【宝くじニュース】ロト7第657回で2人が10億円超え当せん!ロト6・ミニロトも最新情報まとめ

日本の数字選択式宝くじ「ロト7」「ロト6」「ミニロト」で、最新の当選結果や「よく出る数字」が話題になっています。
この記事では、2025年12月19日に抽選が行われたロト7第657回の当選結果を中心に、ロト6のよく出る数字の傾向、そして第1365回ミニロトの当選番号について、やさしい言葉でまとめてご紹介します。

ロト7第657回 抽選結果の概要

ロト7第657回は、2025年12月19日(金)に抽選が行われました。みずほ銀行の発表によると、本数字とボーナス数字、各等級の当選口数・当選金額は以下の通りです。

  • 本数字:09・11・16・23・27・29・32
  • ボーナス数字:06・24

この7つの本数字が全て一致すると1等、6個とボーナス数字の組み合わせで2等というように、数字の一致数によって等級が決まります。

ロト7第657回の当選金額と口数

ロト7第657回では、なんと1等が2口出ており、どちらも10億円を超える高額当せんとなりました。

  • 1等(本数字7個すべて一致)
    ・当選口数:2口
    ・当選金額:1,014,653,200円(約10億1,465万円)
  • 2等(本数字6個+ボーナス数字1個)
    ・当選口数:16口
    ・当選金額:4,631,900円
  • 3等(本数字6個一致)
    ・当選口数:234口
    ・当選金額:364,800円
  • 4等(本数字5個一致)
    ・当選口数:9,448口
    ・当選金額:5,400円
  • 5等(本数字4個一致)
    ・当選口数:132,636口
    ・当選金額:1,300円
  • 6等(本数字3個+ボーナス数字1個)
    ・当選口数:211,905口
    ・当選金額:1,000円

また、今回のロト7第657回では、次回へ繰り越されるキャリーオーバーはありません
それだけ1等賞金がしっかりと支払われた回だったと言えます。

当選金の受け取り期限に注意

ロト7を含む宝くじの当選金は、抽選日の翌日から1年間が受け取り期限です。
みずほ銀行によると、「原則、支払い開始日(抽選日の翌日)から1年間」とされており、この期間を過ぎてしまうと高額当せんであっても受け取れなくなってしまいます

当せん券をなくさないように、大切に保管しつつ、できるだけ早めに払い戻し手続きに行くのが安心です。

ロト7第657回の数字の特徴と傾向

ロト7第657回の抽選結果を詳しく見ると、数字の並びにいくつかの特徴が見られます。

  • 奇数・偶数のバランス:奇数5個・偶数2個
    → 奇数に大きく偏った回でした。
  • 数字の範囲:
    ・1〜10:1個(09)
    ・11〜20:2個(11・16)
    ・21〜30:3個(23・27・29)
    ・31〜37:1個(32)
    → 低い数字から高めの数字まで、全体的にはバランス良く分散しています。
  • 末尾「9」の数字が複数登場:09・29
    → 末尾が同じ数字が重なる、印象的な組み合わせでした。
  • 合計値:7つの本数字の合計は147
    → ロト7全体の過去データと比べると、平均的なゾーンに収まる数値とされています。

過去の出現傾向の分析サイトでは、今回の結果に対して「奇数に偏りながらも、数字の範囲としては低・中・高がバランスよく散らばった構成」といった総評がされています。
「末尾が同じ数字が複数出た」「近い回で何度も出ている数字が含まれている」など、コアなロトファンが注目しそうなポイントもある回でした。

ロト6(LOTO6)の「よく出る数字」とは

ロト7と並ぶ人気の数字選択式宝くじとして、ロト6も大きな関心を集めています。ニュースでは、「ロト6 よく出る数字」「過去の当選番号からの分析」「月曜日と木曜日の抽選回別」といったテーマでの解説が話題になっています。

ロト6は、1〜43の中から6個の数字を選ぶ宝くじで、週2回(月曜日と木曜日)に抽選が行われています。
「よく出る数字」とは、過去の当せん結果を集計し、出現回数が多い数字や、ある期間に集中して出ている数字などをまとめたものです。

