平野紫耀率いるNumber_i、話題沸騰!新曲「未確認領域」快挙と新たな挑戦の舞台裏

Number_iとは?~平野紫耀を中心とした実力派グループ

Number_i(ナンバーアイ)は、平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人による男性音楽グループです。2024年元日に鮮烈なデビューを果たすと、卓越したパフォーマンスと存在感で瞬く間に音楽シーンを席巻。全国ツアーを成功させただけでなく、海外の音楽フェスへの出演も果たし、国内外で注目度が急上昇しています。
グループの中心人物である平野紫耀さんは、表現力とカリスマ性で多くのファンを魅了。新たな活動・挑戦を続けるNumber_iの動向は、音楽業界・エンタメ業界双方から熱い視線を集めています。

快挙!新曲「未確認領域」米国含むiTunesミュージックビデオランキングで1位

2025年8月、Number_iの新曲「未確認領域」が、日本のみならず米国のiTunesミュージックビデオ総合ランキングでも堂々1位を獲得しました。
これは日本発の男性グループとして非常にまれな快挙。特に、アイドル・グループが米国内のデジタルチャートで首位を獲得するのは歴史的意義が大きく、SNS上や音楽メディアでも話題となっています。
ミュージックビデオは、ダイナミックなダンスと世界観のある映像演出、メンバーそれぞれの個性を前面に打ち出し、ファンのみならず音楽ファン全体の心を掴みました。

新曲ダウンロード数は前作より微減…特典を巡り賛否の声

快進撃が続くNumber_iですが、新曲「未確認領域」のダウンロード数は前作に比べてわずかに減少。その一因として、収録アルバム「No.Ⅱ」の購入特典内容を巡り、ファンの間で賛否両論が起こっています。

  • 「欲しい!」と積極的に歓迎する声:
    アルバム購入特典には、未公開ショット満載のフォトブックやスペシャル動画視聴権、メンバーによる手書きメッセージカードなど、ファン垂涎のアイテムが多数用意されました。これに対し「コレクター心をくすぐる」「彼ららしさが溢れていて素敵」と好意的な意見が多く寄せられています。
  • 「下品」など否定的な見方:
    一方で「商業主義が目立ちすぎ」「グッズに頼りすぎなのでは」といった辛口のコメントも。特に“特典を巡る複数購入”を煽るような内容に批判が集まり、一部ファン内で戸惑いが広がっています。

この議論は現代の音楽マーケティング全体に通じるテーマであり、Number_iならではの特典展開が今後どのように受け止められるのか注目されます。

全国ネット『オールナイトニッポン』にNumber_i初登場、話題の生放送

2025年8月14日夜、Number_iはなんとラジオ界の名番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送・全国36局ネット)で初めてパーソナリティを担当しました。
「未確認領域」をテーマにリスナーからメッセージを募集。さらにデビュー曲「GOAT」を題材にした特別コーナーも実施し、リスナーとリアルタイムで交流しました。
放送は25時から27時までの2時間にわたって生放送され、Number_iの3人ならではのテンポあるトークや素顔の掛け合いが満載。SNS上では「#Number_iANN」がトレンド入りを果たしました。

  • 番組で注目されたテーマ:
    • 「誰もが経験する身近な“未確認領域”」あれこれ
    • Number_iメンバーのパーソナルエピソード
    • ライブでの秘話や舞台裏
    • 次作アルバム「No.Ⅱ」への意気込みや構想
  • リスナーから寄せられた声:
    • 「3人の素顔が聴けて最高」
    • 「やっぱり平野紫耀のトーク力は別格!」
    • 「ファンのメールに丁寧に答えてくれて嬉しい」
    • 「Number_iの成長を感じる時間だった」

デビューから“未確認領域”へ――Number_iの挑戦のこれから

2024年元日にデビューしたNumber_iは、短期間で全国ツアー成功、海外音楽フェス出演など日本の音楽界に新しい風を吹き込みました。
2025年9月22日には2ndフルアルバム「No.Ⅱ」のリリースも控え、更なる飛躍が期待されています。特典やプロモーション方法を巡っては議論も生まれましたが、グループが掲げる「新しいエンターテインメントの形」は、ファンのみならず多くの音楽リスナー・業界関係者にとって刺激的な存在となっています。

おわりに―平野紫耀とNumber_iがもたらす「未確認領域」

iTunesミュージックビデオランキング日米1位という歴史的快挙、議論を呼ぶアルバム特典、全国ネットラジオでの活躍など、すべてが“未確認領域”への挑戦と言えるNumber_i。その象徴的存在が平野紫耀さんです。
グループのみならず、今後のエンターテインメント界における動向からも目が離せません。ファンでなくとも、現代のアイドル/音楽グループ像がどのように変化していくのか、Number_iの一挙手一投足は必見です。

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