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さくらみこ主催「ホロライブ スマブラ最弱王決定戦」開催!熱狂的な14万人が視聴

2025年8月6日、さくらみこさん主催による「ホロライブ スマブラ最弱王決定戦」がオンライン配信で行われ、最大同時視聴者数14万人を超える大盛況となりました。
この大会は、大人気VTuberグループ「ホロライブ」から18名がエントリーし、任天堂の対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラSP)の舞台で「最強」ならぬ「最弱」王者を決めるという斬新かつエンタメ性に富んだ企画。その白熱&爆笑の模様はSNSでも話題となり、多くのファンに記憶される一夜となりました。

ホロライブ7周年を飾る特別企画

本大会は、さくらみこさんのホロライブ7周年記念ウィークの一環として開催されました。「最弱王決定戦」のほかにも「分かり手王選手権」など様々なコラボイベントが用意されており、ホロライブの歴史や絆を感じさせるお祭りウィークを彩る目玉企画として熱い注目を集めました。

大会概要とルール

  • 日時:2025年8月6日(水) 19:00開始
  • 場所:オンライン配信(各メンバーYouTubeチャンネルなど)
  • 参加者:ホロライブ所属タレント18名(さくらみこ、宝鐘マリン、ロボ子さんなど)
  • 対戦タイトル:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(スマブラSP)
  • 形式:1対1のトーナメント/「負け上がり」方式
  • 最弱王:最後まで勝ち上がれなかった、真の“最弱”プレイヤー

本大会の最大の特徴は「負け上がり」方式。通常のトーナメントとは逆で、“負けた者が次の戦いに進む”というユニークなルールです。最後まで勝てずに残された1人が「最弱王」と呼ばれ、その栄誉(?)に輝きます。
アイテム使用ルールやステージ設定も、さくらみこさんと宝鐘マリンさんで相談の上、エンタメ性重視で複数制限が設けられました。

参加メンバーと抽選会

8月4日に行われた抽選会で参加者18名の組み合わせが決定。当日はホロライブの各期生から多彩なメンバーが参戦しました。彼女たちの個性あふれるキャラクターや配信ならではのコメディセンスが随所に光り、“ガチ勢”とは一味違う“エンジョイ勢”ならではの盛り上がりを見せました。

大会の流れとリアルタイムの熱狂

大会は約2時間40分にわたって激戦・爆笑・珍プレーの連続。YouTubeでは最大143,907人の同時接続を記録し、ネット上では「最高に面白い」「これぞホロライブ」といった声があふれました。
「一番弱い奴は誰だ」という煽り文句のもと、誰が“負けてしまうのか”が注目され、全試合に笑いと緊張が詰まった特別な対戦が繰り広げられました。

名シーン4選:爆笑と感動の名場面集

1. 驚きの“自滅”連発!「本当に最弱王?!」

序盤から、謎の自滅や足を滑らせて場外へ一直線に落ちていく場面が続出。「狙ってるの?」「そんなにすぐ落ちる!?」と、チャット欄にもツッコミが殺到。普段ガチ対戦では見られない、和気あいあいとした雰囲気の中で自滅合戦が繰り広げられ、早くも最弱王決定戦らしい大爆笑の幕開けとなりました。

2. 本当の“最弱”は誰だ?!予想外の急展開

中盤では、普段ゲームが得意そうに見えるメンバーが意外なミスを連発。特に、あるタレントが「余裕だと思っていたのに…!」と口にしつつ、2戦連続で派手なコンボを食らって脱落してしまう場面は大きな話題に。視聴者みんなで「実は最弱王かも!?」と新たな候補探しでコメント欄がにぎわいました。

3. 会場騒然!ロボ子さん、伝説の“初代最弱王”へ

大会最終局面、残されたのは0期生ロボ子さんともう一人。最後の戦いは笑いと応援が交錯し、ロボ子さんがフィールドから静かに転落…。ついに「栄誉ある(?)最弱王」の称号を獲得しました。
実況とコメントは一斉に「ロボ子さんおめでとう!」「ある意味最強」「最弱王カップ誕生!」と大盛り上がり。ロボ子さん自身も「これって喜んでいいの…?」とユーモアたっぷりに語り、配信は温かい笑い声と拍手に包まれました。

4. みこ主催ならではの“お祭り感”とコラボ力!

大会を通じて印象的だったのは、さくらみこさんの明るい進行と、各メンバーのコラボ力。失敗や珍プレーにもポジティブな歓声が飛び交い、新規ファンも楽しめる雰囲気が画面越しにも伝わりました。ときおり「最弱王」より強い名前を求める談義や、各タレントの本音コメントも披露され、終始“お祭り”のような笑顔あふれる空間でした。

SNS・ネットの反響

  • 「これぞホロライブ!エンタメ全開の大会に元気をもらえた」
  • 「まさかここまで展開が読めないとは…みんな仲良しで最高」
  • 「新規でも楽しめる企画のおかげでファンになりました」
  • 「最弱王、毎年恒例にしてほしい!」

リスナーからは大会全体を温かく応援する声が目立ち、さくらみこさんのファンサービス精神や、チームとしてのホロライブの結束も高く評価されていました。

おわりに|最弱王決定戦がもたらしたもの

「ホロライブ スマブラ最弱王決定戦」は、ただのゲーム大会にとどまらず、“みんなで楽しむ”コミュニティとしての力を改めて示すものとなりました。ミスも失敗も含めて笑いあえて、配信者と視聴者が一体になれる。この体験はまさに「VTuber文化」の真髄。今後もこうしたエンタメ企画がホロライブ、そして配信界隈全体をより盛り上げてくれることでしょう。

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参考元