セコム×大谷翔平×人気漫画家――前代未聞の豪華コラボが実現!
「ホーム守備力テスト」キャンペーン徹底解説
セコム株式会社が展開する「ホームを全力で守るプロジェクト」第3弾として、日本を代表する野球選手大谷翔平選手と、『名探偵コナン』の青山剛昌先生、『MAJOR(メジャー)』の満田拓也先生という2大漫画家による夢の描き下ろしコラボレーション企画が2025年10月28日よりスタートしました。
「ホームを全力で守るプロジェクト」とは?
「ホームを全力で守るプロジェクト」は、家族や仲間が安心して過ごせる「ホーム=かけがえのない場所」を守りたいという大谷翔平選手自身の思いと、セコムの「安全・安心」に対する理念が結集して発足した取り組みです。プロジェクト開始以降、CM公開やSNSを活用したキャンペーンなど、多角的な啓発活動が行われてきましたが、今回待望の第3弾として「ホーム守備力テスト」が発表されました。このテストは、災害や事故、犯罪から「ホーム(家庭)」を守るための防犯・防災知識を楽しく学べるWeb参加型のイベントです。
日本最高峰のコラボレーションが実現した理由
本プロジェクトの最大の特徴は、野球界のヒーローである大谷翔平選手と、国民的漫画『名探偵コナン』の青山剛昌先生、そして野球漫画の金字塔『MAJOR』の満田拓也先生という、まさに“異次元”のタッグが実現したことです。セコムのアンバサダーを務める大谷翔平選手が「自分や家族が安心して過ごせるホームを守りたい」と発言したことがきっかけとなり、家庭の防犯力の大切さをわかりやすく楽しく啓発するため、クリエイティブな発想で展開する本企画が誕生しました。
- 青山剛昌先生:推理漫画の第一人者で、老若男女に知られる『名探偵コナン』の作者。
- 満田拓也先生:野球を通じて人生を描く名作『MAJOR』で知られるスポーツ漫画界の重鎮。
- 大谷翔平選手:MLBロサンゼルス・ドジャースでも二刀流の活躍を続ける世界的選手。
この3名が一堂に会し、共通して「ホーム(家庭)」をどう守るかを表現することで、家を守る重要性をエンターテインメントを通して幅広い層へ訴求しています。
注目の特別描き下ろし!二人の漫画家が“もし大谷翔平を描いたら”
キャンペーンの目玉は、青山剛昌先生と満田拓也先生が、実際に大谷翔平選手を“それぞれの作風で描き下ろした”夢のイラストです。まさに「もし大谷翔平が漫画のキャラクターになったら?」を体験できる、唯一無二のコラボレーションとなりました。
両先生はこの企画に対して次のように語っています。
- 青山剛昌先生:「野球マンガのプロである満田先生とのコラボで描いてほしいと頼まれた時は『え? オレでいいの? オレ、ラブコメ殺人マンガ家だよ?』って思いましたが、こんな光栄なことは二度とないと思い魂を込めて描かせてもらいました!」
- 満田拓也先生:「もはや誰もが認める地上最強の野球星人大谷選手を、青山先生とのコラボで描かせていただけるなんて漫画家冥利につきます、『MAJOR』を描いていてよかったです。本企画でより多くの方に防犯意識を高めていただけると幸いです」
青山剛昌先生は“推理漫画の人間が野球選手を描く”という異色のチャレンジに驚きを隠しきれず、満田拓也先生は大谷翔平選手を描く喜びと使命感、そして青山先生とのコラボに大きな誇りを語りました。
「ホーム守備力テスト」とはどんな企画?
