M-1グランプリ2025決勝進出者が決定!真空ジェシカの“挑発コメント”で一気にヒートアップ

M-1グランプリ2025の決勝進出者9組が発表され、お笑いファンの間で早くも大きな話題となっています。今年は史上最多となる1万1521組がエントリーし、その頂点を目指すべく激戦の末に勝ち残った精鋭たちが、ついに出そろいました。

なかでも5年連続で決勝に進出した真空ジェシカの会見での発言が注目を集め、「令和ロマン」や「マヂカルラブリー」への挑発とも取れるコメントで、決勝への期待と緊張感を一気に高めています。

この記事では、決勝進出9組の特徴や会見でのコメント、芸人目線での分析、さらに「M-1超クイズ」や関連キャンペーン情報まで、M-1グランプリ2025をより楽しむためのポイントを、やさしい言葉で分かりやすく解説していきます。

決勝進出9組一覧と基本情報

まずは、準決勝を勝ち抜き、決勝への切符をつかんだ9組を整理しておきましょう。いずれも個性豊かで、タイプの違う漫才師たちが顔をそろえています。

  • 真空ジェシカ(ガク・川北茂澄)
    ・2012年結成
    ・決勝進出:2024年に続き5回目
    ・今大会で最多の決勝経験を持つコンビ
  • 豪快キャプテン(べーやん・山下ギャンブルゴリラ)
    ・2019年結成
    ・決勝進出:初
    ・関西の実力派として「優勝確定」と噂されながら昨年準決勝敗退、今年ついに決勝へ
  • ヨネダ2000(誠・愛)
    ・2020年結成
    ・決勝進出:2022年に続き2回目
    ・3年ぶりの決勝帰還で“返り咲き”をアピール
  • めぞん(吉野おいなり君・原一刻)
    ・2016年結成
    ・決勝進出:初
    ・昨年は準々決勝が初進出、そこから一気に決勝まで駆け上がったシンデレラストーリー
  • ドンデコルテ(小橋共作・渡辺銀次)
    ・2019年結成
    ・決勝進出:初
    ・準決勝で存在感を示し、一気にファイナリストへ
  • エバース(佐々木隆史・町田和樹)
    ・2016年結成
    ・決勝進出:2024年に続き2回目
    ・昨年4位からのリベンジを狙う、実力派の本命候補
  • たくろう(赤木裕・きむらバンド)
    ・2016年結成
    ・決勝進出:初
    ・『M-1』では7年ぶりに準決勝へ戻ってきた“粘りのコンビ”
  • ヤーレンズ(楢原真樹・出井隼之介)
    ・2011年結成
    ・決勝進出:2024年に続き3回目
    ・安定した実力で、3年連続の決勝常連組
  • ママタルト(檜原洋平・大鶴肥満)
    ・2016年結成
    ・決勝進出:2024年に続き2回目
    ・独特の空気感と“ぽっちゃりボケ”で会場を沸かす存在

この9組に、敗者復活戦で勝ち上がった1組を加えた計10組が、決勝本番で“M-1王者”の座を争うことになります。

真空ジェシカ、5年連続決勝で“令和ロマンはザコ”発言!?

今回の会見で最も話題をさらったのが、5年連続の決勝進出を果たした真空ジェシカです。川北茂澄さんは、決勝経験最多という立場から、ライバルについて聞かれると、強気のコメントを連発しました。

川北さんは「僕らから見たら令和ロマンもマヂラブさんも2回しか決勝に行っていないザコですからね」と挑発気味に発言。人気コンビである令和ロマンや、かつての王者マヂカルラブリーをあえて“イジる”ことで、会見場は笑いとざわめきに包まれました。

さらに、9月に新江ノ島水族館でイルカとツーマンライブを行った際、観客投票で「590対10」でイルカに惨敗したエピソードにも触れ、「イルカと比べたらザコばっか」と、ほかの芸人たちをまとめてイジる形に。この一連のトークは、単なる挑発というよりも、真空ジェシカらしい“ひねりの効いたボケ”として会見の空気を和ませていました。

5年連続という記録は、M-1の中でも特異な存在感を放ちます。経験値の高さ、ネタの独創性、そして会見からも伝わる“場慣れ感”は、今年も優勝候補の一角として注目される理由といえるでしょう。

