常識とされていますが、バルニバービはこの常識に縛られません。バッドロケーション(悪い立地)を逆転の発想で活かし、その集客力で多くの店を繁盛店に育ててきたのです。

その集客力が評価され、不動産会社からの出店依頼が殺到

バルニバービのこうした成功事例が評価されることで、状況は大きく変わりました。大手不動産会社からの出店依頼が殺到するようになり、現在では全国に102の飲食店や宿泊施設を展開するまでに成長しています。

低コストで出店しながら集客力を発揮できるというビジネスモデルは、不動産会社にとっても魅力的です。商業施設の活性化に貢献する企業として、多くの大型施設からのオファーを受けるようになった背景には、このような成功の実績があるのです。

会長・佐藤裕久が語る経営哲学

バルニバービを率いるのは、会長の佐藤裕久です。飲食店の常識から外れた手法で、次々と人気店を生み出す、外食の「異端児」として知られています。

カンブリア宮殿では、この外食の「異端児」の出店戦略に迫る内容となっています。通常のビジネス理論とは異なるアプローチで、どのようにして成功を収めてきたのか、その経営哲学や具体的な戦略が詳しく紹介される予定です。

放送情報

『カンブリア宮殿』は毎週木曜日に放送されています。今回の特集は1月22日夜11時06分から11時55分まで放送予定です。

  • 番組名:日経スペシャル カンブリア宮殿
  • 放送日時:1月22日(木)夜11時06分~11時55分
  • 放送局:テレビ東京
  • ゲスト:バルニバービ会長・佐藤裕久
  • MC:村上龍、小池栄子

注目のポイント

今回の放送で注目すべき点は、いくつかあります。

まず、バッドロケーション戦略がなぜ成功するのかという根本的な疑問が解き明かされることが期待されます。一般的な経営理論では説明できないこのビジネスモデルの秘密は、多くの起業家や経営者にとって参考になるはずです。

次に、102の店舗を全国に展開するまでに至った成長プロセスも興味深い内容です。低コスト戦略から大手不動産会社との協業へと展開した経営判断や、スケール化の過程における工夫について聞き取りが行われるでしょう。

また、個性的な店づくりも重要なキーワードです。単に安く出店するだけでなく、各店舗にどのような工夫が施されているのか、店舗のコンセプト設定や運営方法についても紹介されることが予想されます。

外食業界への影響

バルニバービの成功事例は、日本の外食業界全体に大きな影響を与えています。特に、新興企業が既存の大手企業と競争する際の戦略として、「常識破りのアプローチ」がいかに有効であるかを示す好例となっています。

今後、このような非従来型のビジネスモデルを採用する企業がさらに増える可能性も考えられます。カンブリア宮殿での放送を通じて、バルニバービの取り組みが多くの経営者や起業家の参考になることが期待されます。

外食業界の「異端児」として、常識を破り続けるバルニバービの全貌は、1月22日夜のカンブリア宮殿で明かされることになります。

参考元