『ボイプラ2』生存者発表式で大波乱!80人から48人へ――日本人練習生マサトの驚き顔が話題

韓国の人気オーディション番組『BOYS II PLANET 2』(通称:ボイプラ2)が、2025年8月14日夜、待望の“生存者発表式”を迎えました。
80名の練習生から一気に半数の48名へと絞り込まれるこの節目の回は、視聴者やファンのみならず、K-POP業界からも大きな注目を集めています。今回はその見どころや話題の日本人練習生たち、そして今後への期待について詳しく解説します。

急展開を見せた生存者発表式――“衝撃順位変動”が視聴者を圧倒

ボイプラ2は、韓国のみならず日本でも高い人気を誇るオーディション番組です。練習生たちは厳しいトレーニングと毎回のパフォーマンス評価を経て、視聴者投票や専門家審査によりその順位が決定されます。今夜の第5話では、『BOYS II PLANET K』で生存した52人と、『BOYS II PLANET C』で生き残った28人が合流し、「1対1ランクバトル」を経て48人へと選抜される運命の瞬間

  • 第5話の最大の見どころは、TOP8の座をめぐる熾烈な争いと、“最後の1枚48位”の生存チケットを誰が手にするのかという緊張感でした。
  • 予告映像には、「衝撃的な順位変動があった」という司会オン・ソンウのコメントに続き、日本人練習生のマサトが驚きの表情を見せる場面が映し出され、ファンからは「何が起きるのか分からない!」との声がSNSで拡散されました。

日本人練習生・マサトとその躍進――その素顔に迫る

今回注目された日本人練習生のマサトは、わずか7秒という持ち時間にもかかわらず、K-POPレジェンド級の練習生を制するなど、強烈な印象を残しました。その堂々たるパフォーマンスは、審査員や視聴者を驚かせると同時に、「下剋上の主役」として話題を呼んでいます。

  • マサトは、これまでにグループ内で目立ったポジションを獲得した経験がないにも関わらず、今夜の発表式ではTOP8入りを果たせば“快挙”ともいえる展開となります。
  • 韓国でも「日本の星」「実力派新人」と称賛されており、日本国内でもSNSを中心にファン層が急拡大しています。

他にも日本人練習生では、人気振付師として知られるユメキや、Trainee Aの元メンバーであるイ・サンウォン、イ・リオなど、多様な個性を持つ人たちが登場し、それぞれが切磋琢磨して番組を盛り上げています。

TOP8決定と48人への選抜――それぞれの練習生の運命

注目の第1回生存者発表式では、視聴者投票とパフォーマンス評価をもとに新たなTOP8が決定。一部練習生の順位変動は「まさか」「ドラマのようだ」と話題となり、48位枠に最後の1名が滑り込む瞬間には緊張が最大限に高まりました。

  • TOP8入りした練習生には、今後のステージでセンターポジションや主要なパートが与えられるため、そのプレッシャーも半端ではありません。
  • 一方、惜しくも48位以内に残れなかった練習生たちは、ここで番組からの脱落となりますが、その個性的なパフォーマンスや人間ドラマは今後もK-POP界へ影響を与えていくことが予想されます。

話題性ランキングで1位に――『ボイプラ2』が日本でも注目度急上昇

今回の発表式をもって、『ボイプラ2』は韓国の番組話題性ランキングで第1位を獲得。日本国内でも、練習生たちの個性や成長ストーリーがSNSや各種メディアで拡散され、“ボイプラ沼”にハマる若年層やK-POPファンが続出しています。

  • 特に、日本人練習生の活躍は、日本のK-POPシーン全体にも大きな刺激を与えており、今後のグローバルデビューへの期待が膨らんでいます。
  • また、YouTubeコンテンツで公開されたパフォーマンス動画は、わずか1日で150万回再生を突破し、この番組の“バズ力”の凄さを証明しました。

歴代最強メンバーによるハイレベルバトル

この回では、aespa「Whiplash」を披露し勝利を掴んだユメキ、BIGHIT MUSICのTrainee A元メンバー・イ・サンウォンとイ・リオ、シグナルソングパフォーマンスのセンターを務めたジョウアンシンとキム・ゴンウなど、ハイレベルな練習生が一堂に会するチームパフォーマンスが公開されました。

  • “チーム戦”では実力派が揃い、ダンスや歌、表現力など、どこを切り取っても見応え抜群。“パフォーマンス動画が1日で150万再生突破”という記録も納得のクオリティです。

ファンの声と今後への期待

SNS上では「毎回予想できない展開で目が離せない」「マサトの表情が本当に印象的」「投票所から離れられない」といったファンの声が殺到しています。日本人練習生の下剋上や感動的なストーリーは、「自分も夢を追いかけたい」という若者たちにも大きな勇気を与えているようです。

今回選ばれた48名の練習生は、さらに厳しい競争とトレーニングが待ち受けており、次なるステージへ向かいます。今後も彼らの成長と挑戦、そして日本・韓国両国での人気拡大が期待されています。

まとめ:『ボイプラ2』が描く新時代のK-POPオーディション

2025年8月の生存者発表式は、番組史に残る大波乱と感動を与えました。日本人練習生マサトの躍進をはじめ、多様なバックグラウンドを持つ練習生たちが繰り広げる“下剋上”ドラマは、「努力は必ず報われる」という強いメッセージを届けています。今後のランキング・順位変動、各チームのパフォーマンス、そしてグローバルデビューへの道筋からも目が離せません。

参考元