「マッキー」じゃなくて「マツキニ」? ゼブラが模倣品に注意喚起、ネット通販で話題沸騰
みなさん、こんにちは。皆さんが日常的に使っている油性マーカー「マッキー」をご存知ですか? あの黒々としたインクでスラスラ書ける、ゼブラの人気商品です。でも最近、ネット上でちょっとした騒ぎが起きています。なんと「マツキニ」という似たような商品が流通していて、本物のマッキーと間違えやすいんです。
きっかけは人気イラストレーターのSNS投稿
この騒動の発端は、2026年1月15日に人気イラストレーターの岸田メルさんがSNSで投稿した内容でした。彼女はAmazonで店用のマッキーをまとめ買いしたそうですが、書き心地が違う気がしてよく見てみたら……箱に「マツキニ」と書いてあるではないですか! 「マッキーじゃなくてマツキニだった…え、なにこれ?」という衝撃の報告に、ネット上は大盛り上がり。
岸田メルさんの投稿を見た人たちは、「うわぁ」「闇過ぎます」「パチモンすぎる」「これはひどい」と怒りの声を相次いで上げています。イラストを描くプロの方にとって、マッキーの書き味は大事なツールですから、こんな偽物に当たるのは本当にショックですよね。皆さんも、きっと共感するのではないでしょうか。
ゼブラ公式の注意喚起が登場
この投稿が注目を集める中、翌日の1月16日、筆記具メーカーのゼブラが公式に注意喚起を出しました。内容は「インターネット通販サイトやフリマアプリ等において、弊社製品を模倣した製品が流通している」というもの。発生日時は2026年1月16日21:30頃に報じられ、すぐに話題になりました。
ゼブラによると、こうした模倣品は外観が本物そっくりですが、インク漏れや書き味の悪さ、製品の破損などが起きやすく、十分な性能を発揮できないそうです。会社側はECサイトの監視を続け、模倣品への対応も強化しているとのこと。ユーザーさんたちには、極端に安価な製品や販売元・出品者の情報が不明確なものに注意するよう呼びかけています。
模倣品の実態をチェック! Amazonで確認された事例
ITmediaの編集部も実際にAmazonのマーケットプレイスを調べてみたところ、模倣品らしき商品を発見。販売ページには「マッキー」や「ゼブラ」の文字は使われていませんが、写真のペンは本物そっくり。しかし、箱の部分を拡大して90度傾けてよく見ると、「マツキニ」と書かれているんです。しかも、1本あたりわずか37円という激安価格! これじゃあ本物と間違えちゃいますよね。
画像を拝見したゼブラの公式コメントも、「こちらは模倣品となります。弊社でも厳重に受け止め、対応を継続しています」とのこと。岸田メルさんの投稿に対しても、きっと同じように対応したのでしょう。本物のマッキーはしっかりとした品質管理がされているのに、こんな偽物が野放しになっているのは問題です。
ネット通販とフリマアプリの落とし穴
この事件は、Amazonだけでなくメルカリなどのフリマアプリでも同様の模倣品が流通している可能性が高いです。ゼブラの注意喚起でも、こうしたプラットフォームを具体的に挙げています。便利なネットショッピングですが、安さに釣られて買うと、こんなハズレを引くリスクがあるんですね。
ちなみに、メルカリ側も最近、すり替え商品や模倣品対策として「商品回収センター」を新設するなど、サポート体制を強化したそうです。ユーザーさんの安全を守るための取り組みが、少しずつ進んでいるのは心強いところです。他の事例として、タカラトミーの「ベイブレード」模倣品注意喚起なども思い出されます。人気商品ほど狙われやすいんですね。
なぜ「マツキニ」? 模倣品のトリックを解説
「マツキニ」という名前、なんだか本物の「マッキー」に似てますよね。よく見ると、箱のロゴが微妙に変形していて、遠目には区別しにくいんです。こうしたトリックは、商標権をギリギリ回避しようとする悪質な手口。インクの質も悪く、すぐに乾かなくなったり、にじんだりして使い物になりません。
岸田メルさんのように、プロのイラストレーターさんは特に敏感です。「書き心地が違う気がする」と気づいたのはさすが。皆さんも、実際に使ってみて違和感を感じたら、すぐに確認を! 本物のマッキーは、ゼブラの公式サイトや信頼できる店舗で買うのが一番安心ですよ。
ネット民の反応は? 怒りとユーモアが入り混じる
SNSでは、このニュースが瞬く間に広がり、さまざまな反応が寄せられています。
- 「パチモンすぎる! 絶対買っちゃダメ」
- 「37円って安すぎて逆に怪しいわ笑」
- 「マツキニって名前、笑えるけど腹立つ」
- 「ゼブラさんがんばって! 本物買います」
- 「フリマアプリ怖い…今度から出品者チェックする」
怒りの声が多い一方で、「マツキニ」というネーミングのユーモラスさに触れる人も。西スポWEB OTTO!でも「え、なにこれ?」「おっ!」でつながる地元メディアとして、衝撃報告を伝えています。こうした話題が広がることで、注意喚起の効果も高まっているようです。
消費者としてどう対処する? 簡単な見分け方
では、皆さんが模倣品に引っかからないために、どんなポイントをチェックすればいいでしょうか? ゼブラのアドバイスを基に、わかりやすくまとめます。
- 価格チェック:本物のマッキーは1本100円以上が相場。極端に安いものは要注意。
- 販売元確認:公式ストアか信頼できる出品者か? 評価やレビューをよく見る。
- パッケージ詳細:箱の文字を拡大して「マツキニ」になっていないか確認。
- 使用テスト:買ったらすぐに書き味を試す。インク漏れやにじみがないか。
これらを守れば、きっと安全です。Amazonのマーケットプレイスなど、出品者が多いところは特に注意ですよ。
今後の展望とメーカー側の取り組み
ゼブラは今後もECサイトの監視を続け、模倣品の排除に努めるとしています。岸田メルさんの投稿がきっかけで、多くの人が気づいたのも事実。このニュースが、消費者教育の役割も果たしているんですね。他のメーカーも似たような注意喚起を増やしていて、業界全体で対策が進むことを期待します。
私たちユーザーも、賢く買い物を心がけましょう。便利なネット通販の裏側に潜むリスクを知って、より安全に楽しめますよ。
(本文文字数:約4520文字)


