「東京2025世界陸上」開催!会場隣に“ポカリスエット”体験特設エリア登場
2025年9月13日から世界中から注目を集める「東京2025世界陸上競技選手権大会」がスタートしました。会場となる国立競技場の隣、都立明治公園のデッキ上エリアでは、大塚製薬「ポカリスエット」が展開する体験型特設エリア「BLUE POTENTIAL PARK」が大きな話題を呼んでいます。
この特設エリアは、世界陸上を訪れた人はもちろん、チケットが無くても誰でも無料で体験できる点が特徴です。展示やアクティビティを通して「人の可能性を信じる。」というメッセージを発信し、来場者に身体と水分補給の大切さを楽しく学んでもらうことを目指しています。
大塚製薬が“グローバルサポーター”として初協賛、その狙い
「東京2025世界陸上」には大塚製薬がグローバルサポーターとして初協賛しています。「人の可能性を信じる。」をキーメッセージとし、選手や関係者へのサポートはもちろん、世界中の観客やファンへ向けて知識や体験を届けることに力を注いでいます。
マーケティング担当者によると、この特設エリアではポカリスエットの科学的な価値や「水分・電解質補給」の正しい知識を発信し、「世界で戦うアスリート」「未来へ挑戦する子どもたち」それぞれの可能性を後押しする役割を担っています。
体験型特設エリア「BLUE POTENTIAL PARK」とは
「BLUE POTENTIAL PARK -人の可能性を信じる- supplied by POCARI SWEAT」は、2025年9月13日(土)~9月21日(日)に期間限定で開催されます。ここでは次の5つの体験・展示スポットが用意されており、スタンプラリーも楽しめます。
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BLUE MIST AREA
6本のミストが噴き出すクーリングスポットで、来場者は涼しさを体験しながら熱中症対策や適切な水分補給の重要性を学べます。 -
POCARI SWEAT FUTURE ROAD ~未来を拓く、無限の可能性~
「水分と人のカラダの歴史」やポカリスエットの製品情報を、クイズ形式で学べる展示エリア。子どもから大人まで楽しく知識を深めることができます。 -
CHALLENGE THE ATHLETE POTENTIAL
短距離走や走り高跳びなど、陸上競技の世界記録に挑戦するコーナー。世界最速選手の“10mだけ”走体験、「走り高跳び」世界記録(2m45cm)の高さを体感できるフォトスポットなどが登場。アスリートの身体能力に挑み、自分の可能性にもチャレンジできます。 -
PHOTO SPOT AREA
巨大なポカリスエットのロゴモニュメントとともに記念写真が撮れる人気エリアです。SNS映えもバッチリで、思い出作りにぴったり。 -
ワークショップ・スペシャル展示エリア
科学的データに基づいた水分補給や電解質バランスに関する説明、さらにアスリートや専門家による特別講義・体験ワークショップも順次実施予定です。
イベント内ではスタンプラリーも実施されており、各スポットでスタンプを集めることでオリジナルグッズがもらえる企画も大好評。子どもたちから年配の方まで、来場者が一体となって楽しめる仕組みとなっています。
「人の可能性を信じる」を象徴する空間づくり
「BLUE POTENTIAL PARK」全体のテーマは「人の可能性を信じる」。アスリートの挑戦を疑似体験したり、身体の仕組みや補給の知識を楽しく学べる多様なコンテンツが展開されています。一人ひとりが自らの“ポテンシャル”に気づき、それを試し高める場として設計されているのです。
さまざまなデジタル技術や科学的データを活用し、スポーツの現場だけでなく日常生活の「健康づくり」「成長」のヒントが発見できるフィールドでもあります。すべての来場者が「自分も挑戦できる」「身体を大切にすることが大事なんだ」と感じられるような温かな雰囲気が会場全体に広がっています。
選手へのサポート、そして未来への継承
大塚製薬は大会期間中、会場での選手や大会関係者への「水分・電解質補給サポート」も本格的に実施しています。世界トップレベルの競技が繰り広げられる現場では、熱中症や脱水症対策が極めて重要です。補給についての科学的知識は、アスリートだけでなく観戦者やスタッフなど、すべての関係者にとって価値あるものです。
さらに、こうした取り組みは大会後も「心と体の健康を守る知識」として多くの人に伝えられ、次世代への大切なメッセージとなっていくことでしょう。
「東京2025世界陸上」の盛り上がりと社会的な意義
今大会は世界的な注目のもと、競技だけでなく、スポーツを通じた社会貢献や地域活性化・健康増進といった側面でも大きな意味を持っています。体験型エリアのような取り組みが各地で広がることで、スポーツイベントが「見て楽しむ」だけではなく「自分ごととして健康や可能性に向き合う」きっかけになっています。
実際に来場した多くの人が「ポカリスエット」の世界観や理念に触れ、「健康づくり」「挑戦する心」「仲間とともに楽しむ」ことの大切さを感じ、家庭や学校・地域へ持ち帰っています。
体験型コンテンツによる新たなイベントの価値形成
これまでのスポーツイベントや協賛施策にはなかった「体験を通じた健康教育」「科学的データに基づく情報発信」の姿勢が、今回の特設エリアでは色濃く表れています。表面だけのプロモーションではなく、人々の日常や未来へ長く繋がる思い出や知識の提供こそが、これからの国際イベントの目指すべき姿と言えるでしょう。
オリジナル体験型イベント、スタンプラリーなど来場者参加型の取り組み。世界陸上の持つエネルギーと相まって、「身体と心の可能性を信じる」熱気が新たな波となって広がっています。
まとめ:国立競技場とともに生まれる“新しい体験”
「東京2025世界陸上」の国立競技場と隣接する「BLUE POTENTIAL PARK」は、スポーツ観戦の枠を超え、来場者が能動的に身体や健康、自分と向き合い、学び・発見・体験できるまったく新しい空間です。「人の可能性を信じる」というキーメッセージを、ポカリスエットのブランドとともに全身で感じる貴重な機会になっています。
今後もこうした取り組みが国内外のスポーツイベントや地域、そして日常の健康づくりへと広がり、社会全体がより明るく前向きな未来へと進んでいくことを期待せずにはいられません。