石原さとみMC「トリセツショー」が話題に 正月太り対策と“からだ大回復”が新年の関心事に
年末年始のごちそうやお酒を楽しんだあと、「体重計に乗るのがこわい…」と感じている方は多いのではないでしょうか。そんな中、正月太りや“正月脂肪”にスポットを当てた情報が立て続けに紹介され、今、「どうやって体を立て直すか」が大きな関心を集めています。
とくに注目されているのが、女優の石原さとみさんがMCを務めるNHK総合の健康情報番組「あしたが変わるトリセツショー」です。番組では最新の科学的知見をもとに、年末年始に乱れがちな体を「説明書(トリセツ)」感覚でやさしくリセットする方法が紹介され、大きな反響を呼んでいます。
「正月太り」みんなどれくらい太った? 5kg以上増えた人も
正月明けの恒例ともいえるのが「正月太り」の話題です。アンケートや体験談では、「1〜2kg増えた」という人から、「気づけば5kg以上増えていた」という声まで、実にさまざまな結果が出ています。多くの人が、年末年始は次のような生活になりがちです。
- 忘年会や新年会で飲食の機会が増える
- おせち料理やおもち、スイーツなど高カロリー食が続く
- 寒さや休暇モードで、普段よりも体を動かさなくなる
こうした要因が重なることで、一時的に体重が増えるのは、ごく自然なことともいえます。「正月太り」は、ほとんどの人が一度は経験する身近な現象です。それだけに、「どうやって戻すか」「どこからが危険なのか」という点に注目が集まっています。
体重はそんなに増えていないのに…「正月脂肪」という新しいリスク
ところが、最近の番組や記事が強調しているのは、「体重の数字だけでは安心できない」という点です。石原さとみさんMCの「あしたが変わるトリセツショー」では、年末年始の生活が体の中にどんな変化を起こすのかを詳しく検証。その結果、体重は1〜2kg増えた程度、あるいはほとんど変わらない人でも、体内では大きな変化が起きていることがわかったと紹介されています。
番組で取り上げられたのが、いわゆる「正月脂肪」と呼ばれる存在です。これは、見た目の体型や体重の変化にはあまり表れない一方で、体の内部、特に肝臓などにたまりやすい脂肪に焦点を当てたものです。
第3の脂肪「異所性脂肪」とは?
一般的に脂肪というと、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」をイメージする人が多いと思います。しかし、番組などで紹介された情報によると、それとは別に「第3の脂肪」=異所性脂肪が注目されています。
異所性脂肪の特徴は次の通りとされています。
- 皮膚の下(皮下脂肪)、お腹まわり(内臓脂肪)以外の場所、特に肝臓などの臓器にたまる脂肪
- 体重や見た目に変化が出にくく、外からは気づきにくい
- 増えすぎると臓器の働きを妨げ、生活習慣病などのリスクを高めるとされる
年末年始の「食べ過ぎ・飲み過ぎ・運動不足」が重なると、この異所性脂肪、いわゆる「正月脂肪」が短期間で急増する可能性があるとの指摘もあり、警鐘が鳴らされています。
「正月脂肪」セルフチェックのポイント
自分が「正月脂肪」予備軍かどうかを確認するためのチェック項目として、次のようなポイントが紹介されています。
- 若い頃より体重が10kg以上増えた
- 普段からあまり運動をしない
- 健康診断で中性脂肪が高めと言われたことがある
- 過去に脂肪肝を指摘されたことがある
年末年始の生活だけでなく、日ごろの習慣の積み重ねも、異所性脂肪を増やす一因になるとされています。ひとつでも当てはまる場合は、「このお正月の過ごし方で、さらに脂肪をため込んでいないか」を見直すタイミングといえそうです。
石原さとみMC「トリセツショー」が伝える“からだ大回復”のコツ
こうした不安を抱える人たちに向けて、注目を集めているのが、NHK総合「あしたが変わるトリセツショー★さらば正月不調!“からだ大回復”スペシャル」です。MCは女優の石原さとみさん。親しみやすく、ていねいな語り口で、最新の健康情報をわかりやすく伝えるスタイルが支持されています。
今回のスペシャルでは、次のようなテーマが扱われると紹介されています。