一般的に、ロト6の「よく出る数字」分析では、次のようなポイントが紹介されることが多いです。

  • 過去数年分の当選番号を集計して「出現回数ランキング」を作成
  • 月曜日の抽選と木曜日の抽選を分けて、傾向が違うかをチェック
  • 「最近よく出ている数字」と「長い間出ていない数字(いわゆる“お休み数字”)」の両方を比較

ただし、ロト6もロト7も、抽選はあくまで「完全なランダム」が前提です。過去のデータを見て「なんとなくの傾向」を楽しむことはできますが、よく出る数字を選べば必ず当たるというわけではありません
「数字選びのヒント」「楽しみ方の一つ」として、データを眺めてみるぐらいの気持ちでいるのがよいでしょう。

ミニロト第1365回の当選番号

同じく数字選択式宝くじとして根強い人気を持つのがミニロトです。
ニュース内容3では、「第1365回ミニロト 当選番号」が報じられています(佐賀新聞などによる速報)。具体的な数字は新聞・みずほ銀行公式サイトなどで公開されており、ロト7やロト6同様、当選金の受け取りは抽選日の翌日から1年間となります。

ミニロトは、1〜31の中から5つの数字を選ぶ宝くじで、毎週1回(通常は火曜日)に抽選が行われます。
ロト7やロト6に比べると、選ぶ数字が少ない分、「当たりやすい気がする」と感じる方も多く、コツコツと楽しみたい人に人気があります。

  • 選ぶ数字:1〜31の中から5つ
  • 等級:1等〜4等まで(本数字の一致数によって決定)
  • 購入しやすい価格と、比較的狙いやすい当選確率が魅力と言われています。

第1365回の具体的な本数字や当選金額の詳細は、新聞社サイトやみずほ銀行の公式ページ、宝くじ売り場の掲示などで確認できます。
ミニロトも、当選金の引き換え期限は1年間ですので、少額当せんでも忘れずにチェックしておきたいところです。

数字選択式宝くじの楽しみ方と注意点

ロト7・ロト6・ミニロトはいずれも「自分で数字を選べる」ことが特徴の宝くじです。
今回のロト7第657回のように、10億円を超える1等当せんが生まれることもあり、多くの方が夢を託しています。

一方で、どの宝くじも当たる可能性は非常に低いということも事実です。
ロト7で1等を当てる確率は約1,000万分の1と言われるほどで、当たれば奇跡的な幸運ですが、「外れるのが当たり前」くらいの気持ちで、無理のない金額で楽しむことが大切です。

楽しみ方の一例として、次のようなスタイルがあります。

  • 誕生日や記念日など、自分や家族にゆかりのある数字を選ぶ
  • 過去の当選番号を眺めて「よく出る数字」「最近ごぶさたの数字」を組み合わせてみる
  • クイックピック(機械任せ)を利用して、完全に運に任せてみる
  • ロト7・ロト6・ミニロトをバランスよく少額ずつ購入し、長く楽しむ

いずれにしても、「当たったら何に使おうかな」と想像しながら、日々の生活の中でのちょっとした楽しみとして付き合っていくのがおすすめです。

今回のニュースのポイントおさらい

  • ロト7第657回(2025年12月19日抽選)では、本数字「09・11・16・23・27・29・32」、ボーナス数字「06・24」が出ました。
  • 1等は2口で、1口あたり1,014,653,200円の高額当せんとなりました。
  • キャリーオーバーは発生せず、今回で大きく賞金が支払われた回でした。
  • ロト6では、過去の当選番号をもとにした「よく出る数字」の分析が人気で、月曜・木曜の抽選回ごとの傾向を紹介するコンテンツも話題になっています。
  • ミニロト第1365回の当選番号も発表されており、具体的な数字は新聞や公式サイトで確認できます。
  • いずれの宝くじも、当選金の受け取りは抽選日の翌日から1年間なので、当選確認と換金は早めに行うことが大切です。

今回のロト7第657回で1等に当せんした2人は、まさに「人生が変わる」ほどの幸運を手にしました。
これから宝くじを買ってみようという方も、すでに長年楽しんでいる方も、数字選択式宝くじの最新情報を上手に活用しながら、自分なりのスタイルで楽しんでいきたいですね。

参考元