桜田ひより「愛してくれてありがとう」――初GP帯主演ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』が最終回で大反響
モデルで女優の桜田ひよりさんが主演を務めた日本テレビ系ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』がついに最終回を迎え、視聴者の間で“ロス”の声が広がっています。
桜田さん本人も自身のInstagramを通じて、「最後まで愛してくれてありがとうございました」と感謝を綴り、温かな撮影現場への思いを打ち明けました。
桜田ひより、初のGP帯W主演で駆け抜けた『ESCAPE』
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』は、俳優でボーカルダンスユニットM!LKのメンバーでもある佐野勇斗さんとのW主演作品として話題を集めたドラマです。
桜田さんは、大企業の社長令嬢である八神結以役として出演し、ミステリアスでスリリングな物語の中心人物を演じました。
今回の作品は、桜田さんにとって初のGP帯(ゴールデン・プライム帯)主演ドラマでもあり、「初GP帯主演ドラマがESCAPEで本当に良かったです」と、特別な作品になったことを振り返っています。
「ずっと笑ってたなー」あたたかい現場への思い
最終回放送後に更新されたInstagramで、桜田さんは『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の撮影をこう振り返りました。
- 「ずっと笑ってたなー」
- 「スタッフの皆さん優しかったなー」
- 「あったかい現場だったなー…」
この言葉からも、撮影期間を通して現場の空気がとても和やかで、キャスト・スタッフとの信頼関係が深まっていたことが伝わってきます。
Instagramには、クランクアップ時に花束を手に笑顔を見せるショットや、共演した子役の阿部来叶さんを抱きしめる場面など、心温まるオフショットが複数枚投稿されました。
ファンから寄せられた「ロス」の声と温かなメッセージ
桜田さんの投稿には、ドラマの終了を惜しむ視聴者から多くのコメントが寄せられています。
- 「ひよりちゃん撮影本当にお疲れ様です」
- 「最高のドラマに出会えて幸せです!!」
- 「クランクアップおめでとうございます!」
- 「画面に映る2人が綺麗すぎて終始眼福でした、、、」
- 「終わっちゃうのまじ悲しい」
- 「毎週の楽しみだったよ~」
- 「ロスすぎる」
- 「続編待ってます!」
特に、「大好きなドラマです」「最高すぎて終わっちゃうのまじ悲しい」といった声や、「続編待ってるね!!」「続編待ってます!」と続編を望むコメントが多く見られ、作品への熱い支持がうかがえます。
視聴者からは「最高のドラマに出会えて幸せです!!」という声も上がり、「出会えて幸せ」と感じるファンが続出しました。
「最後まで愛してくれてありがとうございました」感謝にあふれたメッセージ
桜田さんは、最終回を迎えての投稿で、あらためて感謝の気持ちを丁寧につづりました。
- 「『ESCAPE それは誘拐のはずだった』最後まで愛してくれてありがとうございました。」
- 「初GP帯主演ドラマがESCAPEで本当に良かったです。」
このシンプルでまっすぐな言葉には、作品を応援してくれた視聴者や、共に作品を作り上げたキャスト・スタッフへの深い感謝が込められています。
また、「ずっと笑ってたなー」「あったかい現場だったなー…」と繰り返し振り返っていることから、このドラマが桜田さん自身にとっても、とてもかけがえのない時間だったことが伝わってきます。
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』最終回を迎えて
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』は、12月10日の放送で最終回を迎えました。
物語としての幕は下りたものの、視聴者の間ではストーリーやキャラクターへの思い入れが強く、SNS上では“ESCAPEロス”ともいえる声が続いています。
最終回をきっかけに、これまでの名場面を振り返るファンや、録画を見返して余韻に浸る視聴者も多く、「毎週の楽しみだった」「終わってしまって寂しい」という気持ちとともに、「素敵な作品を届けてくれてありがとう」という感謝のコメントが目立ちました。
「ESCAPE それは誘拐のはずだった」ランキングでも存在感
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』は、ドラマランキングでも上位にランクインするなど、作品としての評価も高い結果を残しています。
今回のニュースでは、作品が2位にランクインしたことも話題となっており、視聴者からの支持の強さが数字にも表れた形となりました。(ランキングの詳細は報道内容による)
最終回を迎えた今もなお、SNSやニュースサイトでは本作に触れる投稿や記事が多く、作品の余韻が長く続いていることがわかります。
共演者・スタッフとの絆が見えるオフショット
桜田さんが公開したオフショットには、クランクアップの花束ショットのほか、子役の阿部来叶さんを優しく抱きしめる写真など、現場のあたたかさが伝わるカットが並んでいます。
こうした写真の数々は、ドラマの世界観とはまた違った、キャスト同士の和やかな一面や、撮影の裏側を感じさせてくれます。
また、W主演を務めた佐野勇斗さんも、インタビューなどで作品への思いや撮影秘話を語っており、「僕が逃げずに頑張れるのは、M!LKの目標を叶えたいから」と、自身のグループへの思いと重ねながらドラマに臨んでいたことが伝えられています。(佐野さんの発言はVOCEインタビューによる報道内容)
両主演の真摯な姿勢が、作品全体の熱量にもつながっていたと言えそうです。
視聴者にとっても「出会えて幸せ」な作品に
ニュースやSNSのコメント欄には、視聴者からのこんな声が並んでいます。
- 「最高のドラマに出会えて幸せです!!」
- 「大好きなドラマです」
- 「毎週わくわくしながら見てました」
- 「ロスすぎて、最終回を何回も見返してます」
「出会えて幸せです!!」という言葉は、作品への深い愛情をストレートに表した印象的なメッセージです。
桜田さんが「最後まで愛してくれてありがとうございました」と語りかけ、ファンが「大好き」「幸せ」と応える――そのやりとり自体が、この作品が多くの人にとって特別な時間だったことを物語っています。
今後の桜田ひよりに寄せられる期待
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』で初のGP帯主演ドラマに挑み、W主演として作品を引っ張った桜田ひよりさん。
シリアスな物語の中で見せた繊細な表情や感情表現、そして現場の雰囲気を「ずっと笑ってた」と語る朗らかさは、多くの視聴者に強い印象を残しました。
今回のドラマをきっかけに、今後の出演作や活動に対する期待の声も一層高まっています。
視聴者から届く「続編待ってます!」という声は、作品への愛情であると同時に、桜田さんの演技をもっと見たいという、素直な願いの表れと言えるでしょう。
最終回を迎えてもなお、多くの人の心に残り続ける『ESCAPE それは誘拐のはずだった』。
「愛してくれてありがとう」とファンに語りかけた桜田ひよりさんの今後の活躍に、引き続き注目が集まりそうです。