“決勝常連組”と“初出場組”が入り混じる今年の構図

今年の決勝メンバーを見ると、経験豊富なコンビと初出場組がバランスよく入り混じっている点が特徴的です。

  • 経験組
    ・真空ジェシカ(5回目)
    ・ヤーレンズ(3回目)
    ・エバース(2回目)
    ・ヨネダ2000(2回目)
    ・ママタルト(2回目)
  • 初の決勝進出組
    ・豪快キャプテン
    ・めぞん
    ・ドンデコルテ
    ・たくろう

ベテラン勢は「今年こそ優勝を」と語る一方で、初出場組からは「まだ状況が飲み込めていない」「何もわからないままここにいます」といった、率直な驚きのコメントも飛び出しました。

たとえば、昨年2回戦敗退から一気に決勝にまで駆け上っためぞんは、「何もわかんないまま、今ここです」と戸惑いを隠さない様子。それでも、吉野おいなり君さんは「決勝で一番盛り上げた人になりたい」と、しっかりと目標を宣言しており、その“勢い”こそが初出場組の強みと言えます。

芸人目線の徹底分析「ツートライブによるリアル解説」

決勝9組については、芸人コンビツートライブが“芸人目線”で徹底分析する企画も行われています。番組や記事では、ネタの傾向、会場でのウケ方、テレビ映え、そして「M-1で勝てる漫才かどうか」という観点から、かなり踏み込んだ解説が行われています。

芸人ならではの視点として、「ウケているけれど点数が伸びにくいタイプ」「テレビ受けと審査員受けのバランス」「ネタ構成の強度」といった要素にまで踏み込んで語られており、単にファンとして見るのとは違う深い楽しみ方ができる内容になっています。

たとえば、

  • 真空ジェシカ
    ・構成力とワードセンスの高さは折り紙付き
    ・一方で“分かる人には刺さる”タイプゆえ、視聴者全体への伝わり方がカギ
  • ヤーレンズ
    ・正統派のしゃべくりをベースにしつつ、ボケ数とテンポで押し切るスタイル
    ・審査員からの評価も高く、安定感ではトップクラス
  • 豪快キャプテン
    ・関西の劇場で鍛えられた、王道かつパワフルな漫才
    ・初の決勝で“勢いの爆発”が起きるかがポイント

こうした“プロの目からのコメント”を知っておくと、同じネタを見ても「どこがすごいのか」「どこで勝負しているのか」がよりクリアに見えてきます。

エバース、ヤーレンズ、ヨネダ2000…リベンジに燃える“再挑戦組”

今大会では、エバースヤーレンズヨネダ2000といった“再挑戦組”の存在にも注目が集まっています。

  • エバース
    ・昨年4位で、決勝でも高い評価を受けたコンビ
    ・町田さんは「今年は乗ってます」と自信満々
    ・一方で佐々木さんは「出番前、もう死ぬんかなってくらいえずいてた」と極度の緊張を告白
    ・それでも「決勝行けるなんて、ガチでえぐいぞ」と、昨年ネタのフレーズを引用して喜びを表現
  • ヤーレンズ
    ・3年連続の決勝進出
    ・「3年連続っていうのは本当にすごいこと」と自分たちの継続力を評価
    ・一方で「後輩たちから“まだいるのか”って目で見られる」と笑いに変えつつ、「そろそろ優勝したい」と決意を口にしました
  • ヨネダ2000
    ・3年ぶり2度目の決勝
    ・誠さんは「これが本当の帰りザッケローニ監督!」とギャグを交えて“返り咲き”をアピール
    ・会見中には真空ジェシカ・川北さんが急に前に出てきて、場が収拾つかないほどのカオスに

