パンドラとユニセフのパートナーシップを記念した限定チャームが登場

パンドラ・ジュエリー・ジャパン株式会社(以下、パンドラ)は、愛の形を象徴するブランドキャンペーン「BE LOVE」の一環として、ユニセフとのパートナーシップを記念した限定チャームを発売することを発表しました。このチャームは、パンドラが2019年にユニセフとのパートナーシップを締結以来、約240万人の子どもや若者、女性を支援するために寄付した1,400万ドルの一部を活用したものです。

特別なコラボレーションチャーム「Pandora for UNICEF」

新たにリリースされた「Pandora for UNICEF」チャームは、ユニセフのシンボルカラーである青いストーンを中央にあしらったハート型のデザインが特徴です。このシンプルで力強いチャームは、国際女性デーに向けた「BE LOVE」キャンペーンの一環として登場しました。パンドラのマーケティング最高責任者、ベルタ・デ・パブロス=バルビエ氏は、「子どもたちの支援は私たちにとって大事な使命であり、未来への礎なのです」と語り、特に少女たちへの教育支援の重要性を強調しました。

教育支援プログラムの展開

パンドラとユニセフのパートナーシップは、世界中の子どもと若者、特に少女たちのエンパワーメントを支援することを目的としています。この取り組みでは、STEAM教育(科学、技術、工学、数学)、デジタルスキル、そしてライフスキルの習得を支援する教育プログラムが展開されており、タイ、ベトナム、中国での教育支援を中心に行われています。これにより、若者たちが将来に向けた準備を整えるための包括的な学習機会が提供されています。

寄付金の半分はこれらの教育プログラムに直接支援され、残りの半分はユニセフが最適な場所・時期に柔軟に資金を活用できるように提供されます。このような取り組みを通じて、パンドラは未来を担う子どもたちの支援を続けていく意向を示しています。

購入方法と限定販売

「Pandora for UNICEF」チャームは、パンドラの表参道店、渋谷店、心斎橋店および公式オンラインストア限定で購入可能です。詳細な情報や購入は、公式オンラインストアを通じて行うことができます。興味のある方は、以下のリンクからアクセスしてください。

ユニセフとのコラボレーションチャームの詳細および画像のダウンロード

パンドラの持続可能性への取り組み

パンドラは、世界最大のジュエリーブランドとして、持続可能性のリーダーシップを目指しています。すべてのジュエリーにはリサイクルされた銀と金が使用され、2030年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量を半減し、2040年までにネットゼロを達成することを目標としています。このような取り組みは、環境への配慮も含め、未来志向のブランドとしての姿勢を示しています。

終わりに

パンドラとユニセフのパートナーシップによる新たなチャームの発売は、愛と支援の象徴として多くの人々に希望を与えるものです。教育を通じて未来を切り開く子どもたちのために、パンドラは今後も支援を続け、より良い社会の実現に貢献していくことでしょう。