- 正月太りや「正月脂肪」を効率よくリセットする方法
- 食べ過ぎや飲み過ぎで乱れた血糖値のコントロール術
- 年末年始に上がりやすい尿酸値への対策
- 「なんとなくだるい」「胃もたれが続く」といった正月不調のリセット法
番組のコンセプトは、「きついダイエット」や「ストイックな運動」ではなく、生活の中に無理なく取り入れられる“トリセツ(取扱説明書)”を知ることで、体を上手にメンテナンスしていくというものです。
話題の“歩き方”メソッド 正月脂肪を燃やすコツ
さらに、石原さとみさんMCの「トリセツショー」では、正月脂肪を燃焼させる「歩き方」も紹介されています。ポイントは、がむしゃらに長時間歩くのではなく、脂肪が燃えやすくなるタイミングや姿勢を意識した歩き方をすることだとされています。
番組や関連サイトの解説では、「あるタイミング」で「ある動き」を加えることで、代謝のスイッチが入りやすくなると紹介されており、日常生活の中に取り入れやすい動きとして注目されています。
「運動は苦手」「ジムに行く時間がない」という人でも、通勤や買い物のついでにできるメソッドとして、年明けからチャレンジしてみたいという声も増えています。
年末年始の食べ過ぎを防ぐ「12日間のフィットマス・チャレンジ」
一方で、そもそも「正月太り」をしないように、年末年始の食べ過ぎを予防する取り組みとして紹介されているのが、「12日間のフィットマス・チャレンジ」のような、短期集中の運動・生活習慣プログラムです。
これは、クリスマスからお正月にかけての12日間をめどに、
- 軽い運動やストレッチを毎日コツコツ続ける
- 食事の量やタイミングを少しだけ意識してコントロールする
- 深呼吸や入浴などでリラックスする時間を確保する
といった習慣を組み合わせることで、「食べるイベント」を楽しみつつも、体への負担をやわらげることをねらった取り組みです。
年末年始はどうしても飲食の機会が増えますが、
- 「食べた分だけ、少し動く」
- 「夜更かしをしすぎない」
- 「水分をこまめにとる」
といった小さな工夫を積み重ねることで、「気づいたら何kgも増えていた」という事態をある程度防ぎやすくなります。こうしたアイデアを体系的にまとめたチャレンジ企画が注目されている背景には、「楽しみながら健康を守りたい」というニーズの高まりがあります。
2026年のキーワードは「無理のない習慣化」
今回のトリセツショーの特集では、2026年の健康トレンドとして「無理のない習慣化」がキーワードになっていると紹介されています。一時的に頑張るダイエットや、ハードな運動ではなく、
- 毎日続けられるちょっとした工夫
- 自分の生活スタイルに合った現実的な目標
- 科学的根拠に基づいたシンプルなルール
を身につけることで、長い目で見たときの健康を守っていこうという考え方です。
石原さとみさんがMCを務める「トリセツショー」は、こうした“無理のない健康づくり”の情報を、視聴者の目線に近い形で丁寧に解説してくれる番組として、幅広い世代から支持を集めています。豪華ゲスト陣と一緒に驚きながら学べる構成も、「難しい健康番組は苦手」という人にとって入りやすいポイントになっています。
「数字」だけで一喜一憂しない、新年のからだとの付き合い方
年始はどうしても、「何kg太ったか」「いつまでに何kg落とすか」といった体重の数字に目が行きがちです。しかし、今回のトリセツショーや関連情報が伝えているのは、
- 体重があまり増えていなくても体の中では変化が起きている可能性があること
- 焦って極端なダイエットをするより、無理なく続けられる習慣を身につけることが大切だということ
というメッセージです。
新しい年のスタートに、
- いつもより少し多く歩いてみる
- エレベーターの代わりに階段を使ってみる
- 夜遅い時間の間食を一度、別の日に回してみる
そんな小さな一歩でも、積み重ねていくことで「からだ大回復」への道につながっていきます。石原さとみさんがMCを務める「トリセツショー」や、さまざまなチャレンジ企画は、そうした一歩を後押ししてくれる存在として、新年早々大きな注目を集めています。



