東海道新幹線に京都始発の臨時「のぞみ548号」登場！2026年3月ダイヤ改正で朝の東京アクセスが便利に
皆さん、こんにちは。新幹線のお知らせです！JR東海が2026年3月14日に実施するダイヤ改正で、東海道新幹線にうれしい新列車が登場します。それが、京都駅始発の臨時「のぞみ548号」です。この列車は京都6:03発、東京8:12着で、現行の朝イチ列車より11分早く東京に到着します。
京都始発「のぞみ」が新幹線史上初！どんな列車？
これまで東海道新幹線では、新大阪始発や名古屋始発の「のぞみ」はありましたが、京都始発は初めてなんです。 京都駅を朝6時3分に出発し、名古屋6:37、新横浜7:54、品川8:05を経由して東京駅に8時12分着きます。この速さは、現行の新大阪始発「のぞみ230号」（京都6:14発、東京8:23着）より京都から11分、全体で早く到着するんですよ。
この臨時列車は、朝の通勤・ビジネス需要を考えて設定されました。東京への早朝移動がしやすくなり、京都や関西方面からのお出かけがもっと快適になりますね。運行日は月曜日や土曜日を中心に、祝日の翌日や連休初日にも運転される予定です。 頻度も多く、うまく使えば多くの人が利用できそうです。
京都府内や周辺で乗れる駅は？接続もバッチリ
京都始発なので、京都駅から乗れますが、京都府内だけでなく周辺の駅からも乗車可能です！例えば、JR山陰本線（嵯峨野線）の園部駅以東、JR東海道本線（京都線・琵琶湖線）の大阪駅～野洲駅間、JR奈良線（京都～奈良間）、近鉄京都線の新田辺以北からも、この「のぞみ548号」に間に合うんです。
特に大阪からの方は、在来線の大坂始発で京都駅に接続します。京都でスムーズに乗り換えができて便利ですよ。 京都府内でこれに間に合う主な駅をリストアップしてみましょう。
- 京都駅：始発6:03発、直行で乗れます！
- 嵯峨嵐山駅、嵯峨野線沿線（園部駅以東）：早朝の在来線で京都へ。
- 山科駅、膳所駅など琵琶湖線：京都線経由で接続。
- 大津駅、近江八幡駅（野洲駅まで）：本線から。
京都府内の方は、朝のラッシュ前に余裕を持って駅に向かうと安心です。詳細な接続時刻はJRの時刻表で確認してくださいね。
ダイヤ改正の他のポイント：関西線も4両編成に統一
この改正では、「のぞみ548号」以外にも東海道新幹線の利便性がアップします。例えば、岐阜羽島始発の臨時「こだま800号」が新規設定され、名古屋発の定期列車が早朝に延長されます。これで岐阜羽島から東京まで現行より34分早く到着。
名古屋6:28発の「のぞみ」が定期化し、6:37発が臨時化。名古屋から東京が9分速くなります。 また、夜の博多19:18発臨時「のぞみ206号」（品川23:59着）が新設され、最終便が充実。
さらに、四日市市など三重県方面では、関西線が終日全列車4両編成に統一されます。他の変更点も含め、関西の鉄道網がより使いやすくなります。[3のキーワード]
なぜ今、この列車？利用者の声に期待
JR東海は、12月12日に2026年3月14日ダイヤ改正を発表。東海道新幹線ではピーク時1時間最大13本の「のぞみ」を目指し、早朝・深夜の増強を図っています。 「のぞみ548号」はその目玉で、新幹線開業以来初の京都始発として注目を集めています。
通勤者や観光客から「朝の東京便が待ちに待った！」という声が聞こえてきそうです。月曜・土曜中心の運行なので、ビジネスデーや週末旅行にぴったり。
利用の際の注意点と楽しみ方
臨時列車なので、運行日を事前にチェックしましょう。JR東海の公式サイトやアプリで最新情報を確認してください。乗車券は通常ののぞみ指定席と同じです。
この改正で、京都から東京への朝の移動が11分速くなるのは大きな魅力。京都の美しい朝の景色を眺めながら、ゆったり新幹線で東京へ。ビジネスミーティングに早めに着いてカフェタイムを楽しんだり、観光でディズニーや浅草を満喫したり…想像が膨らみますね！
関西線4両編成統一で、ゆったり座れるのもgood。四日市や大阪からのアクセス向上で、日常の足も快適に。新しいダイヤで、皆さんの旅がもっと楽しくなるはずです。
詳細はJR東海公式発表をどうぞ。2026年3月が待ち遠しいですね！
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