グランディスタイル旧軽井沢 ホテル&リゾートが旧軽井沢銀座通りに開業!

長野県軽井沢町の人気エリア「旧軽井沢銀座通り」沿いに、全室50平米以上のラグジュアリーな分譲ホテルコンドミニアム「グランディスタイル旧軽井沢 ホテル&リゾート」が2025年8月27日に開業しました。このホテルは、軽井沢町では初となる新築分譲ホテルコンドミニアムで、100年以上の歴史を誇る旧軽井沢銀座通りの景観や文化を取り入れつつ、最新のラグジュアリー空間とサービスを提供しています。

施設概要と特徴

  • 所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢691-1
  • アクセス:JR軽井沢駅から徒歩約26分、車では碓氷軽井沢ICからのアクセスも便利です。
  • 建物:地下1階、地上3階建ての新築ホテルコンドミニアム。
  • 開発・運営:カトープレジャーグループ(KPG)のグループカンパニーと、東急不動産、サンケイビル、三菱地所レジデンスが協力。

客室の魅力

全65室は50㎡以上というゆとりのある広さで、インナーバルコニーが全室に設けられています。部屋タイプは以下の6タイプ:

  • スーペリアツイン
  • デラックスツイン
  • ラグジュアリーツイン
  • ジュニアコーナースイート
  • プレミアコーナースイート
  • グランディラグジュアリースイート

部屋からは、旧軽井沢銀座通りやショー通り、矢ヶ崎川、浅間山などの美しい眺望を楽しむことができ、自然と歴史が感じられます。

こだわりの館内施設

  • 温泉大浴場:北軽井沢・応桑温泉の運び湯を使用し、ドライサウナ・スチームサウナ・水風呂・外気浴スペースも完備。旅行の疲れをじっくり癒せます。
  • ラウンジ:宿泊者専用のくつろぎスペースで、上質な時間を演出。
  • レストラン「トラットリア クレアッタ 軽井沢」:東京・大手町の人気イタリアンの2号店となり、ハーフブッフェ形式の朝食や、石窯料理を中心としたプリフィックスコース形式のランチ・ディナーを提供。旬の地元食材を活かしたメニューが魅力です。
  • スーベニアショップ:軽井沢ならではの土産や限定商品を取り揃えています。
  • 駐車場:宿泊者向けに駐車場も完備。

分譲ホテルコンドミニアムという新しい選択肢

「グランディスタイル旧軽井沢 ホテル&リゾート」は、分譲ホテルコンドミニアムという形態を採用しています。これは、ホテルの客室を分譲として販売し、購入者はセカンドハウスとして利用したり、ホテルの運営に委託して収益を得たりできるものです。軽井沢町初の試みであり、ラグジュアリーな暮らしを軽井沢で実現したい方にも、投資目的の方にも注目されています。

旧軽井沢銀座通りとまちの歴史

ホテルが立地する「旧軽井沢銀座通り」は、100年以上の歴史を持つ軽井沢のメインストリートです。明治・大正時代から避暑地として栄え、今では老舗カフェやレストラン、ユニークなブティック、地元御用達ベーカリーなどが立ち並び、街歩き自体が楽しみのひとつです。ホテルの客室からは、この賑わいと歴史ある街並みが一望できます。

サステナビリティと暮らしやすさ

運営は環境に配慮した設計で、周囲の自然や四季の移ろいを意識したランドスケープ、最新の断熱性能や脱炭素設備を導入。軽井沢の貴重な水系や森の調和にも配慮し、地域と共生した持続可能なリゾートづくりを目指しています。宿泊時の心地よさや安全性も大切にされており、ファミリーからシニア層、ワーケーションを目的とする方にも高い満足度が期待されています。

使い方はさまざま―新しいライフスタイルの拠点として

  • 別荘やセカンドハウスとして長期滞在する
  • 資産運用や投資目的で客室を保有し、ホテル運営に任せて収益を得る
  • 都会からのワーケーション拠点として活用
  • 家族や友人とゆったり過ごす高級リゾート体験をする

分譲ホテルコンドミニアムだからこそ、自分らしい過ごし方や資産活用が可能です。軽井沢の時間を、よりパーソナルに、自由に楽しみたい方に最適です。

パートナー企業について

  • カトープレジャーグループ(KPG):日本各地で高級リゾートやホテルを展開。
  • 東急不動産、サンケイビル、三菱地所レジデンス:大手デベロッパーのノウハウとネットワークを活かした共同開発。

多様な観点から作り込まれたこのホテル&リゾートは、今後の軽井沢の新しいシンボルとなることが期待されています。

まとめ:伝統と先進性が融合する新たな軽井沢の象徴

「グランディスタイル旧軽井沢 ホテル&リゾート」は、旧軽井沢銀座通りという歴史ある地で、贅沢な広さと最新の設備・サービスを誇る分譲ホテルコンドミニアムです。旅の宿泊はもちろん、第二の住まいや資産運用の拠点としても活用できる柔軟なスタイルで、軽井沢の魅力を最大限に引き出します。町の風土・文化と寄り添った新しいホテルは、訪れる人と地域、未来の価値観を結ぶ架け橋となるでしょう。

参考元