成田空港から東京スカイツリータウンへ直行!「スカイツリーシャトル® 成田空港線」が1月16日から運行開始
成田空港と東京スカイツリータウン®、そして錦糸町駅を結ぶ新しい高速バス路線「スカイツリーシャトル® 成田空港線」が、2026年1月16日(金)から運行を開始します。京成バスと東武バスセントラルの共同運行による新路線で、訪日外国人をはじめ、多くの利用者にとって便利なアクセス手段となりそうです。
新路線「スカイツリーシャトル® 成田空港線」とは?
「スカイツリーシャトル® 成田空港線」は、成田空港と東京スカイツリータウン®、そして錦糸町駅をダイレクトに結ぶ高速バスです。
これまで電車を乗り継いでアクセスしていたエリアへ、荷物を持ったままでも座って移動できる新たな移動手段として注目されています。
運行を担当するのは、空港アクセスで実績のある京成バスと、東京東部エリアを広くカバーする東武バスセントラルです。
両社が協力することで、観光にもビジネスにも利用しやすい路線づくりをめざしています。
運行開始日と運行本数
- 運行開始日:2026年1月16日(金)
- 運行事業者:京成バス、東武バスセントラル
- 運行区間:成田空港 ~ 東京スカイツリータウン®・錦糸町駅
- 成田空港発:1日5便
- 東京スカイツリータウン・錦糸町駅発:1日4便
運行本数は、成田空港発が1日5便、東京スカイツリータウン・錦糸町駅発が1日4便とされており、飛行機の出発・到着が集中する時間帯に合わせてダイヤが組まれています。
これにより、早朝や夕方のフライトにも対応しやすいスケジュールとなっています。
運賃と所要時間
- 運賃:大人 2,000円、こども 1,000円
- 所要時間:おおむね約1時間20分前後
運賃は大人片道2,000円、小児1,000円と、荷物を持っての移動や乗り換えの負担を考えると、利用しやすい価格設定になっています。
所要時間は約1時間20分前後で、電車の乗り継ぎや混雑を考えずに移動できる点が大きな魅力です。
予約方法と乗車方法
この路線は、事前予約にも対応しています。インターネットを通じて座席を確保できるため、初めて利用する方や、確実に座りたい方にも安心です。
- 予約サイト:発車オ~ライネット、Japan Bus Online などで受付
- 予約開始日:2025年12月16日予定
- 予約なし乗車:空席がある場合は当日でも乗車可能
座席はオンライン予約が可能で、発車オ~ライネットやJapan Bus Onlineといったバス予約サイトから申し込みができます。
また、残席がある場合は予約なしでも乗車できるため、急な予定変更にも対応しやすい柔軟な運用となっています。
訪日客ニーズと地域の利便性向上に対応
今回の新路線は、特に訪日外国人旅行者の増加を背景に計画されたものです。
近年、東京スカイツリータウン®や錦糸町エリアには、ホテルや商業施設が増え、宿泊ニーズが高まっています。
こうした動きを受け、成田空港から東部東京エリアへダイレクトにアクセスできる交通手段が求められていました。
京成バスと東武バスセントラルは、「航空便の出発・到着が集中する時間帯にあわせて運行時刻を設定する」としており、空港アクセスとしての使いやすさを重視したダイヤ編成になっています。
また、地域住民にとっても、観光や出張などで成田空港を利用する際の新たな移動手段として位置づけられており、地域の利便性向上にもつながるとしています。
どんな人におすすめの路線?
この新しい高速バス路線は、次のような方に特に便利です。
- 成田空港から東京スカイツリー観光に直接向かいたい旅行者
- 錦糸町エリアのホテルに宿泊する訪日外国人
- スーツケースなど大きな荷物を持っていて、電車での乗り換えを減らしたい方
- 東京東部エリア在住で、成田空港へのアクセスをより簡単にしたいビジネスパーソンや家族連れ
電車に比べて、乗り換えなしで座って移動できる点は、特に長旅のあとや小さな子ども連れの家族にとって大きなメリットです。
また、東京スカイツリータウン®を訪れる観光客にとっても、「空港からそのまま観光地へ行ける」わかりやすさが魅力となるでしょう。
停留所と利用イメージ
詳細な時刻表や停留所の位置は、京成バス・東武バスセントラルの公式発表資料で案内されていますが、成田空港側では第1~第3ターミナルのバス乗り場から発車し、東京側では東京スカイツリータウン®および錦糸町駅周辺に停車します。
これにより、空港から東京東部エリアの主要拠点へ、スムーズに移動できるようになります。
所要時間は約1時間20分前後のため、フライト時間の2~3時間前を目安にバスに乗車すれば、比較的余裕をもって空港に到着できる計算です。
バスの本数も、成田空港発5便・東京側発4便と、1日の中で選択肢が用意されているため、旅程にあわせて利用しやすいダイヤといえます。
地域と観光をつなぐ新たな「玄関口」に
「スカイツリーシャトル® 成田空港線」は、単なる移動手段にとどまらず、成田空港と東京スカイツリータウン®、そして錦糸町エリアをつなぐ新しい玄関口としての役割も期待されています。
東京スカイツリーは、日本を代表する観光スポットのひとつであり、タワー以外にもショッピングモール、水族館、飲食店など、多彩な楽しみ方ができるエリアです。そこへ空港から直接アクセスできることは、日本を訪れる旅行者にとって大きな魅力になります。
また、錦糸町周辺にはビジネスホテルや大型商業施設が多く、ビジネスと観光の両面で利用者が増えている地域です。
今回の新路線は、このエリアへのアクセスを強化することで、地域経済の活性化にもつながる施策といえるでしょう。
京成バスと東武バスセントラルは、今後も「旅行者や地域の皆さまにとって便利で快適な空港アクセスを提供していく」としており、利用者のニーズに応じたサービス向上を継続していく方針です。
成田空港と東京スカイツリータウン®を結ぶこの新路線が、国内外の多くの人々にとって、「使いやすく、わかりやすい移動手段」として定着していくことが期待されています。


