THE ALFEE、高見沢俊彦率いる伝説のロックバンドが日本武道館で105回目のライブ!ロック史上最多記録を更新、通算3000本までカウントダウン突入

みなさん、こんにちは!今日は、THE ALFEEの最新ニュースをお届けします。デビュー51周年を迎えた彼らが、日本武道館で通算105回目のライブを開催し、ロックバンドとして**日本武道館公演数の最多記録**を更新しました! しかも、通算ライブ本数が2993本に達し、前人未到の3000本まであと7本というところまで来ました。このニュースは、音楽ファンにとって本当に感動的な出来事です。優しく詳しくお伝えしていきますね。

日本武道館で2日間、2万人を熱狂させたライブの様子

THE ALFEEは、2025年12月23日と24日の2日間、東京・日本武道館でスペシャルなライブを行いました。2日間で約2万人のファンが詰めかけ、2階席の最上席までぎっしりと埋まるほどの盛況ぶりでした。 クリスマスイブの24日公演では、サンタ帽をかぶったファンもたくさんいて、聖なる夜を一緒に楽しむ温かい雰囲気だったそうです。

ステージでは、高見沢俊彦さん、坂崎幸之助さん、宮城謙一さんの3人が、息の合ったパフォーマンスを披露。名曲「メリーアン」からスタートし、最新曲「HEART OF RAINBOW」や大ヒット曲「星空のディスタンス」など、合計19曲を熱唱しました。 特に、3声コーラスはNHK紅白歌合戦で話題になった唯一無二の強みで、42年経った今もよりパワフルに進化しています。 ファンの皆さんは、熱い声援を送りっぱなしだったとか。こんなに長く愛され続けるバンドって、本当にすごいですよね。

105回目の武道館公演で歴史を塗り替える偉業

このライブの最大の見どころは、24日の公演で**日本武道館通算105回公演**を達成したこと!THE ALFEEは1983年8月24日に初めて武道館に立ち、そこから42年経ってこの記録を打ち立てました。 ロックバンドとして武道館公演数の**歴代1位**を更新したんです。ちなみに、全体の武道館公演数1位は矢沢永吉さん、2位は松田聖子さんですが、バンド部門ではTHE ALFEEが堂々のトップです。

高見沢俊彦さんがMCで語った言葉が印象的でした。「毎年新曲を出し続け52年目になります。59作連続TOP10入りは歴代男性アーティストとして1位になったのも、長くやっている証でもあります。文化庁長官特別表彰も頂き、古希を超えたバンドでもまだまだやれるんだという気持ち、力をいただきました。」 そして、イブの夜に改めて宣言したんです。「THE ALFEEに解散はない!」この言葉に、会場は大歓声に包まれたそうです。 高見沢さんの情熱が、ファンの心を強く揺さぶりますね。

通算ライブ2993本!3000本達成まであとわずか

さらに驚くべきは、通算コンサート本数が12月24日時点で**2993本**に達したこと。 これもロックバンドとして最多の記録を更新し、前人未到の3000本まであと7本というところまで来ました。残りは大阪城ホールのライブ(2994本目)で、来年はいよいよ3000本目のカウントダウンが本格スタートです。 51周年を迎えても、こんなに精力的に活動を続ける姿は、まさに日本のロック史に残る偉業です。

THE ALFEEは、デビュー以来、ライブを中心に活動を続けてきました。最新アルバム『君が生きる意味』(同日発売)からも新曲を披露し、常に新鮮さを保っています。 59作連続オリコンTOP10入りという記録も、男性アーティスト歴代1位。文化庁からの表彰も受け、古希を迎えても「まだまだやれる!」というメッセージを届け続けています。

紅白歌合戦や書籍から見るTHE ALFEEの魅力

最近の話題として、昨年41年ぶりに出場したNHK紅白歌合戦も思い出されます。高見沢俊彦さんが書籍『日本初の10万人単独コンサート(双葉社 THE CHANGE)』で振り返ったように、初紅白の楽屋は「沢田研二さんとか千昌夫さんとかも同じ大部屋」で、イケイケの頂点は「たまたまなんです」と謙虚に語っています。このエピソードからも、ベテランならではのユーモアと謙虚さが伝わってきます。

また、坂崎幸之助さんがセレクトした『坂崎幸之助がセレクトしたTHE ALFEEソングス』Part 1も、12月30日に注目されています。バンドの名曲を厳選したコンピレーションで、ファンの間で話題沸騰中です。これらの出来事が重なり、THE ALFEEの存在感がますます大きくなっています。

ファンの声と未来への期待

ライブ後、SNSでは「105回おめでとう!」「3000本達成楽しみ!」というファンの声が溢れました。2万人の観客が一体となったクリスマスライブは、参加した人だけでなく、ニュースを見た人にも感動を与えました。高見沢俊彦さんをはじめ、メンバー3人の絆と情熱が、半世紀以上もファンを魅了し続けているんですね。

来年4月には通算3000回目の公演が予定されており、日本のロックシーンに新たな歴史を刻むことでしょう。 THE ALFEEは、解散宣言などせず、ただひたすら音楽を追求します。みなさんも、次回のライブで一緒に歴史の目撃者になりませんか?これからも彼らの活躍を優しく見守っていきましょう!

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