BE:FIRSTが『ROCKIN’ON JAPAN』2026年1月号の別冊付録で大特集!過去から未来へつながるロングインタビュー
音楽情報誌『ROCKIN’ON JAPAN』の2026年1月号が2025年11月29日に発売されました。今月号では、人気ボーイズグループBE:FIRSTが別冊付録として大きく取り上げられ、ファンから大きな注目を集めています。
BE:FIRSTは、初のベストアルバム『BE:ST』をリリースしたばかりのタイミングでこの企画が実現。『ROCKIN’ON JAPAN』の編集部が長年にわたってBE:FIRSTを追いかけてきた経験を活かし、彼らの成長の軌跡を辿る特別な一冊として制作されました。
充実した内容:オリジナルフォトセッションとメンバー全員のソロインタビュー
今回のBE:FIRST別冊付録『BE:ST THE BOOK』は、ただの通常インタビューではありません。オリジナルのフォトセッションとメンバー6名全員のソロインタビューで構成された、丸ごと一冊BE:FIRST専用の特別付録です。
特に注目すべき点は、『ROCKIN’ON JAPAN』が2022年に実施していたBE:FIRSTのソロインタビュー連載の内容を振り返りながら、現在の彼らが何を考えているのかについてじっくりたっぷりと迫るという構成になっていることです。
あの当時と今、彼らがどのように成長し、どのような信念を持つようになったのかを追跡できる内容となっており、ファンにとっては必見の資料になるでしょう。別冊では「進化し続けた日々の根底に、刻まれたそれぞれの信念」というテーマで、BE:FIRSTのメンバーそれぞれの想いや経験が深く掘り下げられています。
表紙には歌手Adoが登場
2026年1月号の本誌表紙巻頭特集には、人気シンガーソングライターAdoが登場します。Adoは東京ドームと京セラドーム大阪で開催された自身初のドームツアー『Ado DOME TOUR 2025「よだか」』を完遂したばかり。これにより、約1年半ぶりに『ROCKIN’ON JAPAN』の表紙を飾ることになりました。
Adoのインタビューは、東京ドーム公演のわずか3日後に語られた非常に貴重なもので、1万5,000字の大ボリュームで掲載されます。このドームツアーを経て、Adoが何を思い、どのような心境にあるのかを詳しく知ることができるでしょう。また、このツアーは彼女の2度目のワールドツアーの凱旋公演という重要な位置づけにあります。
豪華なアーティスト陣による多彩な特集
BE:FIRSTとAdoの特集の他にも、『ROCKIN’ON JAPAN』2026年1月号には、日本の音楽シーンを代表する多くのアーティストが登場します。
YOASOBI、RADWIMPS、SUPER BEAVER、マカロニえんぴつ、Paledusk、WurtS、宮本浩次、マルシィ、Lavt、クリープハイプ・長谷川カオナシ、キュウソネコカミ、坂本真綾、OddRe:、Mega Shinnosuke、Aqua Timez、the cabs、a flood of circle、Dios、ガラクタ、THE DO DO DO’sなど、幅広いジャンルのアーティストが特集を組まれています。
特にYOASOBIについては、『YOASOBI HALL TOUR 2025 WANDARA』の福島公演について「音楽を続けてきてよかった!」というテーマで完全レポが掲載されます。また、RADWIMPSのトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』の全曲解説レビューも収録されています。
注目企画:RO JACK for RIJF2025
『ROCKIN’ON JAPAN』の恒例企画である「RO JACK」の情報も掲載されています。このオーディション企画の最終ライブに挑む入賞アーティスト7組が決定し、その中でも「RO JACK for RIJF2025」の優勝アーティスト・THE DO DO DO’sに対するスペシャルなレビュー&インタビューが掲載されます。
THE DO DO DO’sは「爽快にして痛快、令和のシーンに躍り出たベースレス・ロックンロールの伝道師」として紹介されており、新しい音楽シーンの担い手として大きく注目されています。
その他の連載や特集コンテンツ
本誌には、定期連載も多数含まれています。「JAPAN TIMES」というコーナーでは、「幼少写真」としてPaledusk・KAITOが登場。また「この人に訊く!」では俳優の上坂樹里が取材されています。
さらに、「爆飲会」というコーナーではAge Factoryの後編が掲載され、SUPER BEAVER・渋谷龍太による「そこのけそこのけ文太がとおる」や、くるり・岸田繁の「石、転がっといたらええやん。」といったユニークなコラム企画も収録されています。
その他にも、電気グルーヴの「シン・メロン牧場──花嫁とパイプのけむり」やポルカ雫のサントラ大草原など、多彩なエンターテイメント企画が盛り込まれています。
発売情報と購入方法
『ROCKIN’ON JAPAN』2026年1月号は、2025年11月29日に全国の書店で発売されました。B5サイズの月刊誌で、定価は1,250円となっています。
オンライン書店でも予約・購入が可能で、タワーレコードや楽天ブックスなどの主要書店でも取り扱われています。BE:FIRSTのファンはもちろん、Adoや他のアーティストのファンにとっても価値のある一冊となっているため、興味のある方はお早めの購入をお勧めします。
BE:FIRSTの最新情報との連動
今回のBE:FIRST特集が実現したタイミングは、彼らにとって非常に重要な時期でもあります。初のベストアルバム『BE:ST』をリリースしたばかりのこの時期に、『ROCKIN’ON JAPAN』の編集部によるロングインタビューが掲載されることで、ファンはBE:FIRSTの現在地と今後への想いをより深く理解することができるでしょう。
グループとしての成長、メンバー個々の信念、そして彼らが目指す未来──これらすべてが詰まった『ROCKIN’ON JAPAN』2026年1月号のBE:FIRST別冊付録は、まさに「過去から未来へのロングパス」として位置づけられており、長年のファンにとっても新規ファンにとっても価値のある資料になることが期待されています。



