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手づくりの楽しさを、もっとみんなのものに。 茅ヶ崎手芸部

2015.04.16 | 出展店舗
手づくりの楽しさを、もっとみんなのものに。 茅ヶ崎手芸部

あどけない表情を見せる羊毛フェルトの動物たち、ニットや布でできた優しい風合いのアクセサリー、素材の組み合わせが楽しいサンキャッチャー。ありそうでなかったオリジナル作品で大磯市をカラフルに彩っているのが、茅ヶ崎手芸部です。

「ただ楽しむためにやっている」と語る部長emmaruri(えまるり)さんの言葉は、私たちにものづくりの本質を教えてくれているかのよう。茅ヶ崎手芸部と大磯市の出会いのストーリーをお届けします。

 

目的は、手芸の時間を共有すること。

活動をはじめたきっかけは、もう10年以上前、友人が主催していた「渋谷手芸部」の活動に参加したことでした。代々木公園で、自分の手芸を持ち寄って、それぞれにつくりたいものをつくる。編み物でも、パッチワークでも、縫い物でも、なんでも。教室ではないので、情報交換をしたり、興味のある人が教えたり、全く関係ないおしゃべりで盛り上がったり。お互いの作業に気付きも生まれるし、世界も広がるし、手芸の時間を共有することって楽しいな、と思っていました。

「茅ヶ崎手芸部」を始めたのは、2007年のこと。渋谷手芸部に影響されて、茅ヶ崎で自由に手づくりできる集まりができたらいいな、と思い、最初はmixiで告知して立ち上げました。トラックマーケットさん(当時茅ヶ崎にあった雑貨屋、現在は辻堂に移転)の奥のスペースを借りて、私の友人に声をかけて。mixiを見て来てくれる方もいて、当初は1〜2ヶ月に1度のペースで活動をしていました。 活動場所は、公民館とか、カフェとか、場所代がかからないところを選んでいます。渋谷手芸部に参加した時、外でやるのがすごく楽しかったので、本当は海や公園で活動したいのですが、天気や風のことを考えるとなかなか難しくて。でも、私ひとりのときは、海で手紡ぎや編み物をしています。通りががる人に、何度も振り返られますが(笑)。

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晴れた日は、茅ヶ崎の海で手紡ぎ。この地域ならではの楽しみです。

 

メンバーは固定ではなく、一度でも参加した人は、みんな部員です。毎回ずっと参加している人もいますが、一度きりの人もいるし、年に数回時間が合うときに来る人もいます。茅ヶ崎に住んでいなきゃいけないわけでもないし、つくる目的もそれぞれ。極端に言えば、手芸しないでおしゃべりしに来てもいいし(笑)。本当に誰でも参加できる、好きなことをするだけの“部活”なんです。

 

 

“ありそうでなかった”ものを。

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大磯市には、私を含め3人の作家で出店しています。私の主な作品は、手紡ぎ糸とサンキャッチャー。どちらも、自分が好きなものの魅力をみんなに伝えたい、という気持ちで作っています。

  手紡ぎ糸は、“原材料をつくる”っていう基本の基本なんですが、始めてみたら「こんな楽しいことを機械に任せていてはもったいない!」と思いました。以前、帽子づくりの教室に通っていた経験から、最初は主に帽子やニット雑貨などをつくっていたのですが、今は材料の方に目がいっちゃって、紡ぎの方がメインになっています。やればやるほど、自由な楽しさを味わえる魅力があります。

IMGP1191手紡ぎ糸でつくった、emmaruriさんの私物。左上は、誰でも手軽に手紡ぎを楽しめるように考案した割り箸を使った「指紡ぎ」。

 

 サンキャッチャーは、最初は雑誌で知ったんです。部屋の中に虹ができるって面白そう、と思いましたが、売っているのを見たことがなくて。調べたらトップのガラスさえあればできることがわかったので、じゃあ作ってみよう、と。パーツを買いに行ってつくってみたらすごく楽しくて、イベントにも出すようになりました。

 一般的なサンキャッチャーは、天然石やクリスタルガラスのみを使っているものが多いのですが、私は、ボタンやフェルト玉、トンボ玉など、「あ、こんなのも使っていいんだ」と思ってもらえるようなパーツも積極的に使っています。コンセプトは、“ありそうでなかった”もの。プレゼント用にはその人の好みに合わせたりもしますが、基本的には自分のほしいと思うものを作っています。自分がいいと思うものをみんながいいと思ってくれたらうれしいし、サンキャッチャーで自分の家に虹ができた喜びがみんなに伝わればうれしいな、と思います。

