ラ・リーガ第19節「ヘタフェ対レアル・ソシエダ」展望と視聴方法――新体制ソシエダで久保建英が見せた“真の輝き”に注目
ラ・リーガ第19節、ヘタフェ対レアル・ソシエダの一戦が、日本時間1月10日(土)早朝に行われます。今節は、順位や勝ち点だけでなく、新体制となったソシエダで久保建英がどんなパフォーマンスを見せるのかに大きな注目が集まっています。
この記事では、試合の見どころやテレビ放送・ネット配信の視聴方法、そして新監督の下で「真の輝きを放った」と称賛された久保建英の最新パフォーマンスについて、わかりやすく整理してお伝えします。
試合概要:ヘタフェ vs レアル・ソシエダ
- 大会:ラ・リーガ 第19節
- カード:ヘタフェ vs レアル・ソシエダ
- 会場:コリセウム・アルフォンソ・ペレス(ヘタフェ)
- キックオフ予定:日本時間 1月10日(土)5:00開始予定
ソシエダは現在リーグ15位、対するヘタフェは10位と、順位表の上ではホームのヘタフェが一歩リードしている状況です。ただ、最近の内容やチーム状況を考えると、この試合はどちらに転んでもおかしくない拮抗した一戦になりそうです。
テレビ放送・ネット配信の予定と視聴方法
ラ・リーガは日本では主に有料スポーツ配信サービスを通じて中継されています。このヘタフェ対ソシエダも、ライブ配信と見逃し配信の両方で視聴できる予定になっています。
一般的な視聴の流れは次のようになります。
- 対応するスポーツ配信サービスに会員登録する
- 視聴可能なプランに加入する(無料期間がある場合も)
- 試合当日に「ラ・リーガ」「ヘタフェ対ソシエダ」などで検索し、ライブ中継ページを開く
スマートフォン、タブレット、PC、対応テレビなど、さまざまなデバイスで視聴が可能です。通勤前の時間帯ということもあり、スマホ視聴を想定しておくと安心です。
また、一部のサービスでは、試合後にハイライト映像やフルマッチの見逃し配信も提供されるため、リアルタイムで見られない方でも、後からじっくり久保のプレーを振り返ることができます。
両チームの直近の対戦成績と試合の傾向
ヘタフェとソシエダは近年、ラ・リーガで何度も対戦しており、その多くが接戦になっています。
直近の主な対戦例としては、以下のような結果があります。
- 2024年4月21日 ラ・リーガ第32節
ヘタフェ 1-1 レアル・ソシエダ(会場:コリセウム) - その他の対戦でも、1-1などのスコアで引き分けるケースが多く、ロースコアの拮抗した試合が目立ちます
また、別のシーズンには、ソシエダがホームでヘタフェに0-3で敗れる試合もあり、ヘタフェの堅守速攻にソシエダが苦しんできた歴史もあります。
こうした過去の傾向を見ると、このカードは一方的な展開になりにくく、小さなミスや個のひらめきが勝負を分けるタイプの試合になりやすいと言えます。
ソシエダの現状:新監督の初陣で“復調の兆し”
ソシエダは今季、序盤から波が大きく、特に年末にかけて得点力不足と結果の停滞に悩まされてきました。しかし、ここにきて新監督ペッレグリーノ・マタラッツォが就任し、チームは新たなスタートを切っています。
新体制初戦となった前節では、ソシエダは後半序盤に失点し、苦しい展開を強いられました。ところが、そこでチームを救ったのが久保建英でした。
- 右サイドでボールを受けてボックス内に侵入
- 左足アウトサイドで鋭いクロスを供給
- ゴンサロ・ゲデスの同点ゴールをアシスト
この活躍が評価され、久保はマン・オブ・ザ・マッチにも選出されています。昨年末はゴールやアシストが少なく「ややトーンダウン」と見られていた中で、直近2試合で1ゴール・1アシストという数字を残し、明らかにパフォーマンスが上向きになっています。
「真の輝きを放った」――現地記者が語る久保建英の変化
新体制初戦での久保のプレーについて、ソシエダ担当の現地記者は、「真の輝きを放った」と高く評価しています。記事では、これまで久保に対して多くの人が指摘してきた「課題」が、この試合では良い方向へと変化していたと報じられています。
具体的には、これまでの久保には、
- ボールに多く関わっているのに、最後の結果(ゴールやアシスト)に結びつかない時間帯がある
- 守備と攻撃のバランスの中で、時にリスクの取り方が難しい場面があった
といった声がありました。しかし、新体制初戦では、
- チーム全体の仕組みの中で、「決定的な場面」で顔を出す頻度が増えた
- 得点が必要な時間帯に、しっかりとアシストという“結果”を出した
という点が評価され、「この日は違った」とのコメントにつながっています。