この「ホーム守備力テスト」は、防災・防犯に関する全5問のクイズに答えるWeb上のイベントです。日常生活の中で重要となる家庭内の安全対策や、防災知識、防犯意識を参加しながら自然に学ぶことができます。参加は誰でも可能で、全問正解すると、なんと青山剛昌先生と満田拓也先生による大谷翔平描き下ろしイラストをあしらった「合格証壁紙」がプレゼントされる仕組みです。
- キャンペーン開催期間:2025年10月28日よりスタート
- 参加方法:専用サイトでクイズに挑戦
- 内容:防犯・防災など日常生活で必要な知識を問う全5問の出題形式
- 特典:全問正解者には両漫画家による特別イラストの合格証壁紙をプレゼント
このテストを通じて、家族で、または友人同士で、防犯や防災について話し合うきっかけを作り、安心・安全な暮らしを目指してほしいという想いが込められています。
キャンペーンに込められた3者それぞれの想い
- セコム株式会社は、「ホーム(家庭)」がどれほど大切な場所であるかを多くの人に実感してほしいという願いから啓発活動を展開しています。単なる防犯にとどまらず、家族の絆や日常の安全意識そのものを高める一助となることを目指しています。
- 大谷翔平選手は、新たな家族を迎えたこともあり、「たいせつなもの=ホーム」を守ることの重要性を、自身も実感。競技で“守る”だけではなく、生活面でも守ることの大切さを広める活動の象徴的存在として起用されています。
- 青山剛昌先生・満田拓也先生は本企画への参加を通じ、それぞれが持つ「守る・挑戦する」というメッセージを作品と実生活の両面で発信しています。青山先生の推理力、満田先生のスポーツ精神が、大谷選手の二刀流と重なり合い、三者三様の表現力で“守る”意義を多方面から描き出しています。
特別イラストの魅力――「似てる!」と話題に
実際に公開されたイラストは、「まるで漫画の中から飛び出してきた大谷翔平!」、「それぞれの先生のタッチがちゃんとあって面白い」、「反則級の再現度」といった称賛の声が相次いでいます。青山剛昌先生の描く大谷選手は『名探偵コナン』らしさが色濃く、爽やかさや頭脳明晰さを感じさせます。一方、満田拓也先生によるイラストは、野球選手としての情熱や躍動感、そして飾らない素朴な魅力が感じ取れるものとなっています。
漫画家と実在のトップアスリートがコラボするという単発的な話題性だけでなく、両先生の作画スタイルが融合することで新たな芸術的魅力を創出し、その中に「守る」というテーマをストレートに落とし込む点が、今キャンペーンの大きな特長です。
なぜ「守る」をテーマにしたキャンペーンが求められているのか?
近年、日本全国で防災や防犯意識の向上が叫ばれています。自然災害や犯罪の脅威はもちろん、現代社会ではインターネットを介したトラブルなど新しい“リスク”も増加してきました。しかし、これらのリスクを一人ひとりが正しく学ぶ機会は、あまり多くはありません。
「ホーム守備力テスト」は、堅苦しい防犯・防災知識ではなく、ゲーム感覚でクイズを解きながら学べる点で、家族参加型、友人参加型としても人気を集めています。身近なリスクに備えることは、“ホームを守る”第一歩です。エンターテインメント性のあるキャンペーンを利用することで、老若男女を問わず気軽に、楽しみながら参加できる点も、大きな社会的意義といえるでしょう。
豪華コラボの今後――未来への展望
第1弾から続くセコムと大谷翔平選手、漫画家陣による啓発プロジェクトは、今後ますます広がりを見せていくことが期待されています。安全・安心という社会の基盤を守るために、著名人やクリエイターが手を取り合い、誰もが参加できる形で“自分ごと化”を促すことは、今後の社会課題解決にもつながっていくはずです。
今回の「ホーム守備力テスト」で得た知識とメッセージを日常生活にも活かし、家族や友人、そして社会全体が「自分たちのホームを守る」という意識を持つことが、日本全体の安心・安全な暮らしへとつながるのではないでしょうか。
これからもセコムのこうした活動に注目しつつ、自宅や身近な場所の安全に目を向けてみてください。



