千葉ジェッツ、2025-26シーズンに向けた注目イベントと広報戦略を発表
千葉ジェッツは2025-26シーズン開幕に向けて、ファン注目の複数の重要なイベント開催を発表しました。また、広報担当の三浦一世氏によるファンを惹きつける戦略についても話題となっています。
プレシーズンゲーム 2025の開催決定
千葉ジェッツは2025年9月14日（日）と15日（月・祝）に、「千葉ジェッツプレシーズンゲーム 2025」をLaLa arena TOKYO-BAYで開催することを公式に発表しました。このプレシーズンゲームは、2025-26シーズンの開幕に先立って行われる重要な試合として位置づけられており、ファンにとっては選手の仕上がり具合や新戦力のパフォーマンスを見られる絶好の機会となります。
「6TH MAN CLUB」主催のオープンプラクティス開催
さらに、ファンクラブ「6TH MAN CLUB」による『CHIBAJETS OPEN PRACTICE 2025-26』の開催も発表されました。このイベントは、ファンとチームの距離をより近づけることを目的に、ファンが練習の様子を間近で見学できる貴重な機会として企画されています。ファン参加型のイベントで熱烈な応援陣が一層盛り上がることが期待されています。
試合スケジュールとホームアリーナの活用
2025-26シーズンの全試合日程と会場も公開されており、ホーム開幕戦は10月11日（土）・12日（日）にLaLa arena TOKYO-BAYで開催される仙台89ERS戦で幕を開けます。加えて、これまでホームアリーナとして使用してきた船橋アリーナでも４月に１試合予定されており、伝統の地での戦いが再びファンを魅了しそうです。
千葉ジェッツふなばしの広報戦略に迫る
広報担当の三浦一世氏は「箱推し戦略」と称し、チーム全体を包括的に応援してもらうファンづくりに力を入れていることを明かしました。個々の選手人気に依存するのではなく、チーム全体の魅力を多角的に発信することで、長期的で熱狂的な支持を築くことを目指しています。この戦略は、地域密着型の活動やSNSでの積極的な情報発信など、多方面にわたる取り組みを通じて実践されており、ファンの“箱推し”（チーム全体をひとまとめに愛すること）の裾野拡大に成功しています。
ファンに向けたメッセージ
千葉ジェッツは今後もファンとの交流を深めることでさらなるチーム強化と地域貢献を図り、一丸となって新シーズンに挑戦します。熱心なファンは、プレシーズンゲームやオープンプラクティスを通じて応援の輪を広げ、新たなシーズンを盛り上げていきましょう。
まとめ
- 9月14日・15日にLaLa arena TOKYO-BAYでプレシーズンゲーム開催予定
- 「6TH MAN CLUB」主催のオープンプラクティスも予定され、ファン参加型のイベントが注目
- 2025-26シーズンの公式試合は10月11日・12日のホーム開幕節から始まる
- 広報・三浦一世氏の「箱推し戦略」でチーム全体の魅力発信に力を入れている
これらの取り組みは、ますます多くのファンを引き寄せ、千葉ジェッツのブランド力を強化する重要な役割を果たすことでしょう。
