JO1が迎えた輝く5周年――野外ライブ「祭り」で魅せた笑顔と情熱
JO1、5周年記念イベント「JO1 5th Anniversary ~祭り~」:その全貌
JO1は2025年10月18日(土)・19日(日)の2日間にわたり、東京・海の森水上競技場の特設会場で自身初となる単独野外ライブイベント「JO1 5th Anniversary ~祭り~」を開催しました。デビューから5年という節目の年に、あいにくの雨空にも負けない熱いパフォーマンスと多彩な企画でグループの魅力が存分に発揮されました。
- イベントは2日間で約2万発の花火とともにJO1の楽曲が完全シンクロ。
- 会場には巨大な縁日エリアや、メンバーごとの限定ブースも設置されました。
- 観客は東京テレポート駅発着の専用シャトルバスでのみ会場へアクセス可能。
この記念すべき周年イベントは、グループにとって「雨なんて関係ねえよな!」と笑顔で言い切る、まさに“祭り”の名にふさわしい熱気と祝福に満ちたものとなりました。
“王道イケメン”佐藤景瑚、浴衣姿のこだわり
グループのビジュアル担当としても人気の佐藤景瑚さんは、今回の縁日演出で浴衣姿に大きなこだわりを見せました。メディア取材で「肩パット入れてください」と衣装スタッフに自らお願いしたことを明かし、“男らしく格好よく見せたい”という思いが話題に。
結果、浴衣姿は多くのファンから「王道イケメン!」と絶賛されましたが、意気込みの反面、「ちょっと肩が盛りすぎて笑っちゃった」「舞台上で他メンバーと比べても違和感なし!」など、会場では佐藤さんらしい明るさとユーモアも漂いました。
グループ初の単独野外ライブ、その感動とメンバーの思い
ライブ本編は雨天のなかで始まりましたが、メンバー全員が「お客さんと一緒なら、雨なんて全然関係ない!」という思いで舞台に立ちました。特に、15曲もの代表曲を2日間通して披露し、どの瞬間もステージと客席が一体となって盛り上がりました。
- ファンと一緒に歌い踊ることで、これまでの5年間を振り返る感動的な瞬間が連続。
- 2万発の花火がステージ演出にも組み込まれ、楽曲と完全にシンクロする映像美は圧巻でした。
- 巨大縁日では、メンバーが射的やヨーヨー釣りに挑戦し、子供のような素顔も垣間見られました。
また、ステージではファンへの感謝や、今後の活動への意気込みも語られました。「5年間あっという間でしたが、やっとスタートラインに立てた気分です」「ここからもっとたくさんの人にJO1の音楽を届けたい」と一人ひとりが自分の言葉で思いを伝え、会場は大感動に包まれました。
会場限定ブース、縁日の新体験とは
今回の「祭り」ではライブだけでなく、特設縁日エリアとメンバーごとの限定フォトブースも大きな話題となりました。縁日エリアではファン同士が交流し、射的や金魚すくい、オリジナルグッズ販売など多彩な企画が展開。各ブースではメンバーの撮影フレームが用意され、ここでしか手に入らない写真や動画を持ち帰ることもできました。
- 撮影料金は1回1,000円(プリント+データ付)、支払いはキャッシュレス対応のみ。
- フォトブースは人気が集中し、当日は整理券を配布しながら運営されました。
- 縁日や屋台グルメも充実し、家族連れや遠方からのファンも一緒に楽しめる空間でした。
全国から集まったJO1ファンの熱気と祝福
海の森水上競技場に集まったファンの数は両日で数万人規模におよびました。雨天にもかかわらず、一体感のある熱い応援や声援が絶えず響き、ステージのJO1メンバーたちも力強くパフォーマンスを続けました。
花火が夜空を彩るなか、ライブのクライマックスでは「ありがとう」の言葉と共にメンバーが手を振り、ファンとの固い絆を感じさせる場面も。「このステージで一緒に5周年を迎えられたことが最高の思い出です」「またここで皆さんと一緒に祭りをしたい」と語る姿が印象的でした。
- イベントの模様はSNSでも大きな話題となり、感動の声や祝福のメッセージが数多く投稿されました。
- 現地参加が叶わなかったファンも公式サイトや配信を通してイベントの雰囲気に触れることができました。
JO1、5周年の節目に見せた“成長”と“絆”
JO1はデビュー以来、国内外で大きな注目を集めてきた次世代グローバルアイドルグループです。これまでの活動で培ったパフォーマンス力やチームワークは今回の周年イベントでも存分に発揮されました。
- 今後もミュージックだけでなく、バラエティ番組やファッションイベント等、幅広い分野での活躍が期待されています。
- メンバーたちは「これからもJO1らしく、一歩一歩進んでいきます」と新たな挑戦への意志も示しました。
最後に改めて、JO1の5周年記念イベント「JO1 5th Anniversary ~祭り~」は、メンバーとファンがともに成長と感動を分かち合う特別な2日間だったといえるでしょう。次なる一歩を踏み出すJO1の活躍に、今後も大きな期待が寄せられています。