グラニフ福岡天神が7月26日にグランドオープン
2025年7月26日(土)、福岡市中央区天神西通りに人気ブランド「グラニフ」の新たな旗艦店「グラニフ福岡天神」がグランドオープンします。今回オープンする店舗はブランド史上最大面積となる約160坪を誇り、福岡県内はもちろん全国的にも最大級の規模となります。
国内2店舗目のフラッグシップストア
「グラニフ福岡天神」は、2023年12月に原宿でオープンした国内1号の旗艦店「グラニフ東京」に続く2店舗目のフラッグシップストアとして、ショップインショップのスタイルを採用しています。店舗は9つのゾーンに分けられ、アニメ、マンガ、ゲーム、アート、キャラクターなど多彩なポップカルチャーの世界観を表現しています。
「グラニフスタジオ(graniph studio)」をコンセプトに、グラニフの“いま”とポップカルチャーのある暮らしを分かりやすく発信するスタジオイメージの店舗設計となっており、福岡および訪日客に向けた新たなカルチャースポットとしても期待されています。
グラニフカフェも併設!にわかせんぺいやチロリアンのラテアートが登場
この新旗艦店内には、東京店に続いて2店舗目となる「グラニフカフェ」が併設されます。福岡を拠点に活躍するスペシャルティコーヒー専門店「REC COFFEE(レックコーヒー)」のコーヒーを楽しめるほか、福岡限定メニューとして、同店発のパティスリーブランド「SAISON DES RÉCOLTES(セゾン・デ・レコルト)」のスイーツも提供予定です。
特に話題を集めているのが、福岡銘菓「にわかせんぺい」や「チロリアン」といった地元のおなじみのお菓子をモチーフにしたラテアートです。そのかわいらしいデザインがSNSでも注目されており、訪れるお客さんの楽しみの一つとなっています。
福岡限定のコラボ商品も見逃せない
また、「グラニフ福岡天神」では福岡ならではの商品展開も充実しています。博多弁をデザインに取り入れたTシャツや、福岡銘菓とのコラボレーション商品など、ここでしか手に入らない限定アイテムも多数登場。地元の文化を大切にしながら、グラニフ独自の世界観と結びつけた特別なラインナップが用意されています。
場所と店舗概要
- 所在地:福岡市中央区大名1丁目15-1 天神西通りスクエア1階(旧ジュンク堂1階)
- 店舗面積:約160坪(グラニフ史上最大)
- オープン日:2025年7月26日(土)
- 構成:ショップインショップ形式、9つのゾーン展開
- 併設:グラニフカフェ(REC COFFEE、SAISON DES RÉCOLTESのメニュー含む)
天神西通りに新たな人気スポット誕生
天神の中心でもある西通りに誕生した「グラニフ福岡天神」は、福岡のファッションやポップカルチャーの新たな発信地として大きな注目を集めています。ショッピングだけでなく、カフェや地元銘菓とのコラボで観光や地元の方の憩いの場にもなりそうです。
当日は多くの来店客が見込まれており、地域の活性化にもつながる注目のオープンです。グラニフのファンや福岡好きの方はもちろん、ポップカルチャーやカフェ好きも見逃せないスポットとなっています。