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日差しが差し込むと、部屋の中に虹ができるサンキャッチャー。茅ヶ崎のカフェでも、「虹タイム」として人気を集めています。 (撮影協力:おもて珈琲

 

つながりが生まれる、それぞれの大磯市。

大磯市には、まだ出店者が少なかった2011年から参加していました。知人から聞いて面白そうだと思い、部員3人で作品を持ち寄って「茅ヶ崎手芸部」として出店し始めたんです。

 出店してからは、作家の知り合いが増えましたね。情報共有したり、イベントに呼ばれたり、「つきやま」にも声をかけていただけましたし、つながりが生まれています。私自身もお気に入りの作家さんと出会い、手紡ぎ用のスピンドルをオーダーしてつくってもらったり、そんな楽しみもあります。

 茅ヶ崎手芸部の作家の中には、大磯市がきっかけで新たな仕事につながったりしている人もいますが、私は基本的に仕事とは切り分けて、楽しむために出店しています。楽しみがあるから、仕事も頑張れる。収入が安定していると、“売るためのもの”じゃなくて“好きなもの”をつくる余裕が出てくるので。でも、追い込まれないと作れない、というタイプの人もいるだろうし、それは様々ですよね。良い、悪いではなく、いろいろなスタイルや考え方があっていいと思います。もちろん私も、売れたほうが嬉しいですが(笑)。

 

手作業する人が増えれば、ものを大切にする心も育つ。

 私のものづくりのモチベーションは、自分の欲しいものがないからつくる、ということ。既成品で、「もうちょっとこうだったら」とか「自分ならこうするのに」って思うものを、自分でつくれるのならつくりたい。私の中には、「何かできるんじゃないか」という思いが常にあって、買い物に出かけても、いつも材料を探している感じ。おかげで家は材料で溢れてしまって、“樹海”と呼んでいますが(笑)。

 私がこの活動を通して伝われば良いな、と思うのは、「なんでも手でつくれる」ということ。昔はなんでもつくっていましたし、大げさなことではないんです。糸を作っているのも、手にとった人が「つくれるんだ」という気付きにつながればいいな、と思って。服でもなんでも、糸からできているじゃないですか。工業製品でもその成り立ちは、糸に撚りをかけることなんだ、っていうことを、ワークショップや作品を通して体感してもらいたい。そして、それが「楽しいこと」になっていけば、手作業する人も増えるだろうし、自分の作ったものはやっぱり大切にしますよね。思い入れの強さが違いますから。

 大磯市では、ブースでワークショップをやったり、手紡ぎの実演もしています。みんな本当に夢中で参加してくれますし、次に来た時に「こういうのつくったんだけど」って見せてくれる人もいます。つくるきっかけになったことはうれしいし、継続して出店していると、そうやってつながっていくことがうれしいですね。サンキャッチャーも、虹が出ている写真や動画を見せて話して、魅力を知ってもらえるのが、対面のいいところ。大磯市ならではの楽しさだと思います。

 

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大磯市のブースでは、手紡ぎの実演をするemmaruriさんに出会うことができます。 (撮影協力:おもて珈琲

 

 今は「部活」と名乗りながらも、私の仕事の都合もあって、実質的な活動があまりできていないのがジレンマですね。「茅ヶ崎手芸部」という名前を知ってくれている人は多いですし、「参加したい」と言ってくれる方も多いので、今後はもう少し、みんなが集まれる場をつくっていきたいです。定期的ではないにせよ、単発ではやっていこうと思いますので、今後の活動はブログをチェックしてください!

 

【茅ヶ崎手芸部】

神奈川県茅ヶ崎市で活動する手芸好きの集まり。2007年より、好きな手芸を持ち寄り、ともにつくる楽しみを共有する活動を不定期で開催中。2011年より大磯市に参加。3人の作家(emmaruri、cocottroom、kiitos)が作品を持ち寄り、ワークショップや実演を交えながら作品を販売している。

blog: http://chigasakisyugeibu.seesaa.net/

 

大磯市出店作家のブログ
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池田 美砂子

茅ヶ崎在住フリーライター、ひとりの娘のお母さん。人の言葉をありのままに聞くことで本質を見つめるインタビューを、ライフワークとしています。使命は、「ほしい未来を自分の手でつくる人を増やす」こと。この世にもっと、ワクワクを。