また、試合後に久保自身が、「ハーフタイムに監督が『タケにもっとボールを出すべきだ』と選手たちに言った」と明かしており、新監督からの強い信頼がうかがえます。これは、戦術面でも久保を攻撃の中心に据えようとしている証拠であり、今後のソシエダにおける役割がより大きくなっていくことを示しています。
ヘタフェの現状と戦い方:堅守でソシエダの攻撃を封じられるか
ヘタフェは伝統的に守備をベースにしたチームで、コンパクトな陣形と球際の強さを武器に、強豪相手にも粘り強く戦うスタイルで知られています。
今季も順位こそ中位ながら、試合ごとに相手の良さを消す守備が光る試合が多く、ソシエダにとっては簡単な相手ではありません。特に、
- 中盤での激しいプレッシング
- サイドでの1対1のデュエル
- セットプレーでの高さ
といった要素は、ソシエダとしても注意したいポイントになります。
過去には、ソシエダがホームでヘタフェに0-3と完敗した試合もあり、ヘタフェが守備だけでなく、カウンターやセットプレーから効率よく得点を奪う力を持っていることは証明済みです。
要注目ポイント①:右サイドでの「久保 vs ヘタフェ守備陣」
この試合の最大の見どころのひとつは、やはり久保建英が右サイドでどれだけ自由を得られるかという点です。
- 久保は直近2試合で1ゴール・1アシストと好調
- 新監督からも「もっとタケを使え」との指示が出ている
- ボックス右に侵入してからのプレー精度が高く、アウトサイドクロスなど多彩な選択肢を持つ
一方でヘタフェは、サイドバックとサイドハーフが協力して数的優位を作りながら守るスタイルを得意としており、久保への対応は試合の鍵になります。
右サイドで1対1を仕掛けるだけでなく、
- 中へ絞ってのシュート
- 逆サイドへの展開
- インサイドハーフやCFとの連係
といった選択肢をどれだけ出せるかによって、ヘタフェ守備陣の負担は大きく変わります。
要注目ポイント②:新体制ソシエダの「攻撃バランス」
マタラッツォ新監督の初陣では、久保のアシストを含め、チームとしての攻撃の形にもいくつかポジティブな要素が見られました。
- 前線の選手が流動的にポジションを入れ替える
- サイドからの崩しと中央の連動が改善の兆し
- 久保を軸に、ゲデスらがゴール前でフィニッシュに絡む形
ただし、まだ監督交代直後ということもあり、
- 守備から攻撃への切り替え
- ビルドアップ時のリスク管理
などには課題も残っています。ヘタフェのようなプレッシャーの強い相手に対して、そのバランスをどこまで保てるかは、この試合の大きなチェックポイントになるでしょう。
要注目ポイント③:スコアの行方と試合展開の読みどころ
過去の対戦や両チームの今季の戦い方から、試合展開としては、
- ロースコアの接戦になりやすい
- 先制点の重みが非常に大きい
- セットプレーの1本が勝敗を左右しかねない
という特徴があります。
ソシエダとしては、久保や前線のタレントを生かしつつ、「焦れて前がかりになりすぎないこと」が重要になりそうです。逆にヘタフェとしては、ホームの声援を背に、しっかりブロックを敷きながら、カウンターやセットプレーで確実にチャンスをものにしたいところです。
ラ・リーガを楽しむために:視聴前に押さえておきたいポイント
ヘタフェ対ソシエダの試合をより楽しむために、観戦前に意識しておくと良いポイントをいくつかまとめます。
- 久保建英のポジショニング
右サイドに張るのか、中へ入っていくのか、その動きがチーム全体の攻撃とどう連動しているかを見ると、戦術的な面白さがわかります。 - 新監督の意図
ボールをどこから前進させようとしているのか、守備時にどのエリアでプレッシャーをかけるのかなど、「監督の狙い」を考えながら見ると、試合の見え方が変わってきます。 - ヘタフェの守備ブロック
何人で、どのエリアを重点的に守っているのか。久保やゲデスに対して、どのように数的優位を作ろうとしているのかも見どころです。 - セットプレー
コーナーキックやフリーキックの場面では、マークの仕方やニア・ファーの使い分けに注目すると、チームごとの工夫が見えてきます。
まとめ:久保建英の“真の輝き”はヘタフェ戦でも続くか
ラ・リーガ第19節ヘタフェ対レアル・ソシエダは、新監督の下で復調の兆しを見せるソシエダと、堅守を武器にホームで勝点3を狙うヘタフェがぶつかる注目カードです。
中でも、新体制初戦で「真の輝きを放った」と評された久保建英が、再びチームを勝利へ導くプレーを見せられるかどうかは、日本のファンにとっても最大の関心事と言えるでしょう。
キックオフは日本時間1月10日(土)5:00から。早朝の時間帯ではありますが、テレビ放送・ネット配信を通じて、スペインの熱気あふれる一戦をぜひチェックしてみてください。



