きまぐれクックが生んだ新感覚の海鮮体験スポット「うお一番」が遂に常滑市でオープン!

愛知県在住・知多半島出身で、登録者数1,400万人を誇る人気YouTuber「きまぐれクック」こと、かねこさん監修の複合型海鮮店舗『うお一番』が、2025年10月24日(金)、愛知県常滑市りんくう町にグランドオープンしました。
本施設は「魚をもっと楽しく、美味しく、身近に」をコンセプトに、
鮮魚店・食堂・オリジナル商品の販売が一体となった、まったく新しい海鮮テーマパークです。

「うお一番」誕生のきっかけと背景

「きまぐれクック」は、魚のさばき方や美味しい食べ方をわかりやすく紹介し、多くのファンを魅了してきました。今回、地元愛知の常滑市に開業した「うお一番」は、その知識と経験、そして地元への愛情が結実した新しい食と体験のスポットです。
Carry On社やSANKO MARKETING FOODSと連携し、運営体制も万全。大手外食チェーンのノウハウとYouTuberならではの発信力が加わることで、話題性と品質を両立した施設となっています。

施設のコンセプト:「見て・選んで・食べて」楽しむ新時代の海鮮テーマパーク

  • 見て楽しむ: 店内には新鮮な魚介がずらりと並び、まるで市場のような活気あふれる空間。プロの目利きによって全国から厳選された地魚、希少魚、珍魚も並び、魚好きには堪らない場所です。
  • 選んで楽しむ: 魚を選んで買うだけでなく、その場で調理してもらい食事として味わうことも可能。「今日はどんな魚を選ぼう?」とワクワクした気持ちで店内を巡ることができます。
  • 食べて楽しむ: 店内併設の食堂「お魚処 うお一番」では、朝獲れの鮮魚や全国の特選魚を使った定食や丼もの、季節の限定メニュー、アラカルト料理が豊富に揃います。ランチ・ディナーどちらでも、ここでしか味わえない逸品と出会えます。

「うお一番」の営業情報とアクセス

  • 住所:愛知県常滑市りんくう町3-10-1
  • アクセス:名鉄空港線「りんくう常滑駅」から徒歩3分。駐車場完備。
  • 営業時間:10:00〜17:00
  • 定休日:毎週水曜日

地元住民はもちろん、観光での利用にも嬉しい立地です。

注目ポイント1:目利きプロ直送の鮮魚が並ぶ販売スペース

鮮魚販売エリアには、毎朝地元・知多半島で水揚げされる新鮮な魚をはじめとし、全国からも目利きのプロが厳選して取り寄せた魚介がずらりと並びます。
その場で魚を選び、購入することができるほか、お客様のリクエストに応じて下処理や三枚おろしなどの要望にも対応。魚の扱い方に自信がない方でも気軽に利用できるのが魅力です。

注目ポイント2:併設の食堂で味わう「できたて」の海鮮料理

  • 魚のプロフェッショナルが目の前で調理するライブ感。
  • 新鮮な魚介を使った丼ものや定食、豊富な一品料理。
  • 生け簀から揚げたばかりの魚をすぐに調理し、出来立てを提供。

例えば、“海鮮ばらちらし”“地魚の塩焼き定食”“季節のあら汁”といった定番から、旬の魚介を使った本日のおすすめなども並び、何度でも通いたくなる魅力があります。

注目ポイント3:きまぐれクック監修のオリジナル商品が充実

  • 動画でもおなじみの「かねこ道具店」グッズや、釣り好きにも嬉しい調理器具。
  • 人気の「だしパックシリーズ」など、累計100万個を突破したオリジナル商品。
  • ここでしか手に入らない限定商品も発売されています。

動画を見て「自分も魚をさばいてみたい」「家であの味を再現したい」と感じた方には嬉しい品揃えです。

きまぐれクック・かねこさんの想い

オープン当日は、本人が店頭に登場し、施設の要所を自ら解説しました。「地域の人や観光で訪れた方が、憩いのひと時を過ごせる場所になれば」「魚を選ぶワクワクや、調理の様子を間近で楽しめる経験を通して、水産文化のおもしろさや魚の美味しさをもっと身近に感じてほしい」と語っています。

「うお一番」がもたらす新しい地域の賑わいと未来

常滑市は中部国際空港も近く、観光資源が豊かなエリア。地域の新たな立ち寄りスポットとして、地元の新鮮な海の幸や水産業の魅力を発信する拠点となりつつあります。
また、きまぐれクックの動画ファンや魚好きな方はもちろん、家族連れや観光客にも愛される施設を目指して様々な取り組みを進行中。今後は体験教室やイベントの開催も検討されており、地域コミュニティづくりや観光誘致にも寄与しています。

メディアやSNSでも話題沸騰中!

オープン以降、メディアはもちろんSNSなどでも口コミがひろがり、初日から多くのお客様が来店。Googleマップや食べログ、ちたまるNaviなど地元メディアでも特集され、地元経済の活性化にも一役買っています。
また、きまぐれクックのYouTubeでオープン当日の様子や裏話などが公開される予定もあり、今後ますます注目が高まることが期待されています。

「うお一番」今後の展望

今後も、より多くの人々に「魚をもっと身近に、楽しく感じてもらう」ため、焼き魚や干物作り、地元漁師とのコラボイベントなど体験型企画を積極的に展開予定です。
魚食文化の担い手として、地域とともに歩み続ける「うお一番」。未来を担う子どもたちや訪れる人々に、魚や地域の魅力を伝えていく場所づくりを続けていきます。

まとめ:「うお一番」は魚好きが集まる新しい憩いの場

きまぐれクックの知見と地元愛、新しい発想が詰まった複合型海鮮店舗「うお一番」。新鮮な鮮魚の販売、プロの技を間近で見ることができる食堂、そしてこだわりのオリジナルグッズまで、「魚を五感で楽しむ」ことを存分に体験できる新名所の誕生です。
常滑を訪れた際には、ぜひ「うお一番」で魚を“見て・選んで・食べて”みてはいかがでしょうか。

参考元