こうした“もう一度決勝の舞台に戻ってきた”コンビたちの物語は、M-1ならではのドラマ性を感じさせてくれます。

豪快キャプテン、たくろう、めぞん、ドンデコルテ…初出場組の勢い

一方で、初の決勝進出を決めたコンビたちにも、印象的なコメントやエピソードが多く見られました。

  • 豪快キャプテン
    ・昨年は芸人の間で「優勝確定」とまで噂されながら、準決勝敗退という悔しい結果に
    ・今年はついに決勝へ進出し、べーやんさんは「焦らされすぎて、本当にコマッチョ!」と独特のギャグで喜びを表現
    ・ただし、そのギャグにはやや微妙な空気も流れ、そこも含めて“愛されるキャラ”がにじみ出ていました
  • たくろう
    ・7年ぶりに準決勝へ戻ってきたのは『M-1』史上最長記録とも紹介されました
    ・今年はそのまま決勝まで駆け上がり、村上さんも「私も非常にうれしい」とコメント
    ・準決勝の手応えについても、しっかりと自信を持って振り返っていました
  • めぞん
    ・昨年は準々決勝が初進出で、2回戦敗退の年から一気にジャンプアップ
    ・今年は「何もわかんないまま、今ここです」と語るほど、本人たちも驚きの決勝進出
    ・それでも「一番盛り上げた人になりたい」と、強い意気込みを見せています
  • ドンデコルテ
    ・2019年結成、こちらも初の決勝進出
    ・準決勝でもしっかりと結果を残し、一気に“ファイナリスト”の仲間入りを果たしました

初出場組は、経験こそ少ないものの、そのぶん“失うものがない強さ”や、勢いのあるネタ運びが魅力です。ベテラン勢がどう対応するのかも、見どころになりそうです。

M-1超クイズとは?M-1知識をかけた白熱バトル

M-1グランプリ2025の盛り上がりをさらに加速させている企画が、「M-1超クイズ」です。これは、M-1に関する知識を競い合うクイズ企画で、歴代王者や名シーン、印象的なコメントなど、M-1ファンにはたまらない内容が詰め込まれています。

実際の現場レポートでは、芸人たちが真剣に、時には本気で悔しがりながらクイズに挑む様子が紹介されており、「漫才だけでなく、M-1そのものを愛している」姿が伝わってくる企画になっています。

また、この「M-1超クイズ」と連動した形で、M-1グッズが100名に当たるキャンペーンも実施されています。クイズ企画を楽しみながら応募できるため、番組視聴とキャンペーン参加が一体となった“ファン参加型”の盛り上げ施策と言えるでしょう。

決勝当日までの流れと“敗者復活戦”

M-1グランプリ2025の決勝戦は、テレビ朝日系で12月21日(日)18:30~22:10に生放送される予定です。会場はテレビ朝日で、例年どおり、全国からの注目が集まる年末の一大イベントとして放送されます。

決勝前には、準決勝で敗退した21組(ワイルドカード枠の滝音を除く)が、最後の1枠をめぐって戦う敗者復活戦が行われます。ここで勝ち上がった1組が、今回紹介した9組に加わり、合計10組で最終決戦に臨む形となります。

敗者復活組は、例年「勢い」や「会場の熱量」を味方につけ、一気に優勝争いに食い込んでくることもあります。誰が上がってくるのか、そして決勝の流れをどう変えるのかも、大きな見どころと言えるでしょう。

2025年大会の見どころ整理

最後に、M-1グランプリ2025を楽しむうえで、押さえておきたいポイントを整理しておきます。

  • 5年連続決勝の真空ジェシカ
    ・経験値と独自性を兼ね備えた“絶対的存在”
    ・会見での挑発コメントも含め、今年も台風の目になりそうです
  • エバース、ヤーレンズ、ヨネダ2000ら“再挑戦組”
    ・昨年や過去の悔しさをバネに、より洗練されたネタでリベンジに挑みます
  • 豪快キャプテン、めぞん、ドンデコルテ、たくろうの“初出場組”
    ・未知数だからこそのワクワク感があり、「新しい時代の顔」誕生の予感も漂います
  • M-1超クイズ&グッズキャンペーン
    ・M-1の歴史や裏話をクイズ形式で楽しめる
    ・M-1グッズが100名に当たるキャンペーンもあり、視聴者参加型の楽しみ方が充実
  • 敗者復活戦の行方
    ・21組の中から、1組だけが決勝進出
    ・勢いある“隠れ本命”が決勝の空気を一変させる可能性もあります

M-1グランプリ2025は、過去最多エントリーから勝ち上がった9組と、敗者復活戦からの1組を加えた10組による、まさに“令和の漫才頂上決戦”となります。芸人たちのコメントや分析記事、「M-1超クイズ」などの関連企画もチェックしながら、当日を楽しみに待ちたいところです。

参考元