サイゼリヤ、新メニュー続々で話題!「タラコフォッカチオ」や「ビーフステーキ」が登場
イタリアンレストランチェーンの「サイゼリヤ」が、2025年10月15日からグランドメニューを大幅に改定しました。新メニューの「タラコフォッカチオ」や地域限定の「ビーフステーキ」が登場し、SNSやネット上で大きな話題になっています。
「タラコフォッカチオ」が全店舗で登場!
サイゼリヤの焼きたてパンシリーズに、新しく「タラコフォッカチオ」が加わりました。タラコとチーズの組み合わせが楽しめるこのメニューは、2025年1月下旬から一部店舗でテスト販売されていましたが、好評を受け、ついに全店舗での提供がスタートしました。
「タラコフォッカチオ」は、タラコの塩気とチーズのコクが絶妙にマッチ。そのまま食べるだけでなく、パスタのソースにつけても美味しくいただけます。価格は税込250円と、サイゼリヤらしいリーズナブルさも魅力です。
サイゼリヤの焼きたてパンシリーズは、「チーズフォッカチオ」「ガーリックフォッカチオ」など、すでに人気のメニューが多数ありますが、「タラコフォッカチオ」の登場で、さらにバリエーションが広がりました。
地域限定で「ビーフステーキ」が復活!
サイゼリヤでは、古くから「リブステーキ」が人気でしたが、2024年2月を最後に提供が休止されていました。しかし、2025年10月のグランドメニュー改定で、新たな「ビーフステーキ」が地域限定で復活しました。
新登場の「ビーフステーキ」は、アメリカ産プライムグレードの肩ロースを使用。赤身の旨みと脂身の甘みを楽しめるステーキで、2切れにカットされて提供されます。価格は税込1,090円です。
「ビーフステーキ」は地域限定での提供のため、すべての店舗で食べられるわけではありません。取り扱いのない店舗では、「ラム(仔羊)のランプステーキ」が提供されます。どちらのステーキも、ニンニクの旨みや甘味、コクを活かしたソースで味わうことができます。
新メニューへの反響は上々!
新メニューの登場を受け、ネット上では「めちゃくちゃ企業努力してる」「想像を超えるウマさ!」といった声が続出しています。特に「タラコフォッカチオ」は、「ソースの味が忘れられない」「肉汁したたる焼き加減」と、その美味しさに驚く声が多く寄せられています。
「ビーフステーキ」についても、「激安で感激」「思ってた以上」と、価格以上の満足感を感じている人が多いようです。サイゼリヤらしいリーズナブルな価格ながら、高品質なメニューを提供する姿勢が評価されています。
その他の新メニューも続々登場
今回のグランドメニュー改定では、「タラコフォッカチオ」や「ビーフステーキ」以外にも、さまざまな新メニューが登場しています。
- 「スープ入り塩味ボンゴレ」:殻付きあさりを使用したパスタ。凝縮したあさりの旨みとガーリックの香りが楽しめる。価格は税込500円。
- 「タラコとポップコーンシュリンプのドリア」:クリームコロッケ風な味わいのドリア。価格は税込500円。
- 「ディアボラ風ハンバーグ」:牛100%ハンバーグにさっぱりした野菜ソースをかけたハンバーグ。価格は税込600円。
これらの新メニューも、リーズナブルな価格ながら、本格的な味わいを楽しめると評判です。
サイゼリヤの食事スタイルを提案
サイゼリヤでは、料理を組み合わせたり、取り分けたりして楽しめる食事スタイルを提案しています。新メニューも、さまざまな料理と組み合わせて楽しむことができます。
例えば、「タラコフォッカチオ」は、パスタやサラダと一緒に食べると、より一層美味しくいただけます。また、「ビーフステーキ」や「ラム(仔羊)のランプステーキ」には、「柔らか青豆の温サラダ」「キャロットラペ」「ほうれん草のソテー」(各200円)、「赤グラスワイン」(100円)などがおすすめです。
まとめ
サイゼリヤの2025年10月のグランドメニュー改定では、新メニュー「タラコフォッカチオ」や地域限定の「ビーフステーキ」が登場し、大きな話題になっています。リーズナブルな価格ながら、高品質なメニューを提供する姿勢が評価され、ネット上でも称賛の声が続出しています。
今後も、サイゼリヤの新メニューに注目が集まりそうです。ぜひ、お近くのサイゼリヤで、新メニューを味わってみてください。




