=LOVEのイメージチェンジが大反響! “ラブコール”続出の「ラブソングに襲われる」ステージと野口衣織の間奏ソロ
2025年10月、アイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が、新曲を軸に“不思議の国”風コンセプトで大ブレイクを果たしています。グループのメンバー・野口衣織さんがパフォーマンスの注目ポイントに急上昇し、テレビ出演やライブのたびにSNSを賑わしています。今回は、今話題の=LOVEの新曲『ラブソングに襲われる』のステージや、野口衣織さんの最新ダンス、ファンレポートまで、詳しくご紹介します。
不思議の国への招待状──最新衣装と新曲で注目集める
=LOVEの19thシングル『ラブソングに襲われる』のテレビ初披露は、全国のファンや音楽シーンから大きな注目を浴びました。10月下旬、TBS系音楽番組「CDTVライブ!ライブ!」に登場した=LOVEは、“不思議の国”をイメージした衣装に、うさぎの耳を模したアクセサリーを着用。まるでアリスやファンタジー作品に迷い込んだような、幻想的でキュートな世界観を演出しました。いつもの=LOVEとは一味違う“衣装のワンランクアップ”も、ハッシュタグとともにネットで瞬く間に拡散されました。
この日に披露された新曲『ラブソングに襲われる』は、グループ史上最高の売上記録を更新。発売から1か月半でCDセールス40万枚、ストリーミング累計2,000万回を突破するなど、今まさに=LOVEの新たな“王道アイドルソング”として人気沸騰中です。
ダンスステップのアレンジや、メンバーの表情の演技力も注目ポイント。センターは佐々木舞香さんが務め、繊細な感情表現とポップなビートが融合した楽曲が、ファンの心に深く刺さる1曲となっています。
野口衣織さんが輝く“間奏ダンス”──新曲の神ポイント
今回のステージで特に話題となったのが、野口衣織さんによる「間奏ソロダンス」です。他のメンバーが場面転換する中、野口さんだけがステージ中央でダンスを披露するシーンは、番組やライブ中継の視聴者から「かわいすぎる」「圧巻の表現力」と絶賛の声が多数寄せられました。
この“間奏ダンス”は、従来のアイドルパフォーマンスではなかなか見られない演出。野口さんが自らの個性を活かし、幻想的な衣装と一体となって“不思議の国の住人”のような存在感を放ちました。SNSでも「野口衣織さんのダンスに心奪われた」「新しい=LOVEの顔だ」と、いっきに注目度が上昇しています。
さらに、ライブ会場では「間奏のダンスが観たくて何度もリピートしたい!」という声も多く、野口さんの新しい可能性を示した瞬間でした。=LOVEのステージにおける“野口衣織”の新たな役割が、今後のグループ活動にも大きな影響を与えることが予想されます。
音楽的革新──プロデューサー指原莉乃氏の手腕
『ラブソングに襲われる』の作詞は、=LOVEのプロデューサーである指原莉乃さん。グループのこれまでの楽曲同様、ストレートな恋愛感情や、アイドルならではの“胸キュン”感覚をしっかり表現しつつ、今どきの若者の心情も投影されています。
作曲・編曲はYu-ki KokuboさんとYUU for YOUさんによる最新のJ-POPサウンドが光る仕上がりで、親しみやすいメロディーと洗練されたサウンドが絶妙に融合。Sound Directorの矢山貴之さん(Sony Music)による音のクオリティも高く評価されています。
=LOVEは今年2月リリースの楽曲『とくべチュ、して』がストリーミング累計8,600万回、TikTok総再生回数20億回を突破するなど、指原プロデュースならではの“バイラル戦略”でも大きな成果を上げてきました。今回の新曲も、そうした成功の延長線上に位置づけられるでしょう。
ファンの声──「胸キュンじゃなくて胸がグサっ」
=LOVEの新曲&新衣装に、ファンの反応も様々です。視聴者からは「胸キュンじゃなくて胸がグサっときた」という声や、「変幻自在の衣装とダンス、天才だよ」といったコメントが寄せられました。番組やライブ中継のSNS実況でも「何度観ても新しい発見がある」「アイドルグループの新しい形を見た気がする」など、新鮮な驚きと歓迎の声が目立ちます。
特に、うさ耳やアリス風衣装の“あざとショット”は、女性誌やファッション系アカウントからも「コスプレの域を超えた“美意識”が光る」と高評価。=LOVEのメンバー全員が、衣装や小物の色味、表情の演技にまでこだわっているのが伝わります。
野口衣織さんに至っては、間奏ダンス時の凛とした表情と可愛らしさのギャップ、そしてダンスのキレの良さが「まるで舞台にいるみたい」「次はぜひソロMVを!」と熱いリクエストも目立ちます。
ライブ&MVでも大盛況──8周年ツアー、カップリングMVも必見
=LOVEは10月8日発売のシングルに合わせ、全国で8周年ツアーも開催中です。9月末には山梨県・富士急ハイランドで野外ライブを開催し、『ラブソングに襲われる』を初披露すると観客の大きな拍手に包まれました。野外ライブならではの開放感と、メンバーの伸びやかな歌声がシンクロする“アイドルならではのパフォーマンス”が、参加者のSNSでも高く評価されています。
また、シングルのカップリング曲“Queens”では、野口衣織さんと齋藤樹愛羅さんのユニット曲が収録され、MVでは“クイーン”というポジションを体現したクールでミステリアスな世界観が展開。廃墟の城を舞台に、2人が亡霊のクイーン役を演じるストーリー仕立てのMVも、ファンの間で大きな話題となりました。
さらに、音嶋莉沙さんと瀧脇笙古さんがダブルセンターのカップリング曲“木漏れ日メゾフォルテ”も収録されており、秋の日常的な恋愛感情を優しく描くミドルテンポのラヴソングも注目されています。MVはカフェを舞台にしたドラマ仕立てで、木漏れ日の温かさとメンバーのキュートな表情が光ります。シングル全体として、=LOVEの幅広い音楽性と表現力が堪能できる内容です。
=LOVEの今後──さらなる飛躍を期待
=LOVEは今回の新曲で、アイドルグループとしてのイメージを大きく刷新。従来の“かわいい”“元気”路線からさらに進化し、“演劇的な表現力”“ファンタジー性”“個性の光るダンス”といった新たな魅力を加えました。野口衣織さんをはじめとするメンバーの個性が全面に押し出されたことで、既存のファンはもちろん、新規リスナーからの支持も拡大しています。
また、今後の=LOVEのステージでは、新曲に続くさらなる進化や、メンバー一人ひとりの才能を生かした新企画も期待されそうです。すでに各方面から「次は野口さんのソロダンスをフルバージョンで観たい」「今後も衣装やダンスのアイデアが楽しみ」といった声も噴出。=LOVEは、今後の音楽シーンにおけるさらなる躍進が確実視されています。
- =LOVEの新曲『ラブソングに襲われる』は、不思議の国風衣装&うさ耳の可愛さと、野口衣織さんによる間奏ダンスの新しさが話題沸騰。
- テレビ初披露では“胸キュン”を超える感動があり、グループ史上最高のセールスを達成。
- 野口衣織さんのパフォーマンスは、今後の=LOVEの顔として期待が高まる内容。
- 8周年ツアーやカップリングMVでも、グループの音楽性・表現力の幅広さが光る。
- 今後のさらなる飛躍に、ファンだけではなく業界全体が期待を寄せている。
=LOVEと野口衣織さんの今後の活躍から、ぜひ目が離せません。



