Number_i、全国8都市ライブツアー完走!30万人のファン熱狂の軌跡をレポート
みなさん、こんにちは! 今日は、Number_iの最新ニュースをお届けします。平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんからなる3人組グループ、Number_iが、全国8都市で開催したライブツアー『Number_i LIVE TOUR 2025 No.II(ナンバーツー)』を大成功で完走しました。10月からスタートして、合計25公演で約30万人のファンを動員したんですよ。ファイナルは12月24日と25日の2日間、埼玉のさいたまスーパーアリーナで開催され、特に25日の昼公演はクリスマスの特別な熱気に包まれました。このツアーの魅力やライブの様子を、わかりやすくお伝えしますね。
ツアーの概要:8都市25公演、30万人の大熱狂
このツアーは、9月にリリースされた2ndフルアルバム「No.II」の楽曲を中心に構成されていて、Number_iの多彩なパフォーマンスが満載でした。スタートは10月の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナから始まり、全国8都市を巡る壮大なスケジュール。最終地であるさいたまスーパーアリーナでは、2日間にわたるファイナル公演で締めくくられました。総動員数は約30万人という驚異的な数字で、ファンの皆さん、通称「iLYs(アイリーズ)」の熱い声援が各地で響き渡りました。
ライブの始まりは、いつもワクワクする瞬間がいっぱい。アリーナが暗転すると、スクリーンにNumber_iの3人が宇宙船に取り込まれるスペシャルムービーが流れ、ゴンドラに乗ったメンバーが登場! 会場は一瞬で大歓声に包まれます。1曲目の「HIRAKEGOMA」では、平野紫耀さんの力強いラップが炸裂し、期待の高まりを一気に爆発させましたよ。
セットリストから見るライブの魅力:世界観の切り替わりがスゴイ!
このツアーのセットリストは、楽曲ごとに全く違う世界観が広がるのがNumber_iの大きな武器です。以下に、25日昼公演のセットリストを紹介しますね。ファンの皆さんが一緒に歌ったり、踊ったりした名場面が目に浮かびます。
- 01. HIRAKEGOMA
- 02. ATAMI(神宮寺勇太プロデュース曲)
- 03. FUJI(富士山モチーフのメロウなバンドサウンド)
- 04. INZM
- 05. 幸せいっぱい腹一杯
- 06. Numbers Ur Zone(3Dキャラクターがコミカルに登場)
- 07. なんかHEAVEN
- 08. ロミジュリ(エモーショナルな歌声が響く)
- 09. LOOP(神宮寺勇太のソロ曲、ダンスが繊細でダイナミック)
- 10. SQUARE_ONE
- (中盤)Hard Life(多幸感あふれるナンバー、メンバーと観客の距離が近づく)
- (後半)2OMBIE、KC Vibes(岸優太のソロ曲、伸びやかな歌声とラップ)
- ピンクストロベリーチョコレートフライデー(平野紫耀のソロ曲、低音ラップがカッコいい)
- GOD_i(オーケストラの壮大なInterludeから)
- GOAT(デビュー曲、クライマックスにぴったり)
- 未確認領域(新境地を感じる一曲)
- ENCORE:LAVALAVA、No-Yes、Midnight City、JELLY、i-mode
- W ENCORE:iLY(12月25日午後6時30分公演のみ)
例えば、「INZM」や「幸せいっぱい腹一杯」では、会場の熱気が一気に頂点に! メンバーがステージの端から端まで歩き回る「Hard Life」では、まるでファン一人ひとりと目が合っているような親近感が生まれました。神宮寺さんのソロ「LOOP」では、ダンサーさんたちと息の合ったパフォーマンスが美しく、岸さんの「KC Vibes」ではアグレッシブなラップと歌声が会場を揺らしました。平野さんの「ピンクストロベリーチョコレートフライデー」も、ストレートな歌声が心に響きます。
後半の「GOD_i」では、オーケストラの重厚なInterludeが流れ、デビュー曲「GOAT」へ。スケール感がどんどん大きくなり、本編ラストの「未確認領域」で夢のような余韻を残しました。アンコールでは「LAVALAVA」のユニークなダンスで大盛り上がり。「i-mode」で締めくくり、メンバーが「iLYsのみんな、ありがとう!」と感謝の言葉を叫んでステージを去る姿に、涙するファンも多かったそうです。
平野紫耀さんの自撮りショット公開:大人っぽさと可愛さが共存
ツアー完走の喜びをさらに盛り上げてくれたのが、平野紫耀さんの超至近距離自撮りショット! SNSで公開された写真は、大人な雰囲気漂うクールな姿から、おちゃめなポーズまで満載。「かっこよすぎて鳥肌立った」というファンの声が続出しています。ライブの舞台裏やリハーサルの様子も垣間見え、Number_iの日常的な魅力が伝わってきます。この投稿は、ツアーの成功を祝うようなタイミングで、ファンの心をさらに掴みましたよ。
Number_iの芸術性:夢と現実の境目、余白の美学
このツアー『No.II』では、Number_iが見せてくれた「夢と現実の境目」が話題です。楽曲ごとの明確な世界観の切り替わり、ピアノソロから「i」への流れ、個々のソロパフォーマンスとグループの融合――すべてが物語のように繋がっていました。オーケストラの壮大さや3D映像、コミカルな要素も織り交ぜ、ただのライブじゃなく「余白の美学」を感じさせる芸術的なステージ。メンバーの表現力がどんどん進化し、積み重ねてきたスケール感がさいたまスーパーアリーナに鮮明に刻まれました。
平野さんのラップ、神宮寺さんのプロデュース力とダンス、岸さんの歌声とラップ、それぞれの個性が交差する瞬間が最高です。ファンにとっては、夢のような時間と現実の感動が境目なく続いた2時間以上。Number_iが描いた物語の本質に、きっと多くの人が触れたはずです。
今後の見逃せない情報:Prime Videoで配信決定!
ファイナル公演の模様は、Prime Videoで来年2月14日に配信されます! 家にいながらあの熱気を味わえるなんて、嬉しいですよね。クリスマスの特別公演「iLY」も一部で見られるかも? ツアー完走おめでとう、Number_i! これからも彼らの活躍を応援していきましょう。
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