北川景子さんとDAIGO、家族で紡ぐ特別な腕時計ストーリー〜新作シチズン限定モデル発売と長女のアドバイス
はじめに ― 北川景子さんと「腕時計」
女優として高い人気を誇る北川景子さん。いま彼女と家族の「腕時計ストーリー」が大きな話題となっています。そのニュース性は、2025年10月3日に発売されたシチズン クロスシー 北川景子さん監修の限定モデル、そして家族3人のあたたかな交流や“時計選び”に込められた想いにまで広がっています。
20本以上のコレクション!北川景子さんの腕時計愛
北川さんは約14年で20本以上もの腕時計を集めており、それぞれに思い入れがあるそうです。女優としてデビューしてから、多忙な日々の中でも、時計は彼女にとって単なる「時を知る道具」ではなく、人生の節目や大切な経験を記憶として刻む、特別な存在になりました。腕時計は彼女の「人生の相棒」であり、スタイリングやシーンによって選ぶ楽しみも語っています。家では時に、ご主人でタレントのDAIGOさんや、5歳の長女と一緒に「今日の時計」を相談しながら決めることも。これは何気ない日常のワンシーンですが、親子での会話が深まり、家族の歴史が新たに紡がれていく温かい物語へと昇華されています。
夫DAIGOも驚く「時計ライフ」―夫婦間の気遣いと理解
北川さんはご結婚後、時計コレクションへの情熱について「DAIGOさんが当初はちょっと不思議そうな顔をしていた」とエピソードを披露。「なぜそんなに時計が必要なの?」と聞かれたこともあったそうですが、次第に自身が時計に込める思いを理解してもらい、今では「今日はどんな時計にする?」と家族で相談することも増えたのだとか。身近な存在である夫婦だからこそ、趣味への理解と寄り添いはとても大切。“共通の話題”として時計が家族の会話を豊かにしているのです。
時計選びは5歳長女もアドバイザーに
わずか5歳の長女が、時計選びのアドバイザーとして大活躍。“今日はこっちの色がかわいい”“これ、お母さんに似合うよ!”と素直にアドバイスをしてくれる様子が、北川さんのエピソードから伝わってきます。親子で一緒に選ぶ腕時計は、子どもにとっても大人の世界を感じる体験となり、母子の絆をさらに深めています。
シチズン クロスシー 北川景子さん監修 限定モデル、待望の登場
- 発売日:2025年10月3日
- 限定本数:1,500本
- 価格:143,000円(税込)予定
- 発売場所:シチズン直営店、シチズン公式オンラインストア ほか
北川景子さんが初めてデザインを監修したこのモデルは、「クリーンで凛とした美しさ」をテーマに、「オリーブ」をモチーフとしてデザインされています。文字盤には繊細なオリーブのエッチングが施され、オリジナルのインデックスや専用ボックスなど、彼女ならではの細やかな美意識が反映されています。
ケースとバンド素材には軽量かつ高耐久、さらに肌にやさしいスーパーチタニウム™を採用。独自のサクラピンク®カラーは手元を明るく引き立てます。5気圧防水で、日常の水仕事にも対応し、光発電のエコ・ドライブ、多局受信型電波時計といった先進機能も盛り込まれています。
デザインの背景と北川景子さんの想い
北川さんは2012年のイメージキャラクター就任以来、「シチズン クロスシー」シリーズを愛用してきました。女性の視点から“長く使い続けたい、美しさと機能性を両立した時計”を求め、今回の限定モデルにその理想を込めています。「オリーブ」のモチーフには、平和や幸福、未来への希望といったポジティブな願いが表現されています。「凛とした毎日をきちんと刻む」という想いが、この時計の随所に反映されているのです。
家族の時計ストーリーが生む、特別な絆
- 北川景子さんは「時間」は家族として成長を分かち合う象徴と捉えています。
- コレクションした時計は子どもとともに代々受け継いでいきたいという想いも語られています。
- 夫のDAIGOさんや長女が、時計選びやファッションを通じて会話する姿は、日々の幸せを感じる源となっています。
時計の選び方、使い方ひとつにも家族の温もりや大切なメッセージがこもり、これから世代を超えて「物語」がつむがれていく――そんな北川家ならではの素敵なエピソードが、私たちにも心温まるヒントを与えてくれます。
今回の限定モデル発売イベントと反響
2025年10月3日からは、東京・表参道でPOP-UPイベントも開催。会場では北川景子さん監修の限定モデルをはじめ、最新の「シチズン クロスシー」が自由に試着できる機会が設けられ、多くの女性が集い新作に注目しています。メディアやファッション関係者のみならず、一般のお客様からも高い関心が寄せられており、北川景子さんの審美眼、そして長年のファンとしてのこだわりが込められた限定ウォッチが世代を超えて愛されています。
まとめ
北川景子さんとDAIGOさん、そして長女による家族3人の時計ストーリーは、単なる有名人のエピソードにとどまらず、日々の暮らしに彩りと意味を与えてくれる「時」との向き合い方として私たちにも新たなヒントを与えてくれます。14年にわたるコレクションというストーリーの積み重ね、家族で相談し合う時計選び、そして新たに誕生した北川景子さん監修による限定モデル――この全てが、今日も新しい「時」を刻み続けています。